おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

おねえちゃんのすきなひと / 岡本未樹子監督作品 2020年6月17日(水)~21日(日)10:30~

おねえちゃんのすきなひと

2006年、岡本未樹子監督作品、映画、16mm、カラー、ビスタサイズ、30分

受賞歴(招待上映を含む)

2006年度大阪芸術大学映像学科卒業制作展学長賞、第4回アジア国際青少年映画祭Best Director賞、第11回 JPPA AWARDS2007学生部門 ゴールド賞

あらすじ

大切な人に“すき”を伝えるのって、なんか恥ずかしい…。小学生の陸はある日、姉の七夏が同級生の男子生徒に告白されるのを偶然目撃してしまう。近頃家族と距離を置くようになっていた姉の知らない一面になんだか不安になる陸。一方の七夏も、思っている事をうまく言葉にできない自分の変化に戸惑っていた。“すきなひと”に“すき”と言うことはどうしてこんなに難しいんだろう…。

制作意図

この企画は、「あなたが好きです」という言葉にあたたかさと、恥ずかしさが混在しているのを感じていた時に考えた物語です。物語にはあえて劇的な展開を入れていません。あなたの大切な家族や恋人に、あなたの気持ちを伝えた時、必ず何か相手に伝わるパワーがある。そしてその言葉はきっと自分にとってもとても素敵なものになるんじゃないかなという事を、弟の陸の純粋な視点を通じて第三者の目線で観客に観ていただきたいと思い作りました。

キャスト

牧本優大、長井新夏、島村 優、島田佳子、松本英樹、宮下玉枝

スタッフ

製作:吉田恵美子、脚本・監督:岡本未樹子、撮影:小林亮太、美術:野崎無大、音楽・録音・整音:仲程憲一、編集:山名由記

コメント

とても頼りになる、心から信頼している仲間たちと作った作品が『おねえちゃんのすきなひと』でした…13年経って、それぞれ仲間は違う道を歩んでいますが、今でも皆繋がっています。会えば最終的には映画の話が出てきたりして、皆やっぱり映画すきなんやなぁと思うんです。至らない点が多い映画ですが、1シーン、1カット、1コマ全てにおいて当時の自分達ができる事全てをやりきるんだと、全員が強い思いを持って作った作品です。

 

【岡本未樹子のプロフィール】卒業後、フリーランスの助監督として活動。2018年に短編映画「はずれ家族のサーヤ」を監督。

http://www.vipo-ndjc.jp/ndjc/4255/

 

 

【THE FIRST PICTURES SHOW 1971-2020開催趣旨】

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