2025.02.19infomation
クラファン終了まであと9日、最後までご支援をお願いします‼
活動拠点の引越しを決断し、再出発するための費用を応援していただきたいと願って、12月28日にスタートしたクラウドファンディングhttps://camp-fire.jp/projects/811613/。当初は1月13日開始のつもりでいましたので、長期にわたってクラファンサイトで広報することができました。今日現在で延べ211人もの方々が私たちの活動を支援して下さっています。誠にありがとうございます。本当に嬉しいです💗💛
おひとりおひとりのお顔を思い浮かべながらお礼のメールをお送りしていますが、気付いてくださっていますでしょうか?クラファンで初めて当館のことを知って応援して下さった方々もたくさんおられます。4月に開館したら、ぜひ遊びにいらしてください。直接ご支援の御礼を述べたいです。
さて、このクラファンのスタートが早まっても、終了日は変らないので、残り9日になり、2月28日23:59分まで走り続けます。とはいえ、引越しやその後の片付けに追われ不十分なままのクラファンサイト管理になっていてお恥ずかしいです。そろそろリターンの準備もしなければと思って、改めて支援者リストを見ていて、3万円以上支援者の方対象に、内覧会に参加か否か意向を尋ねる設定にしていなかったことに今頃気付きました。全くうっかりしていました💦
アンナ・ウェルトナー監督『TOY FILM STORY(仮題)』のエンドロールにクレジットを入れるか否かについても、英語表記で希望を書いて下さっている方もおられますが、ひょっとしたら忘れている方もおられるかもしれません。再確認をそれぞれの方にしていかないといけないと思っています。この文章を読まれて気が付かれた方は、ご連絡を頂けると大いに助かります。
写真は“くまモン”の生みの親、小山薫堂さんが、12月23日に京都市の公式YouTubeチャンネル「京都館」の取材に来られた時の記念写真です。
上掲は昨年11月12日、知り合いに勧められて控室に挨拶に伺った折りの写真。京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の経営もされていることから、声をかけられたのでしょうか、喫茶飲食生活衛生同業組合主催の講演会に登壇されました。その折、ダメもとで「一度ミュージアムを見に来て下さいませんか」と申したのですが、そのことを覚えていて下さって、12月23日午後に来て下さいました。
わざわざお忙しい時間を割いて来て下さった背景には、京都芸術大学吉川左紀子学長様のお口添えがあったことによると思っています。小山さんは同大学副学長もされています。吉川先生始めいろんな方のお力添えがあったればこそ実現したと感謝しています。一緒に来られた酒井洋輔教授のお話では、「力になれるよう、クラウドファンディング期間中に公開する」ということでしたので、いつ公開されても良いようにずっとデスクトップに置いて眺めていた写真です。けれども、もう締め切り直前ということで、YouTubeでの出番はなくなったのだろうと思い、2月13日にSNSでも紹介しました。
引越しの最中とは言え、「珍しく部屋に籠っている」と連れ合いの部屋を覗いたら、筆で絵を描いていました。
これを新拠点に設置するつもりのようですが、さて何処に飾るのか―、是非実際を見にいらしてくださいね。来週は内装工事の残りと音響設備の調整、ガス給湯器の設置、3月になると旧拠点の原状回復工事が待っています。等々、片付け以外にも細かい作業が続きます。ひとつ嬉しかったのは、東京の出版社「あるっく社」が出している『歩く地図 京都散歩 2026』で、これまでの“壬生”エリアから“西陣”地域に差し替えて原稿を用意していてくださったことです。こういった情報の更新もどうすればいいのかわからないでいたので、大いに助かります。
来週には、姉が手作りしてくれている新しい暖簾も届くでしょう。お手伝いして下さる人々にも感謝しながら、少しずつ整えて参ります。
引き続き応援を賜りますよう、宜しくお願い致します‼