おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2017.12.21infomation

23日9時25分、日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」で放送されます

12月5日に取材を受けた日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」が、23日(土曜)9時25分から放送されます。関東圏での放送だということなので、タイムリーに見られないのが残念。年の瀬京都をぶらり歩きの2時間スペシャル番組だそうです。当日お越しになった旅人は、「Lui-Lui」の曲で有名な太川陽介さん。番組ホームページを見ましたら、何と誕生日が私と同じ1月13日(もちろん私の方がウン才年長ではありますが)でした。もうお一人、旅人として佐藤仁美さんもおられたことが今、わかりました。

達筆で書いてくださった色紙の横に映っているのは、国産のおもちゃ映写機ですが、お見えになった時は米国キーストン社製のおもちゃ映写機を手回しして貰いながら、映画館で上映後に切り売りされていたおもちゃフィルムを映写して追体験していただきました。他にどのような会話をしたのか、視聴可能な方は、ぜひ番組をご覧ください。

今日軽井沢から来館いただいた女性、光子さんは、ここに写るライオンのおもちゃ映写機を作っておられた家の人でした。ネットで検索して、仕事で京都に来られた機会を利用して訪問してくださいました。光子さん自身は、まだ小さな子ども時分のことだったそうですが、展示しているおもちゃ映写機をご覧になりながら、その頃のことを懐かしく思い出されたようです。店の名前は、東京の台東区上野にあった小池商店。写真上段に写るライオンの絵が描かれた箱や、フィルムを入れる容器もたくさんあったそうです。

良く見たら、ライオン活動のフィルムを入れて販売していた紙箱もあったので紹介します。

 

京都の新京極四条を上がった所にあった山本屋玩具店で販売されていたもの。戦争中のニュース映像が切り売りされていたことを示します。

何より驚いたのは、ここに写っている二人の男の子の名前がわかったこと‼ 上のお兄ちゃんが、小池喜八郎さん、下の弟が小池善四郎さん。随分前にお亡くなりになったお父様の弟さんたちでした。この写真は、『幼年倶楽部』1930(昭和5)年2月1日号に掲載されていた「ライオン号活動写真機」の広告。

いろんなお客さまが来られますが、中には「子どもの頃、こんな映写機で映画を見たことがある」とお話くださる方もおられますが、「幻燈機を作っていた」と話して下さった方は初めて。「何か当時の様子がわかる写真や資料などがあればぜひ拝見したい」とお願いしました。光子さんは、機械類が好きな弟さんがもっと知っておられるだろうから「尋ねてみる」とおっしゃってくださいましたので、続報が書けることを期待しています。

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