おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

Chain / 加治屋彰人監督作品 2020年4月1日(水)~5日(日)10:30~

Chain

2008年、加治屋彰人監督作品、16mmキャノン・スクーピック16、カラー、スタンダード55分

受賞歴(招待上映を含む)

そっせい祭グランプリ、TAMA NEW WAVEグランプリ、PFF審査員特別賞、ゆうばり国際ファンタジック映画祭招待上映、ハンブルグ日本映画祭招待上映

あらすじ

家に居場所がない理衣、母が帰ってこない麗奈、同棲中の加恵、職場が苦手な圭吾。小さな町に住む人々を描いた群像劇。

制作意図

制作当時から現在に至るまで、日本国内だけでも自分よりも弱い人間を狙った無差別殺人事件は起き続けている。恐らく将来的にも起きていくのだと思う。それは他人への想像力が欠如してしまっている結果だと思う。加害者が被害者への想像力が無くなっているのは当然で、加害者が加害者になってしまうまでに追い詰めた人たちや組織・社会の、その個人への想像力の欠如。それが問題であるということを見た人に伝えたいと思って制作した。

キャスト

渡邉みなみ、見上寿梨、金善福、柴田裕司

スタッフ

制作:胤森彗子、脚本・監督: 加治屋彰人、撮影:下江一正、照明:熊谷宗洋、美術:前川美緒、録音・整音:解良和徳、編集:解良和徳・加治屋彰人、助監督:別府菜津子

コメント

授業に出た記憶よりも、部室に入り浸っていた記憶があります。部室の記憶よりも先輩の撮影現場でバタバタしていた記憶があります。卒業後に参加した映画やテレビの現場では、どこでも二言目には金がない、時間がないと言われます。「仕事」でしかないと思う瞬間もとても多いです。なんだかなと思います。金は無かったけれど時間と創作意欲だけは無限にあった学生時代を時々は思い出したりもしますが、その気分は今も持ち続けているので、大して懐かしいとか思ったりはしないから不思議です。

 

加治屋彰人監督の新作「ポぺイロの憂鬱」が2019年12月20日よりDVD発売しています。

http://roupeiro-movie.com/

 

 

【THE FIRST PICTURES SHOW 1971-2020開催趣旨】

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