おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2026.06.21information

7月25日(土) “ぐらもくらぶ”保利透さんと一緒に第3回「SPレコードを聴こう!」

“ぐらもくらぶ”代表の保利 透さんをお招きして、7月25日(土)13時半、 第3回「SPレコードを聴こう!」をします。保利さんは、音楽に関するアーカイブ・プロデューサーでもあり、戦前レコード文化研究家としてもご活躍です。第1回目は2024年3月30日に実施しました。この時は『SPレコード博物館』出版を記念して開催しました。これが評判がよくて、9月28日に第2回「秋のSPレコードを聴く会」をしました。昨年4月に転居したこともあり、新拠点でも実施したいとお願いしました。

背景にあったのは、今年1月4日、年の初めの東寺ガラクタ市で思わず目が合って家族に迎え入れてしまった「エジソンの蝋管蓄音機」。一生懸命磨き、ピカピカになりました。鳴らなかった音に関しては、Xで「どなたか教えてください」と呼び掛け、呼応してくださったVictanさんから、取り扱いについて公開されている動画 を教えていただき、それを見て再生することができました。多くの蓄音機を所蔵している大阪芸術大学博物館の柳知明さんからも、「EDISON HOME model B のおそらく後期型。本来は2分蝋管用のモデルですが、1908年から発売された4分蝋管を再生できるように2分用と4分用を切り替える“コンビネーション・アタッチメント”が付いています」と教えて頂きましたので、120年近く前の音色が楽しめるようになりました。

出来ることなら、大勢の人と一緒に耳を傾けたいと思い、せっかくなら保利さんと一緒にと思い、声掛けをしました。件の岡山の骨董品屋さんは、「もっと良いのが出てきた!」と今年1月16日にミュージアムに初来館。決して余裕があるわけではないので購入するわけにもいかず、同情してくださったのか別の蝋管2本をプレゼントしてくださいました。この蝋管蓄音機は連れ合いが鳴らします。大きな音はでませんから、みんなで耳を澄ましましょう。

当日は120年前のフォノグラフだけでなく、1983年特別記念に製造販売されたスイス製ターンテーブル“トーレンス・プレステージ”を使い、写真のJBLで聴いてみましょう。アメリカ製のJBLもJAZZでは有名なスピーカーです。保利さんがトーレンス・プレステージ用にどんな曲をセレクトして聴かせて下さるのか、それを楽しみにお越しくださいませ。1930年代から1940年代の様々なSPレコードを聴かせてもらえるようです。オーディオ装置が1階にありますし、蒸し暑い夏でもあり、初めて1階で実施します。定員15名といつもより少なめの人数設定です(先着順)。アナログな音色を楽しみたい方のお越しを心よりお待ちしております。

 

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