おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2017.09.27infomation

10月4日から京都国際映画祭2017関連企画「G9+1プロジェクト原画展」をします

 出来上がったばかりのチラシです。今年6月に日本アニメ―ション協会会長の古川タクさんと出会い、同月25日に当館で古川さんのお話と作品上映会を開催しました。初めて来館いただいた9日の会話から、古川さんたち10人で構成する「G9+1」のメンバーのことをお聞きしました。今年は国産アニメ誕生100年。「G9+1」では、今のところ残存する国産アニメーションとして最古の『なまくら刀』に敬意を込めた『九爺一助☆新畫帖』を作っているとのことでしたので、その上映を京都国際映画祭でしてはどうかと映画祭関係者に提案しました。

それが採択されたこともあって、今年から同映画祭でアニメ部門が新設されました。「G9+1」の作品も上映されることになり、とても喜んでいます。10月15日10:00~11:40、よしもと祇園花月で行われます。同時に昨年の作品『G9+1のナントカ天国』も上映されます。

一足先に東京の人形町BASE KOMで、9月22日~24日完成披露上映会がありましたので、挨拶を兼ねて行ってきました。

スクリーンの前に並ばれた「G9+1」のメンバーの方々です。日本アニメーション界の錚々たる顔ぶれ。その作品はどれも大変に面白く、ぜひ関西の人にもご覧いただきたいと強く思いました。どうぞ、10月15日は、よしもと祇園花月にお運び いただきますよう、お願い申し上げます。会場が広いので、お知り合いにも声かけをしてお誘いいただけると幸甚です。

当館でも15日の上映会に合わせて、少し前倒しで10月4日~14日に原画展を開催することになりました。昨年岡山県勝山市で『ナントカ天国』を上映された折に描かれたイラスト色紙です。

ふと今日、6月25日上映会後の交流会でおしゃべりした女性のことを思い出し、ダメもとで電話してみました。先方も覚えていてくださりトントン拍子に進み、先ほどその時お聞きしたたくさんの驚き盤(フェナキスティコープ)を届けてくださいました。

全部で77枚あり、写真はその一部です。被爆40周年を記念して1985年8月に開催された第1回広島国際アニメーションフェスティバルで、驚き盤制作のワークショップが催され、その時描かれた作品のようです。中には、「G9+1」の古川タクさんや鈴木伸一さんはもちろんのこと、『おんぼろフィルム』で第1回グランプリを受賞された手塚治虫さんはじめ国内外の著名な作家さん30人の作品31枚があるそうです。古川タクさんに無理なお願いを聞いてもらって、今、そのレジェンドたちがどのような作家だったか解説文を書いていただいています。こちらも、どうぞお楽しみに。

世界のお宝の山を目の前にして、大変興奮しました。これらも展示してご覧いただくだけでなく、作品をクルクル回して撮影した動画も作成し、その映像は期間中、常時ご覧いただけるよう準備します。

映画祭での上映も原画展もみんな合わせて、お楽しみください‼

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