おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2017.08.22infomation

咄しと昔映像のコラボレーション事業第1回「桂花團治の『咄して観よかぃ』」

「いつか落語の会をしたい」とずっと夢見た日が、ついにやってきます‼ とても嬉しくて、指折り数えて待つ日々です。

桂花團治おふぃすの方が素敵なチラシを作成してくださり、京都市内は勿論のこと全国の施設に先頃発送を終えました。たくさんの人たちに、落語家の三代目桂花團治さん(2015年4月26日、70年ぶりに襲名され、話題に)、ちんどん屋さんとして国内外で活躍中の林幸治郎さん、そして私共の活動を広く知ってもらうチャンスだと思っています。

花團治さんは今年4月19日午後ふらりと足を運んでくださいました。その時のことはこちらで書きました。その翌週の27日に、林さんと歌手の青木美香子さんと一緒に再来訪してくださいました。林さんの活躍は6月8日(7月30日再放送)NHKBSプレミアム「ちんどん道を究める~林幸治郎・60歳の青春」でも放送されたので、ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。

番組案内は「かねや太鼓を手に街中を練り歩く「ちんどん屋」。業界を第一線でけん引するのが、大阪を拠点に活動する林幸治郎(60)だ。ちんどん太鼓を受け持ち、その表現力の豊かさは随一。能や狂言、講談などの古典芸能から口上や発声法を学び、舞踊や武術から足の運びを取り入れるなど、探究心も人一倍だ。4月に開催された日本最大のコンクールにのぞむ日々を取材。林が追い求めるちんどんの芸の奥深い魅力を描く。【語り】室井滋」とあります。

ホストの桂花團治さんのサイトも読みごたえがあります。子どもの頃吃音や赤面症などでいじめに遭ったことなどブログを読むまで少しも知りませんでした。師匠の故桂春蝶さんとの思い出など心を打ちます。様々な経験、交友が花團治さんの魅力をより一層高めたのでしょう。「おもちゃ映画ミュージアムらしいところを活かして」ということで、幅広い交友関係の中から毎回テーマに合わせたゲスト(講談師、小説家、狂言師など)をお招きして、ホストとゲストのトークの花を楽しみながら、当館が持つ関連した映像もご覧いただきます。もちろんテーマに関係した落語も一席お楽しみいただきます。どうぞ、お楽しみに‼

お勤め帰りの人にもお越しいただけるよう毎回金曜19時開演、終演は20時半の予定です。次回は11月10日。映画が娯楽の王様だった頃、近くの京都三条会商店街周辺、四条大宮周辺にもいくつか映画館や芝居小屋があったようです。年々姿を消し、今では皆無。今回の咄しと昔映像のコラボ実験が、文化力向上に貢献できると良いなぁと思います。

この連続シリーズは、全6回のうち4回までを2017年度京都府文化力チャレンジ補助事業として開催します。これまで支援してくださる人々の善意に甘えながらやってきましたが、より良い内容のものを皆さまにお届けし、支援してくださる方に対しての負担が少しでも軽減できるよう、今回初めて京都府文化力チャレンジ補助金二次募集に応募して採択されました。補助金、助成金の区別も知らない素人でしたので、書き方の指導を受けながらの申請書作成でした。この経験が今後に活かせるようこれからも努力していきます。引き続き応援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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