おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2020.09.26infomation

当館も参加する、「京都市ふるさと納税型クラウドファンディング」にご支援をお願いいたします‼

いつ掲載されるかと待っていた京都新聞の9月25日付け記事。地元紙で紹介されることは、取り組みの展開に大きな力になります。そして、昨日届いたチラシです。

以下URLは、9月18日14時に公開された「京都市ふるさと納税クラウドファンディング」のWEBサイトです。ぜひクリックして、ご覧下さい。

https://readyfor.jp/projects/kyotocityartspace2020

11月13日23時まで受け付けていますので、お一人でも多くの方のご支援をお願いいたします。ご寄付いただいた金額と同額を京都市が上乗せして、取り組みに参加している施設の運営を応援していただく珍しい仕組みです。

9月18日付け読売新聞によりますと、8月までの公募期間中に106事業から応募があったそうで、新規性や実現性などを審査して支援先が選定されました。アーティスト支援部門には11企画が、発表・鑑賞拠点支援には、劇場施設8館、ライブハウス・クラブ17施設、ギャラリー29施設、能楽堂5施設、歌舞練場5施設、それらに当てはまらない9施設の合計75施設が採択されました。当館はそれらに当てはまらない施設の仲間に無事加えてもらうことができました。

支援金が得られたら何をしたいかと問われて、来年1~3月に開催しようと思っている活弁に関する資料展と、関連イベントの費用に充てたいと答えました。

映画の最初期は音の入っていない無声映画でした。海外では演奏付きで観ていましたが、話芸が発達した日本では、活動写真弁士の説明と生演奏付きでご覧になっていました。上手な弁士さんになると、時の総理大臣より収入が多かったそうです。

昨年周防正行監督の映画『カツベン!』が公開され、主役の活弁士役をされた成田 凌さんが第74回毎日映画コンクール男優主演賞に輝きました。当館の名前もエンドロールにクレジットされていて、何らかの役に立てたのだと喜んだものです。成田さんを指導した坂本頼光さんと同じく、片岡一郎さんも高良健吾さんらの活弁指導と監修をされました。

その片岡一郎さんが、近々『活動写真弁士』を出版されますので、それを記念して本に掲載された、あるいは泣く泣く掲載を見送った実物の資料を広くごらんいただく展覧会をします。更に映画『カツベン!』公開初日にあわせて、当団体正会員でもある高槻真樹さんが『活動弁士の映画史~映画伝来からデジタルまで~』を出版されましたので、このお二人をお招きしてのトークイベントや生演奏付きで片岡さんの活弁による無声映画上映会をしたいと思っています。

もうひとつ、保存と活用を進めたい市広報局制作「京都ニュース」全244作品の16㎜版を、自前でデジタル化しました。そのうち100作品の画像は当館ホームページで公開しましたが、残りを完成させる費用にも充てたいです。また、これまで寄贈を受けたフィルムのデジタル化を進め、フィルムはもとより、貴重な映像の保存になお一層取り組んでいきたいと思っています。

この取り組みはふるさと納税ですので、実質的なご負担は2000円です。「ふるさと納税まだしていない」「税金は文化関係に使って欲しい」とお考えの方は、ぜひこのプロジェクトへのご寄付をお考え下さいませ。そして、お知り合いの方にもご紹介いただけましたら幸いに存じます。

皆様からの応援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます!!!!!

 

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