おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2016.07.17infomation

京都新聞夕刊に、祇園祭に関する貴重な映像について書いていただきました

祇園祭記事2016年7月15日夕刊 (2)

(記事には1点重大な誤りがあります。寄贈者の「父順之助さんの遺品」とありますが、お父様は健在です。執筆した記者の思い込みによる勘違いかと思います。お詫びして訂正いたします。)

2004年7月16日に弓矢町へ行き、鎧飾りを見学(下掲の写真)しましたが、その時の甲冑が映像に映っている武者行列の衣装だったのだと、記事を読んでわかりました。

武者2 (2)

当時親切にお話を聴かせてくださった清々講社の高橋社長様は、今どうしておられるかしらと懐かしく思い出しております。この時は町内11か所に貴重な武具が立派に展示されていました。16日付け京都新聞によれば、今年も7月16、17日の両日にわたって、町内10か所で14点が展示されていたようです。明治初期に約30点あったそうですが、武具の損傷が目立つようになって、年々公開できる数が減っているとも伝えています。 継承は大変なご苦労があると思いますが、何とか大切に守り続けていただきたいと願っております。

 DSC05802 (2)DSC05804 (2)DSC05809 (2)

映像の一部を掲載。1930年代前半の祇園祭神幸祭の武者行列には、騎馬武者も参加されていたのですね。人の記憶はその人が亡くなったら終わり。大切なことを次へ継承するには語り続けるか、書き留めておかなければなりません。映像で記録することは、記憶を留めておくのに極めて有効です。改めて映像は「記憶の蔵」だと思います。皆様に心からのお願いです。ホーム・ムービーだから、見る道具がないからと安易に処分しないでください。見る人が見ると、大切な気付きに繋がります。

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