2014年一覧
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- 2014.12.26infomation 日本映画史家の山口博哉さんより、労作の『芸術家なんかになってやるか 映画監督 春原政久フィルモグラフィー』を戴きました。
- 日本映画史家の山口博哉さんとは、春原監督のデビュー作である『僕らの弟』の復元に関わったことから、取材を受け、その後も、毎夏開催の「映画の復元と保存に関するワークショップ」に参加して戴き、長いお付き合い...
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- 2014.10.28infomation 喜劇映画研究会の新野さんより『<喜劇映画>を発明した男、帝王マック・セネット、自らを語る』本を寄贈して戴きました。
- 第1回京都国際映画祭が開催され、「映画の原点を探る」というテーマで、「ファッティとキートン」の企画を行い、喜劇映画研究会の新野敏也さんにも、ご協力して戴きました。その折に『<喜劇映画>を発...
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- 2014.04.13infomation 奈良の田口さんから、玩具映写機とフィルムの寄贈を受けました。
- 奈良市の田口さんは、京都映画祭で「一殺多生剣」の復元版を見られ、映画復元と保存の意義を知り、玩具映写機とフィルムを寄贈して戴きました。マルサンのフィルム缶は見たことがあるのですが、映写機は初めてです。...
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- 2014.04.13infomation 高槻真樹著「戦前日本SF映画創世記~ゴジラは何でできているか」(河出書房新社)が3月30日に発行され、寄贈を受けました。
- 著者から、 玩具映画プロジェクトの取材を受け、昭和初頭のアニメーションについて紹介されています。玩具映画の奇想天外な発想はまさにSF、ジャパン・アニメのルーツです。ご一読ください。...
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- 2014.05.01infomation 現在、展示物159品、玩具映画フィルム224巻を公開しています。2014.5.1
- 公開機材の内訳は、光学玩具7、マジック・ランタン23、玩具映写機(海外)35、玩具映写機(国産)24、ステレオ・ビュワー9、写真(フォトグラフ)9、ガラス種板16、ステレオ・カード1、撮影機8、小型映...
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- 2014.04.01infomation 「おもちゃ映画ミュージアム」では、TOY FILM PROJECT(玩具映画プロジェクト)でのコレクションの一部を公開展示いたします。