最新記事
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- 2015.06.08infomation 第1回「無声映画の夕べ」のご案内
- 第1回「無声映画の夕べ」を急遽、京都大学人文科学研究所のご協力により開催することになりました。欧米で活躍中の活弁士の片岡一郎さんとサイレント映画ピアニストの第一人者、無声映画の音楽伴奏上映をわが国に定...
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- 2015.05.18infomation 心のこもった応援メッセージをいただいています。
- メッセージを受け取った順に掲載しています。 1先日、親戚の子ども(3才)がスマホで動画を撮って遊んでいました。時代は変わったなぁと思いましたが、だからこそここで体験できることは逆に新しく、貴...
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- 2015.01.13infomation 画集「亀井武彦の玄亀ANIMA展」を戴きました。
- 多才なアーティストである亀井武彦氏から展覧会の画集を戴きました。今回の画集『亀井武彦の玄亀ANIMA展』は、昨年の10月18日から11月4日までO美術館で開催されたものです。 亀井さんは、黒澤明出演の...
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- 2015.05.19infomation おもちゃ映画ミュージアムがオープンしました!
- 壮絶な京町家の改修工事で、オープンの前日まで会場に資材が残る中、新聞記者の方にも、「これで開館できますか」と心配かけました。でも、そこは活動屋たちの底力で、予定通り、18日無事オープンできました。織屋...
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- 2015.05.15infomation 開館記念講演会「大森一樹監督~京都と映画」5月23日(土)午後3時より。申込先着順。
- 5月18日(国際博物館の日)に当「おもちゃ映画ミュージアム」がオープンします。その記念講演会として、第1回は映画監督の大森一樹氏に「京都と映画」と題して講演を行って貰います。学生時代、京...
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- 2014.12.26infomation 日本映画史家の山口博哉さんより、労作の『芸術家なんかになってやるか 映画監督 春原政久フィルモグラフィー』を戴きました。
- 日本映画史家の山口博哉さんとは、春原監督のデビュー作である『僕らの弟』の復元に関わったことから、取材を受け、その後も、毎夏開催の「映画の復元と保存に関するワークショップ」に参加して戴き、長いお付き合い...
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- 2014.10.28infomation 喜劇映画研究会の新野さんより『<喜劇映画>を発明した男、帝王マック・セネット、自らを語る』本を寄贈して戴きました。
- 第1回京都国際映画祭が開催され、「映画の原点を探る」というテーマで、「ファッティとキートン」の企画を行い、喜劇映画研究会の新野敏也さんにも、ご協力して戴きました。その折に『<喜劇映画>を発...
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- 2014.04.13infomation 奈良の田口さんから、玩具映写機とフィルムの寄贈を受けました。
- 奈良市の田口さんは、京都映画祭で「一殺多生剣」の復元版を見られ、映画復元と保存の意義を知り、玩具映写機とフィルムを寄贈して戴きました。マルサンのフィルム缶は見たことがあるのですが、映写機は初めてです。...
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- 2014.04.13infomation 高槻真樹著「戦前日本SF映画創世記~ゴジラは何でできているか」(河出書房新社)が3月30日に発行され、寄贈を受けました。
- 著者から、 玩具映画プロジェクトの取材を受け、昭和初頭のアニメーションについて紹介されています。玩具映画の奇想天外な発想はまさにSF、ジャパン・アニメのルーツです。ご一読ください。...
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- 2014.05.01infomation 現在、展示物159品、玩具映画フィルム224巻を公開しています。2014.5.1
- 公開機材の内訳は、光学玩具7、マジック・ランタン23、玩具映写機(海外)35、玩具映写機(国産)24、ステレオ・ビュワー9、写真(フォトグラフ)9、ガラス種板16、ステレオ・カード1、撮影機8、小型映...
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- 2014.04.01infomation 「おもちゃ映画ミュージアム」では、TOY FILM PROJECT(玩具映画プロジェクト)でのコレクションの一部を公開展示いたします。
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- 2013.04.01infomation 漸く「おもちゃ映画ミュージアム」準備室のサイトを始めることができました。
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- 2017.09.10infomation 「京都ニュース」の保存と活用について―ご支援をお願いいたします!
- 私たちの活動「おもちゃ映画ミュージアム」は、映画初期の家庭用映写機と映画前史となる写真や光学玩具、幻灯機(マジック・ランタン)の展示を中心に行っていますが、もう一方で、映画フィルムの復元と保存という事...