おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2016.03.10infomation

「無声映画の昼べ~江戸の色男、生命の神秘、そして漫画~」のご案内

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4月16日午後3時から、「無声映画の昼べ~江戸の色男、生命の神秘、そして漫画~」を「開催します。今回は、活動写真弁士・坂本頼光さんの企画運営です。子どもたちにもゲラゲラ笑って、楽しんで貰いたいので、いつもより開演時間を早め、タイトルも「無声映画の夕べ」改め、「無声映画の昼べ」にしているところが、いかにも坂本頼光さんらしい。おもちゃ映画ミュージアム出演は、昨年12月12日に開催した「第5回無声映画の夕べ」に次いで2回目です。この時は、尾上松之助最晩年の作品『実録忠臣蔵』を魂のこもった熱演で披露。大いに観客を魅了してくださいました。

今回上映作品する『黒手組助六』は、NPO法人映画保存協会の里親作品です。詳しくはこちらをご覧ください。家庭用に販売された16ミリ映画の短縮版を発掘し、復元、保存された作品で、同協会のご厚意で実現するものです。

『かえるの発生』は、昨今のいじめや虐待の報道に胸を痛め、命の大切さを考えてもらいたいと、たっての希望で活弁での上映をお願いしました。昨年おもちゃ映画ミュージアム開館に際し、友人から寄贈して貰ったフィルムです。彼女のお父様(故人)が大切に保存しておられたのですが、製作後61年経ち、既に酸っぱいにおいがして劣化が始まっていました。お父様は大学で微速度撮影の研究をされていて、その研究成果が反映された映像です。卵からオタマジャクシになり、やがてカエルになるまでを精密に撮影した映像を見ると、生命の神秘に感動します。子どもたちにも、大人にもぜひ見ていただきたいです。

そして、アニメと実写のコラボ作品『床屋のココさん』は、坂本頼光さんも「うひゃー、面白い‼」と叫んだ作品。他にも『ランプの魔人』など海外のアニメーションをまとめて上映します。活弁上映は、ライブなので、終演時間はお客様との兼ね合いで。そこが醍醐味でもあります(でも、だいたい16時半ぐらいでしょうか)。終演後に懇親会(有料)も予定していますので、こちらも、どうぞお楽しみに。なお、上映はフィルム保存のため、全てDVDでの上映になります。悪しからずご了承くださいませ。

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