2016.01.07infomation
新野敏也のレーザーポイント映画教室「ギャグで綴る映画史~コメディ演出と技術のドタバタ年代記」
1月8日午後6時から、喜劇映画研究会新野敏也さんをお招きして開催するレーザーポイント映画教室『ギャグで綴る映画史~コメディ演出と技術のドタバタ年代記』、いよいよ明日に迫ってきました。
上映中のスクリーンをレーザーポインターで示す喜劇映
映画120余年分の情報量と最先端技術の実務経験により
映画の発明当初から歴史を縦貫する唯一のジャンル「喜劇
楽しい新野さんの解説なので、肩の力を抜いて、ぜひご参加下さい!
上映する作品の一部を紹介します。上掲写真は「無理矢理ロッキー破り」。役者はモンティ・バンクスです。
19世紀の映像も大放出!! 上掲写真は「魔術師」。1898年の作品で、左の男性がジョルジュ・メリエスです。
1894年のエジソン作品、メガネをかける前のハロルド・ロイド等、映画創成期のクリエイターによるウルトラ貴重な映像がドッサリ!
19世紀の舞台芸人からマルクス兄弟まで、ナンセンスの血脈をたどる、大爆笑講座です!
終演後にいつも通り、ささやかな交流の場も設けます。「笑う門に福来る」。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
一般1200円、正会員1000円。当日参加もできますが、準備の癒合上、できるだけ予約をお願いいたします。
info@toyfilm-museum.jp またはファクス075-803-0034まで。