2024.08.11infomation
8月21日急遽トークイベントを開催します!
昨日、急遽決まったイベントのご案内です。
今開催中の「団扇を彩る銀幕のスターたち」展で、多くの貴重な紙資料、団扇のコレクションをお貸しくださっている永本ツカサさんが、仕事で京都に来られるそうなので、せっかくの機会を活用して21日18時から、トークイベントを開催します。昨日早速Facebookで告知をされていましたので、そのままコピペしてご紹介させていただきます。
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8月21日18時、トークイヴェントが急遽決まりました。
イヴェントと言いましても、通常の入場料だけです。
展示物以外も持ち込んで、面白いものにしたいと思っています。
強力な助っ人として佐藤守弘教授に参加いただきました。
それだけで面白いことになるのは約束されたようなものです。
小さなミュージアムですが、沢山のご来場をお待ち申し上げます。
このようなイヴェントに来てくださる方は面白い方に決まっていますので私もお会いできますのを楽しみにしています。
京都の皆さま、よろしくお願い致します。
佐藤守弘(さとう・もりひろ)
視覚文化&メディア研究者。同志社大学文学部美学芸術学科教授。近現代の日本を主なフィールドとして、写真を中心とした日常的な視覚/物質文化、およびそれを媒介するメディアの研究を行う。単著に『トポグラフィの日本近代――江戸泥絵・横浜写真・芸術写真』(青弓社、2011)、共編著に『学校で地域を紡ぐ――『北白川こども風土記』から』(小さ子社、2020)、最近の論文に「写真×絵画/工芸/映画——複合メディアとしての彩色/色彩写真」(『美術フォーラム21』47、2023)や「眼視の力——コミュニケーションとしての商品展示」(『文化学年報』73、2024)がある。
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永本さんには、今年1月5日の「面白着物」の催しをした折り、持参された着物コレクションに目を見張りました。今度のトークイベントでも何を見せて下さるか楽しみです。どうぞ、お誘いあわせてご参加くださいませ。
今回佐藤教授とこうしてご縁を頂きましたので、別のお願い事をしましたところ、そちらも快く引き受けて下さいました。内容につきましては後日お知らせ致しますね。そうした先々の楽しみもございますので、21日のトークイベントでお会いできますことを今から大いに楽しみにしています。