2018.04.10infomation
第13回「映画の復元と保存に関するワークショップ」は関西で開催します
第13回「映画の復元と保存に関するワークショップ」第1報
いろんな方から問い合わせをいただいています毎夏恒例の「映画の復元と保存に関するワークショップ」の予定ですが、諸般の事情で大変お待たせしておりますこと、先ずはお詫び申し上げます。
詳細は4月中に運営委員会を組織して詰めていきますが、とりあえず【第1報】をお知らせします。
第13回目を数える今回は、京都を中心にして、関西で開催いたします。
日程は、2018年8月25日(土)と26日(日)です。
会場は、京都府京都文化博物館3階フィルムシアターです。
ワークショップは、24日(金)で調整し、新たな場所も加えて開催できるよう交渉を進めています。
今後は、運営委員会で協議しながら5月中に内容を調整し、6月末までには発表できるように動きます。
7月に募集をかけ、8月の本番を迎えたいと計画しています。
4月1日に東京国立近代美術館フィルムセンターが、「国立映画アーカイブ」になりました。
京都府も、アーカイブに力を入れています。
また、3月30日付け㈱IMAGICAの発表によれば、IMAGICAウェストは親会社と合併し10月1日に新商号になります。「国内外で今後の成長事業であるアーカイブ事業の拡大」が見込まれていることによるそうです。
映画のアーカイブの環境が大きく動いています。
関西での開催も充実した内容で実施できると考えておりますので、
引き続き、ご支援の程何卒よろしくお願いいたします。
第13回「映画の復元と保存に関するワークショップ」
関西開催代表 太田米男