108 / 岡下慶仁監督作品 2020年9月30日(水)~10月4日(日)10:30~
2006年、岡下慶仁監督作品、16mm、カラー、スタンダード、80分
受賞歴(招待上映を含む)
2006年度大阪芸術大学学科賞、第7回ハンブルグ日本映画祭招待作品
あらすじ
作家志望の大介は少女嗜好の性癖を持つ。ある日、大介は、実際に少女を誘拐しようと試みて、警察に捕まる。刑期を終え出所した大介は、新しい生活を始める決心をするも、刑務所で知り合った友人に誘われ「性的倒錯者が集まるカウンセリング」に誘われる。大介はそこで宮崎という男に出会い、心の拠り所とするが、宮崎は人気アイドルを密かに誘拐、監禁していたのであった・・・。欲望>理性の、人たちの結末はいかに!?
キャスト
ビーバー藤森、栗田正寛、高寺裕司
スタッフ
製作:永薮綾、監督:岡下慶仁、脚本:近内陽佑:、撮影:北島歩
コメント
大学の周りには何もない僻地だったから映画しか作らなかった幸せな4年間でした。
【岡下慶仁プロフィール】卒業後、様々な映画に助監督として参加。現在は、テレビマンユニオンにて、ドラマ、ドキュメンタリー番組などを制作する。
2021年11月20日、WOWOWでスタート
「前科者」の監督です。
【THE FIRST PICTURES SHOW 1971-2020開催趣旨】