おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2019.03.21important

活動記録

2024.04.18 5月からの「毛利清二の世界展」の下準備をする。
2024.04.17 ポルトガル国立映画博物館研究員ペドロ・ラさん来館。4月11日ニューヨーク映画博物館でのバックネル大学エリック・ファーデン教授たちの紙フィルム研究発表が大盛況だったことを教えて貰う。
2024.04.15 元IMGICAの技術者徳井さんにデジタルスキャナー故障を見て頂く。
2024.04.12 依田義賢先生作品勉強会『大阪物語』▼京都芸術大学通信教育課で学ぶ学生さんから丹下紘希教授の授業で当館の光学玩具等が紹介頂いていることを知る。
2024.04.10 柳氏宅訪問。使用可能スペースなどお聞きする。
2024.04.08 北村慎平さんより、レーザーディスク『羅生門』『大魔神全集』『鴛鴦歌合戦』を寄贈頂く。
2024.04.05   依田義右様より『おゝ!活動大写真』(無声映画鑑賞会)を寄贈頂く▼依田義方先生作品勉強会『歌麿をめぐる五人の女』。
2024.04.04  賃貸契約について家主側の返事を仲介業者経由で聞く。支払いが難しいので再契約を断念する。
2024.04.02  5月8日朱雀中でのふれあいサロン会場打ち合わせと下見▼昭和女子大学教授福田淳子先生より近代文学研究叢書『川端文学におけるアダプテーション』の寄贈を受ける。
2024.04.01  草原真知子先生より借用したアンティーク着物や帯、本を返送。面白柄炬燵布団カバーと映写機が描かれた端切れを寄贈頂く。
2024.03.29 依田義賢先生の作品勉強会『祇園の姉妹』▼柳 俊行さんから脚本データ化8作品と、DVD『金環食』 『世界大戦争』、脚本『君よ憤怒の河を渉れ』を寄贈頂く。
2024.03.27  5月開始毛利清二展の下見と打ち合わせ。中京警察署と町内会長さんに挨拶に行く▼トートバッグ(マーク)30袋仕入れ。
2024.03.26  理事会開催▼京都大学人文科学研究所高木博教授から新著『近代天皇制と伝統文化―その再構築と創造』を寄贈頂く。
2024.03.23 河合早苗プロデューサー『フィシスの波紋』を巡ってトークイベント@京都市立芸術大学を聴講。
2024.03.22   一般財団法人全国科学博物館振興財団助成金採択の通知を受け取る▼第8回無声映画上映会@旧伴家住宅。「1924年のパリ五輪」(9.5㎜版)演奏収録版を上映。
2024.03.20    京都新聞朝刊に22日上映する100年前のパリ五輪の映像について写真3枚を用いて告知記事掲載▼京都文化博物館で日本初70㎜映画『釈迦』の復元にむけた調査報告と上映会に参加。冨田美香国立映画アーカイブ主任研究員の話とエイドリアン・ウッドさんの復元に向けた調査報告を聞く。久々の再会▼古谷洋之さんから『特撮の技術-大学講義 質疑集』を寄贈頂く。
2024.03.17  京博連の「第27回京都ミュージアムロード」終了▼和歌山市の山﨑愛子様から朝日活動映写機(玩具映写機)2台を寄贈頂く。
2024.03.15 依田義賢先生の作品勉強会『私の自叙伝』。
2024.03.11   ㈱岡重社長に京友禅の取材をする。『岡重コレクション 京都テキスタイル』を寄贈頂く。
2024.03.10  トークイベント「東映・刺青絵師毛利清二氏に聞く『俳優に刺青を描く』とは」を聴講する@京大吉田南構内総合人間学部棟1102▼五代田端喜八さんに京友禅のことを尋ねる。
2024.03.09 5月開始毛利清二展の打ち合わせ▼北海道の松山さんからレフシー紙フィルム辻吉郎監督『荒木又右衛門』上下巻を寄贈頂く。当館初めての時代劇紙フィルム。
2024.03.08 依田義賢先生の作品勉強会『お遊さま』。
2024.03.07   京都新聞朝刊17面に、1927年3月7日発生「北丹後地震(丹後震災)」の被害状況の報道映像を家庭用に9.5㎜で再編集した映像について写真3枚を用いて大きく掲載。災害から97年経ち、映像を教訓に地震への備えを。
2024.03.06 小展示「シナリオライター依田義賢生誕115年記念展」開始。4月28日まで▼森田富士郎家資料調査。
2024.03.05 京都市の文化に対する寄付受付ポータルサイト「Kyoto Art Donation」に太田米男が出演する。3月15日登録者用に配信。
2024.03.03 「友禅染めの着物で“映画”をまとう~初期映画と染織に尽力した稲畑勝太郎にも触れて~」無事終了▼依田義賢先生生誕115年記念展の準備。
2024.03.02 太田米男が「京都映画賞優秀スタッフ賞復元、保存」受賞した祝賀会開催。大勢の方に祝って頂く▼インターンシップ生2名終了。
2024.02.29 写真家如庵さんに展示している映画を描いた着物と帯を1点ずつ撮影してもらう。
2024.02.28 依田義右先生ご夫妻から貴重な資料を預かる▼稲畑勝太郎家の京都の親戚の人と知り合い、1日に資料協力いただく。
2024.02.27 北村真平さん(V8)から『依田義賢シナリオ集 浪華悲歌 祇園の姉妹』を寄贈頂く▼寺内康太郎監督(V95)によるYouTube“フェイクドキュメンタリー「Q」”撮影。
2024.02.25  W.S.「エコバックに染料絵具で絵を描こう」を開催。北村美智子さんと池田光惠さんにお手伝いいただく。
2024.02.24  中島貞夫監督を偲ぶ会参加。追悼本『中島貞夫映画監督 映画解説集』を尾上松之助遺品保存会松野吉孝様から寄贈頂く。
2024.02.23  奈良市の安田勝彦様からお父様が手作りしたパテ・ベビーカメラ1台を寄贈頂く▼第7回無声映画「アリス・ギイ特集」上映会@旧伴家住宅。
2024.02.21  木下惠介記念館戴 周杰さんから『中国21』Vol.59 を寄贈頂く▼京都国際映画祭2023の報告書を受け取る▼京都芸術デザイン専門学校インターンシップ生2名活動初日。
2024.02.20  2023年度決算報告書税務署に提出。
2024.02.17  第2回京都映画賞表彰式。スタッフ部門で太田米男は「映画復元・保存」に尽力したことが評価されて受賞する。
2024.02.13  都筑輝孝様よりスチール写真ブック13冊の寄贈を受ける。
2024.02.11  京都新聞朝刊1面と社会面に写真5枚を使った大きな扱いで、94年前の第3回京都学生駅伝とみられるフィルムが発見されたと報道して頂く。
2024.01.30   (公財)東洋文庫超域アジア研究部門現代中国研究班経済グループ研究会開催。
2024.01.29 メルギド出版の松原礼二さんから『ジャーナルルミエール』創刊準備号が届く。太田館長へのインタビュー記事掲載。
2024.01.26 第6回無声映画上映会「ハロルド・ロイド特集」@旧伴家住宅開催。
2024.01.24   京博連の「第27回京都ミュージアムロード」開始。当館含む96施設が参加。3月17日まで。
2024.01.20  たばこと塩の博物館「江戸のおもちゃ絵 Part2」展関連講演会「へリングさんの思い出」を聴講と見学▼写真博物館「小川一眞と写真製版」展見学▼壱岐國芳様から『川本喜八郎人形展』2019公式ガイドブックを寄贈頂く。
2024.01.19    ロサンジェルスから共にカリフォルニア芸術大学教授のJANIE GEISERさんとご主人のLEWIS KLAHRさんが来館。シアター・イメージフォーラム特別上映のため初来日。
2024.01.18 京都大学山本博之准教授、英明企画編集㈱松下代表と『噴焔』+野田明さんスケッチ画の出版に向けて話し合う。
2024.01.13 京都新聞朝刊地域総合面に1月5日トークイベントの記事掲載。
2024.01.12 三橋昭様よりキング家庭映写機一式、キング幻燈機、おもちゃ映画27本を寄贈頂く▼京樂真帆子先生より新刊『映画と歴史学-歴史観の共有を求めて-』を寄贈頂く▼吉田稔美様から『見て楽し 遊んで楽し 江戸のおもちゃ絵』(たばこと塩の博物館図録)寄贈頂く。
2024.01.05~03.03 新春企画「友禅染めの着物で“映画”をまとう~初期映画と染織に尽力した稲畑勝太郎にも触れて~」開催▼5日15時、オープニング・イベント、エルキ・フータモUCLA教授による特別講演「メディア考古学-文化を横断する視点」と新春交歓会を開催し、満員御礼で新年度スタート▼橋本典久様からアノーソ・スコープ実験キットを寄贈頂く。
2023.12 .25~2024.01.04  年末年始休暇。新春企画「友禅染めの着物で“映画”をまとう」の準備。
2023.12 .24  「野田明が残したマレー抑留のスケッチ画展」終了。
2023.12 .23  滋賀県立大学教授京樂真帆子先生の講演「祇園会から祇園祭へ-映画『祇園祭』から消えた僧兵」と上映会(太田米男研究バージョン)を開催。
2023.12 .22  都筑輝孝様より大映作品のスチール写真と大判写真を寄贈頂く▼第5回活弁と演奏(収録版)無声映画上映会『忠臣蔵』@旧伴家住宅を開催。
2023.12 .20  NHK歴史探偵「徳川光圀」で、所蔵する水戸黄門の映像を使用して取材する様子も放送。再放送は12月27日。
2023.12 .19   アン・へリング先生遺愛の幻燈ガラス種板「猿蟹合戦」1組と紙フィルム5本とそれを見る道具1個のセットを寄贈頂く。
2023.12 .15    長崎新聞文化面に、開催中の「野田明が残したマレー抑留のスケッチ画展」と12月2日同志社大学で開催したシンポジウムのことを大きく掲載して頂く。  
2023.12 .05   志村章子さんより、8㎜フィルムと6㎜磁気オープンテープを寄贈頂く。
2023.12 .04   都筑輝孝様より『映画百科事典』、市川雷蔵DVD BOX3箱、勝新太郎DVD20作品、市川雷蔵の湯飲み1客を寄贈頂く。
2023.12 .02 同志社大学今出川キャンパス良心館で野田明さんが残したマレー抑留当時に描いたスケッチ画をテーマにトークイベント開催。京都市AAK補助事業。
2023.12 .01 毎日新聞京都版に野田明スケッチ画展と講演会の紹介記事掲載▼12月2日付け「LIVING」に12月23日開催講演と参考上映のお知らせ掲載。
2023.11 .30 当館所蔵フィルムの調査で京都大学陸上競技部蒼穹会OB二人に来ていただき映像の特定に協力をして頂く。
2023.11 .27 三沢範子様から札幌の実家にあったパテ・ベビー映写機(純正・箱付き)とフィルム12巻を寄贈頂く。
2023.11 .24 稲畑産業㈱創業者史料室見学▼立命館大学国際平和ミュージアムより『図録 立命館大学国際平和ミュージアム』を寄贈頂く。
2023.11 .23   京都新聞朝刊三社面に開催中の「野田明が描いた南方抑留スケッチ画展」の記事が大きく掲載。
2023.11 .20 京都新聞朝刊1面+社会面スクープ記事に、識者コメントとして館長コメントが掲載。
2023.11 .18 同志社大学良心館12月2日催しの会場下見▼BSプレミアム番組「2時間で回る嵐山」で当館所蔵大河内傅次郎映画の断片を使用して放送。
2023.11 .12   「共に生きる会」主催講演と映画上映会「誰もがその人らしく生きられる社会をめざして~ドキュメンタリー映画『凱歌』から人の尊厳を考える~」開催。
2023.11 .09  木村立哉様から日文研・共同研究報告書169『ヌードの東アジア-風俗の近代史-』を寄贈頂く。
2023.11 .08「天声人語」を読まれた東京の江口和代様から、エルモのケース入り9・5ミリ映写機とパテ・ベビーフィルム16作品を寄贈頂く。
2023.11 .06   開智国際大学大学院准教授北浦寛之さんから『東京タワーとテレビ草創期の物語』を寄贈頂く。
2023.11 .04 朝日新聞「天声人語」で、10月14日上映『91/2㎜』について紹介頂く。
2023.11 .03  北海道の松山さんから大正7(1918)年に景品として作られた「漫画活動」1セットを寄贈頂く▼京都新聞地域版に12日共に生きる会の「誰もがその人らしく生きられる社会をめざして~ドキュメンタリー映画『凱歌』から人の尊厳を考える~」のお知らせ記事掲載。
2023.11 .01  知ってますか?シリーズ3「敗戦後、強制労働させられた降伏日本兵のひとり、野田明が残したマレー抑留のスケッチ画展」開始。12月24日まで。
2023.10 .29 東京都豊島区で開催「伝説の人形アニメ映画の秘史を探る」に招待を受けて参加▼畑 文夫様からスプライサー1台とフィルムマガジンを寄贈いただく▼パテベビー展終了。
2023.10 .27 第3回無声映画(収録版)上映会@旧伴家住宅開催。
2023.10 .25  畑 文夫様からパテ・ベビー『乱暴な馬車』と『ロイドの恥知らずの青年』を寄贈頂く。
2023.10 .10  畑 文夫様からパテ・ベビー『のんきなおぢさん 魚釣りの巻』を寄贈頂く。
2023.10 .06 上斗敏嗣氏遺愛の玩具映写機とおもちゃ映画1本、VHSテープを寄贈頂く▼コミュニティーシネマセンター岩崎様から『鑑賞ノート』2種類、各5冊を寄贈頂く▼ヨーロピアンマンガ・アニメミュージアム学術専門委員イラン・グェン先生来館。
2023.10 .04  「小型映画渡来100年展」開始。10月29日まで。
2023.10 .03  三重県の登 重樹様から『望郷の小津安二郎』を寄贈頂く。
2023.10 .01  「戦後民主主義映画の旗手 木下惠介展」最終日。来館の坂井靖夫さんから『植岡喜晴のみた夢』を寄贈頂く。
2023.09.29  第2回無声映画(収録版)上映会@旧伴家住宅開催。
2023.09.27  BFIのESPEM BALEさん来館▼『ユリイカ』10月号寄贈頂く。「特集追悼・中島貞夫」に太田館長の「強かな中島貞夫監督を悼む」の一文が掲載。
2023.09.21 日経新聞夕刊に『1日240時間』(勅使河原宏監督、安部公房脚本)について、8月24日取材を受けたことにも触れた記事掲載▼「全国小津安二郎ネットワーク ニュースレター」vol.117に当館所蔵『山中貞雄之碑』拓本軸と『突貫小僧』(9.5㎜)についても触れて記事掲載。
2023.09.20 愛知淑徳大学映画のゼミ担当小倉史先生引率17名が見学▼マサチューセッツ芸術デザイン大学エレイン・バックホルツ教授来館。
2023.09.14~19 米国コロンビア大学に招待され、「おもちゃ映画で見た日中戦争」を松村牧亜さんのピアノ演奏で国外初上映する。
2023.09.10    大映スチールカメラマンだった都筑輝孝さんから『東宝映画10年史抄』と『完本 市川雷蔵決定版』を寄贈頂く。
2023.09.07 京都大学人文科学研究所高木博志教授より『近代京都と文化₋「伝統」の再構築』を寄贈頂く。
2023.09.03   NPO法人京都子どもセンターの小学生から大人までの皆さんが団体見学▼館長インタビュー動画撮影1回目。
2023.08.30 日活の高木様から冊子『山根貞男 本を編む人、本を読む人』が届く。7月31日「活劇渡世-山根貞男さんを偲ぶ会」で配布されたもの。同氏は2月20日逝去。
2023.08.21  市内の吉田蓉子様から1940年頃撮影した8ミリフィルム10缶を寄贈頂く。 
2023.08.20  戦争と平和を考える上映会『ホウセンカおじいちゃん』『八月の万華鏡』を上映。
2023.08.19   京都新聞市民版にカラー写真付きで木下惠介展の記事掲載され、大勢の方が来館。
2023.08.06   木下惠介記念館の戴 周杰さんの講演会「わたしと木下惠介の春夏秋冬」開催。  
2023.08.05   東京都写真美術館から開催中の「TOPコレクション何が見える?」図録を寄贈頂く▼11~12月の企画展参考に「平和のための京都戦争展」ミニシンポ「第二次大戦の残した課題―連合軍元捕虜と家族の心の傷」中尾知代岡山大学准教授の講演を聴講。黒田雅夫さんの満洲引揚げ体験の絵の展示も鑑賞。
2023.08.02 『戦後民主主義映画の旗手 木下惠介展』開始。10月1日まで。
2023.07.30  「祇園祭」所蔵映像と資料展示を終了し、『戦後民主主義映画の旗手 木下惠介展』の準備。8月2日~10月1日開催。
2023.07.16   志村三代子・日本大学教授と宮本明子・同志社女子大学准教授による研究報告会「日本映画に現れた『ハワイ』開催。
2023.07.10 吉田はるみ様から『アリスのいた映画史』(7/25、彩流社)を寄贈頂く▼社員(正会員)総会19:00~。
2023.07.07  「活弁と演奏(収録版)無声映画上映会」@カンデオホテルズ京都烏丸六角レセプション棟。伴家PJ杮落しイベント▼千賀伸一様から「大川橋蔵 花の渡り鳥」幟と伊藤大輔監督『われ幻の魚を見たり』ポスター、「京劇友の会」の版木とスタンプを寄贈頂く。
2023.07.03 北海道立文学館から開催中の特別展示「生誕120年・没後60年小津安二郎 世界が愛した映像詩人」図録が届く。謝辞に名前を掲載して頂く。
2023.07.02  ミニ展示「短命に終わった日本独自の紙フィルム」終了▼「祇園祭」所蔵映像と資料展示の飾り付け。7月5~30日開催。
2023.06.27   同志社大学社会学部小黒純教授のゼミ生が団体見学。
2023.06.25 東舞鶴の大浦会館で開催された「語り伝えるもう一つの引揚 旧大浦中生徒の遺骨お迎えの体験を聞く会」に参加する。
2023.06.22 古川博様ご遺族より、蔵書などの資料を寄贈頂く。
2023.06.19   コロンビア大学准教授角田卓也先生と打ち合わせ。
2023.06.18   海外向け番組の収録▼紙屋牧子さんから研究成果報告「栗原重一とその時代 エノケン喜劇をささえた音楽家」寄贈頂く。
2023.06.17 朱六社会福祉協議会「いきいきサロン」でおもちゃ映画の上映と映写体験実施。
2023.06.16 理事会開催。
2023.06.11 中島貞夫監督の訃報が届く。14日18時、天龍寺等観院で通夜、15日11時、同寺で密葬に参列する。
2023.06.04  バックネル大学エリック・フェーデン教授の研究発表会「デジタル時代における紙フィルムの復活」開催。
2023.06.03   京都新聞市民版に紙フィルムデジタル化の記事が大きく掲載。
2023.05.30 台湾の影言社、許釣宜さんから冊子『撮影之聲』が届く。光学玩具特集で当館を紹介頂く▼豊中市の長谷部定男様遺愛の小型映画関係資料を大量に寄贈頂く。
2023.05.29  香港の龔秋曦さんからReel toReel発行「電影的起源」と続編の2冊を寄贈頂く。
2023.05.26 京都国際映画祭2023の打ち合わせ▼東龍造さんより『おたやんのつぶやき』を寄贈頂く。
2023.05.25   アルマ・シャンツァーさんから手作り幻燈機1台を寄贈頂く。
2023.05.23 企画展打ち合わせの為、浜松市の木下惠介記念館訪問。
2023.05.21  台湾の映画監督林君胒さんと黄邦銓さん来館。台湾国家電影及視聴文化中心機関誌№193「Film Appreciation Journal」を寄贈頂く。
2023.05.20  『鉄路の向こう側』『華の季節』連続上映初日。23日を除き26日まで。
2023.05.18   開館満9年▼14日にお会いした薮田正弘様から写真集『原発:時を超える風景』を寄贈頂く。
2023.05.17 ミニ展示「短命に終わった日本独自の紙フィルム」開始。7月2日まで。
2023.05.15    榊祐人監督から、森田惠子監督遺作映像を編集した『小さな庭の大きな宇宙』を寄贈頂く▼岡山市の井口様よりパテ・フィルムのデジタル化10缶依頼を受ける。劣化が著しい。
2023.05.14 京都国際写真祭2023最終日。15時~、クロージングパーティー実施。
2023.05.06 ハーバード大学アレックス・ザルテン教授ご一家来館。同大学で上映の相談など▼NHKワールドTVで、「大阪アジアン映画祭2023」当館企画で上映した特別企画「大阪万博と髙橋克雄」を紹介して頂く(9:10/15:10/21・10/翌3:10の計4回放送、見逃し配信は放送後1か月間)。
2023.05.04 「共に生きる会」第4回事業、大宮グッドフェスの後、当館で「やってみよう、手話」教室開催。
2023.04.28  尾上松之助遺品保存会松野吉孝様が来館され、「下鴨映画祭」の今後の展開について打ち合わせ。
2023.04.23   「イラン・ティータイム イラン人女性との交流会」開催▼2イベントの打ち合わせ。
2023.04.21    ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラのエンツィオ・ヴェッツェル館長と挨拶。同館10周年記念『つなぐモノ語り』を寄贈頂く。ハーヴァード大学アレックス・ザルテン教授を紹介▼ザルテン教授と「アマチュア映画アーカイブ」の相談。
2023.04.20   フランスの日刊紙「リベラシオン」のライターとカメラマンが来館▼京都大学大学院生2名がこれから発行予定の同人誌取材で来館。
2023.04.18   中京老人福祉センターの共同事業映画マラソン「おもちゃ映画って何?特別上映『豪傑児雷也』」に参加して講演する▼毎日新聞京都版に館長の講演内容にも触れて「下鴨映画祭」無料配信記事掲載。
2023.04.17 台湾のグオ・チェンディ(郭珍弟)監督来館。次回作に映像協力の依頼を受ける。 
2023.04.16 「みんなで手作り青写真ソーマトロープ製作ワークショップ」開催▼ドイツのドキュメンタリー映画をつくっているトーマス・シュロットマンさんが来館。上映の相談をする。
2023.04.15 京都国際写真祭2023のKG+部門pick upで紹介された写真展「carnation×reincarnation」開始。塚本学院校友会からお祝花が届く。館長のトーク「映画前史と写真」開始。
2023.04.13  東北大学大学院情報科学研究科特任助教の王 楽さんから『満洲国における宣撫活動のメディア史』を寄贈頂く▼京都新聞18面に「京の活動写真 下鴨映画祭」について詳細な記事掲載。
2023.04.08 国立映画アーカイブ入江様から研究成果報告書『映画史家・塚田嘉信~そのコレクションと業績~』の寄贈を受ける▼京都新聞に開催中の「マジックランタン~さまざまな幻燈の楽しみ~」の紹介記事が掲載。
2023.04.07   韓国映像資料院から『ARCHIVE PRISM』Vol.2が5冊航空便で届く▼ドイツ文化センターの交流会に参加。
2023.04.06   木下惠介記念館戴 周杰学芸員と夏の展示について相談する。
2023.04.04 橋本典久さんより、16㎜の缶に収まる3Dプリンターを駆使して製作のゾートロープを寄贈いただく。
2023.04.01 別府の大谷記念館嘱託研究員が勝山氏寄贈フィルムの大谷光瑞氏別荘「三夜荘」映像調査に来館。貴重な映像だと判明。
2023.03.28 賃貸契約について家主側と話し合う。
2023.03.26   京の活動写真「下鴨映画祭」@京都府立文化芸術会館、主催尾上松之助遺品保存会を盛会のうちに終える。プログラム①で「日本映画と京都ー二条城撮影所から始まった京都の撮影所-」の演題で講演。当館所蔵『忠臣蔵』(1926年)を東西7名の人気活動写真弁士と楽士6名の出演で上映する。
2023.03.25 京都府の鴨川「葵公園」開園式に参列。
2023.03.19 小冊子8と9発行記念して「マジック・ランタン~さまざまな幻燈の楽しみ~」講演会と実演を開催▼アン・へリング先生遺愛のポスター2枚「征服」と「マルクス捕物帖」を寄贈頂く。
2023.03.15 第18回大阪アジアン映画祭で当館企画「特別企画大阪万博と髙橋克雄」上映会@大阪中之島美術館盛会のうちに終える▼日本学術振興会特別研究員PD雑賀広海さんから『混乱と遊戯の香港映画₋作家性、産業、境界線』寄贈を受ける。
2023.03.14 「小冊子9」が刷り上がる。3月19日お披露目に向けて準備。
2023.03.12 (一財)全国科学博物館振興財団の助成事業として古典写真紹介と普及活動への申請が採択される。
2023.03.11 NHKBS8K「究極ガイド 2時間で回る嵐山」で大河内傅次郎主演『荒木又右衛門』も用いて放送される▼第1回京都映画賞授賞式参列。
2023.03.08  韓国映像資料院の冊子『ARCHIVE PRISM』#11(2022年冬号)の「Film Archives Today」特集第2段に、当館のことを157~169頁にわたって紹介して頂く。
2023.03.03  大森一樹監督を偲ぶ会に出席。
2023.03.01 「マジック・ランタン~さまざまな幻灯の楽しみ~」展開始▼京都芸術デザイン専門学校インターンシップ生2名の研修10日間終える▼「小冊子8」刷り上がる。
2023.02.26  「チャップリンと喜劇の黄金時代」展終了。「マジック・ランタン~さまざまな幻灯の楽しみ~」展の準備。
2023.02.19  世界160か国と地域で放送しているNHKワールドテレビ「J-FLICKS」の特別プログラム「小津の見かたPart2」で、『突貫小僧』発掘の経緯と当館の活動趣旨、これまで寄贈されたパテ・ベビーフィルムの中から『パリ五輪』『1930年代の京都の祇園祭』『1930年の足利の仮装大会』『戦前の長崎』の4作品を「人類の記憶」として紹介して頂く。
2023.02.16  京都芸術デザイン専門学校インターンシップ生2名受入開始。3月1日まで。
2023.02.11   河田隆史さん解説付き「チャップリンと喜劇の黄金時代」上映会。演奏は天宮遥さん。
2023.02.10 熊切和嘉監督最新作『#マンホール』公開。当館所蔵映像提供で協力させていただく。
2023.02.03 映画評論家山根貞男さんから『映画を追え フィルムコレクター歴訪の旅』を寄贈頂く▼京都芸術デザイン専門学校生2名とインターンシップの打ち合わせ。
2023.02.02 KBS京都テレビ「岡崎体育の京の観察日記」収録。3月25日22:30~、ON AIR。
2023.01.26  KBS京都ラジオ「天才ピアニストと澤武のせやけどアレやね」で13:10~20、館内から生中継。
2023.01.25~3.19 第26回京都ミュージアムロードに参加。  
2023.01.24&26   早稲田大学名誉教授草原真知子先生より家庭用映写機6台と「DHUジャーナル9号」を寄贈頂く。
2023.01.23   同志社大学京田辺校地知真館で黒田雅夫さんの満洲引揚げ体験を語る授業の手伝いをする。
2023.01.20 「シベリア抑留者支援・記録センター通信№39」で当館での「シベリア抑留」展についてご紹介頂く。
2023.01.18   京都新聞市民版に、開催中の「チャップリンと喜劇の黄金時代」紹介記事が写真付きで掲載。
2023.01.16 ㈱大日本絵画発行『月刊Armour Modellinng』2月号84~85頁に、当館で発見された尾上松之助最晩年の『(実録)忠臣蔵 』の1場面が掲載され、当館のことも紹介して頂く。
2023.01.14~15 京都芸術大学大学院生奥田知叡監督と留学生2人で構成する「三人之会」主催の演劇「胎内」が三鷹SCOOLで上演。当館所蔵映像『上野動物園』と『支那事変 徐州への大進軍』も使用。
2023.01.07   福島可奈子さんから著書『混淆する戦前の映像文化-幻燈・玩具映画・小型映画」寄贈頂く▼大間栄美監督(V83)来訪。当館所蔵映像『軍国の秋』も使用した短編映画『今日が世界のすべて』が現時点で世界7か国14の映画祭で6つの賞に輝く快挙。
2022.12.27   新春1月5日開始「チャップリンと喜劇の黄金時代」の展示飾り付け。
2022.12.25  「『シベリア抑留』って、知っていますか?」Part2最終日▼中尾知代岡山大学大学院准教授から『戦争トラウマ記憶のオーラルヒストリー』を寄贈頂く。27日にも『日本人はなぜ誤りつづけるのか―日英〈戦後和解〉の失敗に学ぶ』を寄贈頂く。
2022.12.23 アン・へリング先生遺愛の幻燈種板『カチカチ山』と紙フィルム『カチカチ山』『猿蟹合戦』『桃太郎の荒鷲退治』を寄贈頂く。
2022.12.22   大和田正五氏から著書『峰 吟子 その生涯と時代』を寄贈頂く。
2022.12.18   同志社大学と共催して良心館RY107教室で「シベリア抑留Part2」富樫耕介准教授の講演とドキュメンタリー映像を上映。
2022.12.16   京都新聞広域面で資料展「シベリア抑留って知っていますか?」と18日講演会のお知らせ記事を書いて頂く。「京庫連だより」「市庫連ニュース」「平和のテーブル通信」でも催しのことを紹介して頂く。
2022.12.09   <ヒロシマ通信>№1857で、取り組みを紹介して頂く。10日付け「全国小津安二郎ネットワーク会員」メルマガでも11日の小津安二郎バースディ記念講演会を紹介して頂く。
2022.12.08 中京大学岩田託子教授から「国際学部紀要」第4号を寄贈頂く。
2022.12.01 「『シベリア抑留』って、知っていますか?」Part2開始▼京福電鉄「ニッポン・シネマレトロ・キョウト」WEBサイト発表に協力する。
2022.11.29 田中華代子様からキャノン映写機を寄贈頂く。
2022.11.26   名古屋大学小川翔太准教授から『DNP文化振興財団学術研究助成紀要4』と同志社大学小黒純教授から『テレビドキュメンタリーの真髄』を寄贈頂く。
2022.11.22 香港のREEL TO REELのメンバー龔秋曦曦さんが民営アーカイブの活動調査に来館。
2022.11.19 中尾広道監督おばけ』上映とトークイベント開催。
2022.11.09 12月展示絵画を借用しに行く(5作品)。
2022.11.08   立命館大映像学部2回生2人が、配信の準備を手伝ってくれる。9日peatix登録完了。
2022.11.07 韓国映像資料院のアーカイブ取材を受ける。
2022.10.30 映画『ヒゲの校長』資料展終了。11月名作映画ポスター展準備。
2022.10.29 山村浩二東京藝術大学大学院教授の講演と参考上映をする。
2022.10.23  学校法人立命館大学と「京都ニュース」のデジタルファイル運用に関する覚書を取り交わす。
2022.10.22   京都新聞に映画『ヒゲの校長』が完成して資料展が開かれている記事が掲載。
2022.10.16 京都国際映画祭2022クロージングセレモニーに参加。
2022.10.15 京都国際映画祭2022の「サイレント/クラシック映画祭」部門会場となり、「パテベビー誕生100年」をテーマに洋画篇と日本篇を活弁と生演奏で上映する。
2022.10.12~14 京都国際映画祭連携企画「大阪芸大映像学科歴代学生映画『THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020』のアンコール上映。
2022.10.10    東京都多摩市のゆりのき保育園から多くの幻燈スライド、幻灯フィルム、台本を寄贈頂く。
2022.10.09   「三大喜劇王のニコニコ大会Part3」を満員御礼で開催。
2022.10.07 KBS京都Radio「妹尾和夫のパラダイスKyoto」ラジオカーで生中継出演。
2022.10.04 舞鶴引揚記念館語り部の荻野祥治さんから『シベリア抑留画展』『舞鶴への生還』『母なる港 舞鶴』を寄贈頂く。
2022.10.03  全国強制抑留者協会へ借用資料返送▼5日開始『ヒゲの校長』資料展飾り付け。10月30日まで開催。
2022.10.02    2か月開催した「シベリア抑留」をテーマにした展示が無事終了。遠方からも大勢見に来てくださった。
2022.09.28   毎日新聞「地域わいど」版で当館が大きく紹介。早速寄贈の申し出や遠方より来館▼「映画観光都市・京都」に関するプロジェクトで文化庁職員らが来館▼BSよしもと追加取材。
2022.09.27   高橋信之京都芸術大学教授から『機械化 小松崎茂の超兵器図解』寄贈頂く。
2022.09.12    京都国際映画祭2022事前ガイド番組ロケのため、映画祭アンバサダーのサヘル・ローズさん来館。
2022.09.11    山口博哉さんの第2回轟夕起子講座開催▼メディアアーティストの橋本典久・明治大学総合数理学部特任講師から『高校生の美術1』を寄贈頂く。
2022.09.10   シベリア抑留をテーマに原田敬一佛教大学名誉教授の講演と上映会『私はシベリヤの捕虜だった』を上映する。
2022.09.07 無声映画2作品を提供したことで、英国アローフィルムから林海象監督『夢見るように眠りたい』BD2枚が届く。
2022.09.06    朝日新聞デジタル版で「おもちゃ映画で見た日中戦争」を紹介いただく。7日まで有料配信。
2022.09.04 読売新聞京都版に、3日の講演会の記事を写真付きで掲載頂く▼京都芸術デザイン専門学校インターンシップ生2人の最終日。ピープショーを作成▼林けんじろうさんから新刊本『星屑すぴりっと』を寄贈頂く。
2022.09.03    川端康成没後50年を記念し、 昭和女子大学教授福田淳子先生の講演と映画『戀の花咲く 伊豆の踊子』上映。著書『川端康成をめぐるアダプテーションの展開』を寄贈頂く。
2022.09.01 塚本一雄様から9.5㎜フィルム22本を寄贈頂く。3月17日に続いて2度目の寄贈▼王希奇「一九四六」神戸展見学。
2022.08.26   神戸新聞夕刊に9月11日山口博哉さんの轟夕起子講座開催のお知らせを掲載して頂く。
2022.08.24 京都芸術デザイン専門学校1年2名インターンシップ初日。全10日の予定。
2022.08.22 2022年度第1回京都の映画祭連絡会議を当館で開催。
2022.08.18   鈴木重吉監督ご息女から映画『私はシベリアの捕虜だった』の台本(監督手書き原稿を挟んだまま)、監督が翻訳したチャールズ・フレンド著『英国映画に於けるリアリズム』1綴り、市川準監督CM集(Beta)、24日にも追加で『アタタ』梗概を寄贈頂く。
2022.08.11   放下鉾の堀真也様から浴衣を寄贈頂く。
2022.08.4 高槻真樹様より映画パンフレット24冊の寄贈を受ける。
2022.08.3~10.02 夏の企画展『シベリア抑留』って、知っていますか?」開催。初日に京都新聞の取材を受ける。
2022.08.1~2 国立映画アーカイブ他訪問▼同アーカイブより香川京子述『凛たる人生 映画女優 香川京子』を寄贈頂く。
2022.07.31「『シベリア抑留』って、知っていますか?」展示替え。(一財)全国強制抑留者協会のご協力で京都新聞と毎日新聞折込広告11500部配布▼神戸市の方から映画関係古雑誌35冊寄贈頂く。
2022.07.30 水上弘8ミリグラフコレクションから『吸血鬼ノスフェラトゥ』を坂本頼光さんの活弁と天宮遥さんの生演奏で上映。
2022.07.28 NHKBSプレミアム再放送『完全版明治神宮不思議の森』で、所蔵映像「明治天皇御大葬餘影」が用いられて放送。
2022.07.25  柳原銀行記念資料館運営委員会事務局長山内様、京都市市民協働課長荒木様、日高様、佛教大学名誉教授原田様と会う。
2022.07.24   紙屋牧子さん研究発表会「映画『祇園祭』論争とは何だったのかー伊藤大輔の降板をめぐって」開催▼井上伸様から8ミリフィルム用セメントスプライサー寄贈頂く▼鷲谷花さんから『マンガメディア文化論ーフレームを越えて生きる方法』を寄贈頂く。
2022.07.23 大阪芸大映像学科卒北村真平氏から国産トーキー映写機のムーブメントを寄贈頂く。
2022.07.12   「京都ニュース」を撮影した里見喜好さんの次男延雄さんに市総合企画課日高ゆきさんと一緒に当時の様子をインタビューする。
2022.07.11 日本芸術文化振興会基金部のオンライン意見交換会(11時~)
2022.07.10    夢人塔40周年記念作品『龍宮之使』上映と講演会賑やかに実施▼(一財)全国強制抑留者協会から借用資料5箱届く。
2022.07.07 京都新聞夕刊一面トップに「懐かし『京都ニュース』ネット公開」記事掲載。
2022.07.06   イェール大学のアーロン・ジェロ―教授来訪▼時代劇チャンネルの撮影隊が来訪。
2022.07.02 「京都ニュースアーカイブ」公開(6/24)記念シンポジウム」で基調講演とパネリスト登壇@立命館大学衣笠校地平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム。
2022.07.01~31 映画『祇園祭』資料展。
2022.06.29 夏企画「『シベリア抑留』って、知っていますか?」チラシ2種デザインし、2団体に後援名義使用許可の申請をする。
2022.06.26 「川喜多長政と中国」展最終日。翌日資料2か所へ返送と7月展示「映画『祇園祭』」(6/29~7月31)の飾り付け。
2022.06.24    ハミルトン大学准教授大森恭子さんによる活弁ヒヤリング(大森くみこさん来館)。
2022.06.19 『おもちゃ映画で見た日中戦争』特別上映会開催。
2022.06.18 「山崎バニラの活弁大絵巻in村国座」(岐阜県各務原市)にご招待を受けたので参加。
2022.06.17 8~9月(9月10日イベント)展覧会と9月11日イベントの打ち合わせ。
2022.06.15  京福電鉄(嵐電)とのコラボ計画打ち合わせ。
2022.06.11    6月6日来館韓燕麗・東京大学大学院教授から著書『ナショナル・シネマの彼方にて』と『在中國的日子 李香蘭‥我的半生』(広東語翻訳本)を寄贈いただく▼(一財)全国強制抑留者協会専務理事吉田一則様と乙訓様と資料借用の打ち合わせ。
2022.06.09 明治学院大学特任講師・武蔵野美術大学映像学科非常勤講師の橋本典久ご夫妻から3Dプリンターで手作りされたプラクシノスコープを寄贈いただく。
2022.06.08 中京区城巽社会福祉協議会のサロンで、おもちゃ映画上映と光学玩具体験ワークショップの講師を務める。
2022.06.07   市内2か所で所蔵されているフィルムの話をする。保存に貢献できれば良いが。
2022.06.04『おもちゃ映画で見た日中戦争』(3月公開版)をお世話になった研究者をお招きして上映。
2022.06.01   藤崎忠義様から阪妻プロ、阪東妻三郎主演『魔像』(1952年)のおもちゃ映画(1分30秒)を寄贈いただく。
2022.05.31 韓国の大手テレビ局SBSディレクターからKorean Film Archiveに寄贈した映像「京城だより」に映る南山神社の映像を使いたいと申請があったので許可。
2022.05.25   長崎新聞朝刊1面と10面で壊滅前の浦上天主堂などの映像が発見されたと大きく報道される。問い合わせも多く寄せられた。
2022.05.24   長崎ケーブルメディア番組「なんでんカフェ」で当館所蔵戦前の長崎市内を映したパテ・ベビーフィルムの映像が5/24と6/2の2回にわたって放送される。
2022.05.22 開館7周年特別企画「日本に映画を持ち込んだ男たち~荒木和一、稲畑勝太郎、河浦謙一~」を武部好伸さん、長谷憲一郎さん、入江良郎さんをお招きして開催。
2022.05.17 「京都ニュース」の保存と活用プロジェクト第5回全体会議(於:立命館大学アート・リサーチセンター)
2022.05.14 友田義行甲南大准教授の講演と勅使河原宏監督『1日240時間』上映を盛会のうちに終える。15日付京都新聞広域面にその取材記事掲載。
2022.05.10 国立映画アーカイブ企画展「日本の映画館」(4/12~7/17)で小冊子6『京都の映画館文化』も展示されていることがわかる▼文化芸術復興創造基金助成金実績報告書を提出。
2022.05.04 開館7周年記念+小冊子7発行記念「『川喜多長政と中国』展―映画の国際交流を求めて―」開始。6月26日迄。
2022.05.01 京都新聞対向面に浦上天主堂の映像が最古の貴重な映像だと大きく記事掲載。
2022.04.30  NAS(ファイルサーバー)設置▼「にょきにょきかんさつにっき」展最終日。
2022.04.28  静岡県立大学所蔵お茶に関するフィルムの調査と撮影。
2022.04.22  「京都のれん探偵」をご覧になった古田照久様から16ミリ玩具映写機と『ドロン秘帖』他玩具フィルムを寄贈いただく。
2022.04.21   岩田託子中京大学教授執筆、2月26日開催「三大喜劇王のニコニコ大会」幻燈実演のレポートが掲った「英国幻灯協会機関誌」30号が届く。
2022.04.19 月刊『茶の間』5月号の「徹する人」」コーナーで、館長を取り上げていただき(P.56 -59 )、20冊寄贈も。
2022.04.11   あるっく社から『歩く地図 京都散歩2023』が届き“壬生・二条城コース”で当館も紹介いただく▼講演に備え、西高瀬川を探訪する(12 日も)。
2022.04.08 久保豊金沢大学准教授から『夕焼雲の彼方に―木下惠介とクィアは感性』を寄贈いただく。
2022.04.03   クレイアニメーションワークショップ「にょきにょきアニメーションを作ろう!」を開催!素晴らしい3作品が仕上がる。
2022.04.02 よんチャンTV「京都のれん探偵」の突撃取材を受ける。11日17時半頃放送予定。放送後、「見ました」という声が幾人もの方から届く。
2022.04.01    soramedia学生インターンプロジェクトのサイト(note)で、取り組み紹介記事が掲載。取材は龍谷大学3回生森本紗衣さんと同志社大学3年生三宅哲平さん。
2022.03.30 5、6月企画展について九武利久氏と打ち合わせ▼インターンシップ生の成果物完成、報告書提出。
2022.03.27 メディア史・アニメーション史研究者北波英幸さんの研究発表会。渡辺泰先生の三回忌も兼ねて故人を偲ぶ▼北波さんから『新社会学研究』2021年第6号寄贈いただく。
2022.03.25   東映太秦映画村・映画図書室で『祇園祭』記録担当田中美佐江さんの台本調査。
2022.03.24 秋山明憲様から紙資料2枚と活弁のSPレコード17枚を寄贈いただく。
2022.03.23  柳 俊行様からレーザー・ディスク15枚とDVD22 枚を寄贈いただく。
2022.03.18 NHK大阪放送局「かんさい熱視線~未来の時代劇」番組内で尾上松之助主演『中山安兵衛』が使用される。
2022.03.17  市内の塚本一雄様からパテ・ベビーフィルム7作品を寄贈いただく▼『おもちゃ映画で見た日中戦争』の映像と音の同期編集作業をする。
2022.03.15  第17回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門で特別上映『おもちゃ映画で見た日中戦争』を柳下美恵さんのピアノ生演奏で上映。
2022.03.12  ABCテレビ11時53分からのニュース番組枠内で『おもちゃ映画で見た日中戦争』を1分紹介いただく▼京都市観光推進協議会の修学旅行生向け動画配信・ウェブサイト用取材を受ける。
2022.03.11  ABCテレビが『おもちゃ映画で見た日中戦争』の取材▼小冊子7『川喜多長政と中国 映画の国際交流を求めて』完成▼新作トートバッグの見本完成。
2022.03.10 「大阪フィルムアーカイブ計画 上映会」で、当館所蔵『世界は大阪から』を16ミリ上映、登壇も▼第17回大阪アジアン映画祭オープニングセレモニーと『柳川』鑑賞。
2022.03.09 文化芸術復興創造基金助成金交付決定通知書受け取る▼新野敏也様から額装『THE KID』のポスターを寄贈いただく。
2022.03.02 アニメーション作家渡辺栞さん、端地美鈴さんのアニメーション作品上映展開始▼山田礼雄様からパテ・ベビー・フィルム3作品を寄贈頂く▼5月22日イベントの企画書を関係者で作成。
2022.02.27   喜劇映画研究会45周年記念「喜劇のレジェンド展」終了。翌日借用品を返送。
2022.02.26  「三大喜劇王のニコニコ大会」大盛会で終える。
2022.02.21  『月刊茶の間』の取材。
2022.02.18 NHKBSプレミアム「太秦のいちばん暑い日~映画監督・井上昭の93年~」放送。昨年11月18日当館でのインタビュー場面も放送。
2022.02.8   プリンセスミュージアム川田代表、米山さんとメタバース「シンデレラヴィレッジ」打合せ。
2022.02.7   京都芸術デザイン専門学校1年生3名のインターンシップ打合せ▼佐野明子・同志社大准教授から『戦争と日本アニメ「桃太郎 海の神兵」とは何だったのか』を寄贈いただく。
2022.01.31   大阪中之島美術館開館記念「超コレクション展」内覧会参加。
2022.01.30  京都国際映画祭2021クリエイターズ・ファクトリー グランプリ受賞作品発表会開催。
2022.01.29  勅使河原宏監督生誕95年記念上映と講演Part1開催。講師は友田義行・甲南大学文学部准教授。
2022.01.27 ロシア国立研究大学高等経済学院准教授フィオードロワ・アナスタシアさんより著書『リアリズムの幻想 日ソ映画交流史[1925-1955]』を寄贈頂く。
2022.01.25 「パテ・ベビー誕生百年祭」のInedits会長でパテ・ベビーの専門家Mirco Santi氏とAnna Briggsさんから部品入手の助言を得る。
2022.01.22   高島洋子様から玩具映写機と玩具映画を寄贈頂く。
2022.01.17    大阪府立中央図書館の要望で、小冊子1~6を寄贈する。
2022.01.12「パテ・ベビー発掘プロジェクト」に賛同頂いた茨木市の古川博様から約100巻が届く。
2022.01.08  「新野敏也のレーザーポインター映画教室6」開催。
2022.01.07 熊本日日新聞に12/18に開催した『忠臣蔵』(1926年)上映会の記事掲載。
2022.01.05~3.27 週替わりで大阪芸大映像学科歴代学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」を上映する最終プログラム。
2022.01.05 仕事始め▼喜劇映画研究会45周年記念『喜劇のレジェンド展」開始。2/27まで。
2021.12.29 『I AM JAM』の試写会を行う。
2021.12.26  ペン画で甦る日本最初の映画スター尾上松之助最晩年作『忠臣蔵』展PartⅡを無事終了▼映画研究者・批評家の伊藤弘了さんから『教養としての仕事と人生に効く映画』を寄贈いただく。
2021.12.22   松野吉孝様よりパテ・ベビー版『赤垣源蔵』(上下缶)を寄贈頂く。
2021.12.19 パテの発掘プロジェクトの一環で、台湾国家電影中心に所蔵映像を送る。
2021.12.18 映画『忠臣蔵』活弁と生演奏で上映会▼前川マサミ様からおもちゃ映写機1台とおもちゃ映画3作品寄贈頂く▼伊藤有壱先生からサイン本『ハーバーテイルのすべて』とポスターが届く。
2021.12.17   河浦謙一研究の入江良郎さんと5月トークイベント打合せ。
2021.12 .12   パテ・ベビー100年祭に協力して、パテで撮影したホームムービー1作品を2Kでデジタル化して主催者に送信する。
2021.12 .11   手作りの地域情報紙「ともも」№187で、「忠臣蔵展PartⅡ」を紹介頂く。
2021.12 .01 ペン画で甦る日本最初の映画スター尾上松之助最晩年作『忠臣蔵』展PartⅡを開始。26日まで▼岩田託子さんからマジックランタンの種板を大量に寄贈頂く。
2021.11 .24   ベネッセコーポレーションから『チャレンジ1ねんせい』12月号が届く。ミュートスコープの写真を提供。
2021.11 .23   京都市民活動支援チャリティ公開講座で講師を務める▼映画縁の地散策マップ作りの下見Part1撮影所コース(A.10ーP.3)▼貞包英之・立教大学教授から『サブカルチャーを消費する』を寄贈頂く。
2021.11 .22   井上聡一氏所蔵フィルム8缶を預り、デジタル化▼二階健監督作品試写会▼武部好伸さんから初小説『フェイドアウト~日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一』の寄贈を受ける。
2021.11 .21    柳俊行さん経由、故・小川重次郎様所蔵紙資料の寄贈を受ける▼『狐物語』翻訳字幕付け出来上がる。
2021.11 .20 大西功一監督ドキュメンタリー映画2作品上映。
2021.11 .19    京都新聞夕刊「くらしインフォ」に「音楽の原風景を観る」案内記事掲載。
2021.11 .18 井上昭監督インタビュー会場に活用。
2021.11 .16 日中合作映画『隠元禅師』のプロデューサーらに会う。
2021.11 .15 ミュージアムのチラシを簡体字版、繁体字版で作る。翻訳は高橋伸彰さんに依頼。
2021.11 .06 国際日本文化研究センターから『運動としての大衆文化ー協働・ファン・文化工作ー』寄贈いただく。
2021.11 .03  高橋俊成様からディズニーの8㎜フィルム1巻とリール1個寄贈頂く▼劇遊会主催「ぜんじろうスタンダップコメディSHOW~京都のほぼ真ん中でニッポンの芸術文化を茶化します~」を開催。
2021.11 .02   黒瀬政男様からパテ・ベビー版朝日新聞ニュース1本を寄贈頂く。大韓帝国最後の皇太子李垠の映像と朝日新聞社の飛行機「神風号」が記録されていた▼川端俊夫様よりガラスケースを寄贈頂き、1階展示スペースに設置。
2021.10.30 (株)KADOKAWA五影雅和さんの講演と『大魔神怒る』参考上映。所蔵マット画全てを撮影する。
2021.10.29  立命館大学アートリサーチセンター活用型プロジェクトのzoom会議。テーマは「京都ニュース」。読売新聞に30日の講演と参考上映『大魔神怒る』のお知らせ記事掲載。
2021.10.27  高槻真樹さんから『母は嘆かず』(16㎜、1951年)を寄贈頂く。
2021.10.16 片岡一郎さんから玩具映画『血煙り高田の馬場』寄贈を受ける。最長版作成を目指す。
2021.10.15  「京都原爆展を成功させる会」発行紙面に、8~9月開催「原爆展」の様子が紹介。
2021.10.11~17 京都国際映画祭2021をオンラインと各会場を結び「ハイブリッド型」で実施。サイレント/クラシック部門で11プログラム+活弁でGO!の素材提供。16日はクリエイターズ・ファクトリーの審査会会場になる。
2021.10.10  ギリヤーク尼ヶ崎さん監督・主演『魂の踊り』上映と踊り披露
2021.10.08  読売新聞にギリヤーク尼ヶ崎さん作品上映会の告知記事掲載。
2021.10.07   京都新聞にギリヤーク尼ヶ崎さん作品上映会の告知記事掲載。
2021.10.04 京都国際映画祭2021上映用作品の収録。
2021.10.01~15に、J:COM「京上ル下ル」で「壬生車庫前周辺」(2019年4月OA)を振り返りばがらのトーク番組が放送。
2021.09.29~11月28日「大映京都の特撮技術『画合成』原画展開催。
2021.09.26 パネル展「戦争の真実」とJAF会員アプリ登録者向け1コマフィルムプレゼント終了▼読売新聞京都版に25日開催した中原逸郎さんの講演と上映会の様子が紹介される。
2021.09.25 楓錦会中原逸郎さんの講演と上映会「上七軒楓錦会の軌跡-石田民三生誕120周年記念に添えて-」を開催。 
2021.09.24 第16回オランダの「カメラ・ジャパン・フェスティバル」で小津安二郎監督『突貫小僧』が上映される▼ペイパルアカウント取得。
2021.09.22 最高齢の大衆芸人ギリヤーク尼ヶ崎さんの映画『魂の踊り』上映会10/10に決定。
2021.09.19  読売新聞京都版連載「ニュースの門@京都」は「京と映画」がテーマで、日本映画最初のスター尾上松之助を取り上げ、当館所蔵の松之助玩具映画にも触れて掲載。
2021.09.12 京都国際映画祭2021上映用作品の収録。9月17日も。
2021.09.05  唐橋公民館で「原爆と戦争展」を見学、戦災孤児だった小倉勇さんの体験談を聞く。
2021.09.02  映画『祇園祭』に関連して、竹田工務店に取材。
2021.08.25 京都芸術デザイン専門学校の松田侑己さんと直木稚夏さんがインターンシップに来てくれる。9月5日までの10日間。
2021.08.19   レトロスキャンを松山さん、石井さんの助言を得ながら試運転。
2021.08.08 レトロスキャンのドライバーをダウンロードする▼「原爆と戦争展」賛同者会に参加し、8月展示について説明をする(於:唐橋公民館)
2021.08.05 岩田託子さんから幻燈機1台の寄贈を受ける。
2021.08.04  戦後76年、戦争パネル展「戦争の真実」開始(9月26日まで)。
2021.08.02  「“参加する”映画『祇園祭』の記録」のため、中島貞夫監督を取材。祇園祭「作事三方」の竹田工務店会長にも依頼。当時を知る大工さんに取材可に。
2021.07.29 アメリカからレトロスキャン・マークⅡが届く。
2021.07.28   JAFアプリクーポン企画開始(9月26日まで)。アプリ提示者50円値引きに加え、無声映画フィルム1コマを進呈。
2021.07.26 読売新聞京都版で、開催中の「映画『祇園祭』資料展」について紹介記事掲載。
2021.07.25 京都新聞朝刊1面「凡語」で「玩具映画で見る昭和史 日中戦争1931-1945」について紹介していただく。
2021.07.24  小冊子5『“参加する”映画「祇園祭」の記録』発行記念イベント②講演会と参考上映、祇園祭「神霊渡御祭」見学を実施。
2021.07.17 小冊子5『“参加する”映画「祇園祭」の記録』発行記念イベント①講演会と参考上映実施。
2021.07.16 小冊子6『京都の映画館文化』発行▼月末まで、2019年4月15~21日J:COMチャンネル「京上ル下ル」の「壬生車庫周辺」で紹介された番組が再放送。
2021.07.14 京都新聞夕刊社会面に大きく展示中の紙芝居『祇園祭』 について記事掲載▼特典DVD「魅惑のサイレントシネマ」発送。
2021.07.08 映画『祇園祭』縁の人にインタビュー▼友田義行・甲南大准教授に『フィルムメーカーズ22勅使河原宏』を寄贈頂く。
2021.07.06 8、9月展示資料借用2箇所へ▼毎日新聞京都版に映画『祇園祭』の記録活動について大きく掲載。
2021.07.05  『祇園祭』関連インタビュー。
2021.07.01 映画『祇園祭』資料展開始。7月31日まで。京都新聞の取材を受ける▼スタンプ設置ポイントになった当館も含む「お通り男史デジタルスタンプラリー~京都お通り巡り~」開始。9月30日まで。
2021.06.27  ロッテ・ライニガー没後40年記念「影絵展」無事終了。来春、今回手作りしたマルチプレーンを活用した展示・ワークショップが決まる。
2021.06.20 京都民報にロッテ・ライニガー没後40年記念展の紹介記事掲載。
2021.06.19 ロッテ・ライニガー没後40年記念河野亜季さん講演と影絵アニメ上映会。
2021.06.18 京都国際映画祭2021の打合せ。
2021.06.13 京都民報に影絵アニメーションの先駆者ロッテ・ライニガー没後40年記念「影絵展」の案内記事掲載。
2021.06.10   映画『祇園祭』に参加した放下鉾囃子方の思い出インタビュー。
2021.06.06  「共に生きる会」第2回事業「映画『ここにおるんじゃけぇ』から強制不妊問題を考える」開催。
2021.06.03 京都新聞総合面に小冊子5「“参加する”映画「祇園祭」の記録」発行の記事掲載。
2021.06.02 影絵アニメーションの先駆者ロッテ・ライニガー没後40年記念「影絵展」開始。
2021.06.01  京都大学人文科学研究所へ行き、山本明コレクションを閲覧。
2021.05.28 6/6に当館で実施する「共に生きる会」第2回事業について毎日新聞京都版に掲載。
2021.05.22 KBS京都テレビ「キモイリ!」で「ボルトポルズ」(松竹芸能)さんが生中継レポーターとして来館。常設展示と芹川文彰さんの『忠臣蔵』ペン画展について紹介する。
2021.05.21  理事会開催。
2021.05.19  アン・へリング先生遺愛品「志ん板うつし絵」1枚と「ガラス板教育カチカチ山」1箱の寄贈を受ける。
2021.05.15、16 ドキュメンタリー映画監督森田惠子さん追悼3部作一挙上映会。
2021.05.13 東京の木村様から幻燈機用フィルム53本と台本45冊、幻燈機の寄贈を受ける。
2021.05.11 これまで発行した印刷物を国会図書館他各機関に寄贈する。
2021.05.10 「おもちゃ映画で見る昭和史」を原田敬一・佛教大学名誉教授に軍事の監修をして貰う。
2021.05.08  映画『祇園祭』思い出聞き取りと京都新聞の取材▼京都新聞に森田惠子監督追悼上映会告知記事掲載。
2021.05.05 京都大学人文科学研究所『人文學報』第116号寄贈を受ける。同書所収紙屋牧子氏論考の抜刷寄贈も。
2021.05.04  小冊子5「“参加する”映画『祇園祭』の記録」完成、150部。
2021.04.29  名古屋外国語大学出版会より『世界は映画でできている』の寄贈を受ける▼7月17、24日実施連続講演会概要決定。
2021.04.18  「第9回大宮グッドフェスティバル2021」オンライン開催用動画撮影。実施は5月4日13時~。
2021.04.17~19 「島ぜんぶでおーきな祭」で、当館所蔵映像8作品を無料配信する。
2021.04.16 NHK大津放送局18時半「おうみ発630」内の「ナゼシガ」コーナーで、4月2日撮影映像が放送される▼4月17日上映予定だった『忠臣蔵』の延期を決定する。
2021.04.15   映画『祇園祭』の思い出・資料調査のため、菊水鉾元理事川塚様に取材▼京都新聞市民版トップ記事に「ペン画で甦る尾上松之助最晩年『忠臣蔵』展の記事掲載。
2021.04.04   KBS京都テレビ「京都夜桜生中継2021日本映画発祥の地に咲く桜物語」で、所蔵する時代劇映像が放送される。
2021.04.03 『大阪春秋』令和3年春号№182に随筆春秋「帝国キネマ100周年」を掲載して頂く。
2021.04.02 NHK大津放送局の番組に協力する。
2021.04.01 ペン画で甦る尾上松之助最晩年『忠臣蔵』展開始。熊本県山鹿市にお住まいだった故芹川文彰氏の作品集を展示。
2021.03.31    ㈱KADOKAWA映像事業部から『無法松の一生』4Kデジタル修復版1Blu-rayと『ウィール・オブ・フェイト~映画「無法松の一生」をめぐる数奇な運命~』の見本が届く。特製ブックレットとして太田米男の論文掲載。
2021.03.29 成美堂出版『歩く地図 京都散歩2022 超詳細マップで歩こう』で紹介していただく▼原谷の「開拓魂」碑見学。
2021.03.28 日経新聞連載「伊藤大輔、ほとばしる熱情(中)」に『一殺多生剣』復元に関わった太田の名前も掲載▼「活動写真弁士の世界展」無事終了。
2021.03.27 京都新聞に開催中の「活動写真弁士の世界展」案内記事掲載。新京極にあった歌舞伎座の弁士・東堂荷村の遺族が写真を持参。
2021.03.26 生誕120周年記念阪東妻三郎主演作品『無法松の一生』4Kデジタル修復版Blu-ray発売。特典に「ウィール・オブ・フェイト~映画『無法松の一生』をめぐる数奇な運命~」と太田の論文を収録したブックレット。
2021.03.21 アップリンク京都で柳下美恵さんの「ピアノdeシネマ」。当館のピアノを用いて『第七天国』上映▼京都映画賞創設記念、二条城撮影所誕生111周年記念最古の『忠臣蔵』特別上映会見学。
2021.03.18 『大魔神』BOXセット特典用インタビューを受ける(発売は7月12日で、発表は4月30日英国時間)。
2021.03.17  京樂真帆子・滋賀県立大学教授小冊子発行の打合せ
2021.03.12 京樂真帆子・滋賀県立大学教授から論考「“参加する”映画『祇園祭』とその時代-映画製作上映協力会メンバーに聞く-」を拝受▼羽鳥隆英新潟大学特任助教から『Archiving movements-Short Essays on Anime and Visual Media Materials』を拝受。
2021.03.09 雨宮幸明様から『さまよえる絵筆~東京・京都 戦時下の前衛画家たち~』(みすず書房)の寄贈を受ける。
2021.03.07 京都民報に開催中の「活動写真弁士の世界展」紹介記事掲載。
2021.03.06 「活動写真弁士の世界展」関連企画「映画『ロストワールド』上映とトークイベント」開催。盛会のうちに終える。
2021.03.05~07  名古屋大学映像学専攻で「Japanese Cinema from Multiple Perspective」開催。当団体正会員の小川翔太・名古屋大学准教授やジョアン・ベルナルディ・ロチェスター大学教授も参加。ベルナルディ教授が当館の活動について書いて下さった章もある『Routledge Handbook of Japanese Cinema』と名古屋大学の藤木秀朗先生が編集に携わられた『The Japanese Cinema Book』(BFI 2020)の出版を記念して両著の寄稿者が集まってZoomで開催。シンポ期間を含む10日間限定で、当館所蔵小津安二郎監督『突貫小僧』(演奏は柳下美恵さん)がシンポ登録者に配信される。

2021.03 .03  弁士・ 片岡一郎コレクション展第3期「活動写真弁士の黄金時代」開始。3月28日まで。

2021.02 .24~3 .12 第16回大阪アジアン映画祭連携企画大阪フィルムアーカイブ計画LOOPで、当館所蔵16㎜映像『大阪商工祭』も上映(於:大阪市役所ロビー)。

2021.02 .18  建都住宅販売㈱ブログ「京のさんぽ道」で、当館と展示中の活動写真弁士の資料展などについて紹介記事掲載。

2021.02 .16  名古屋在住の羽田由美子様から『わんぱく王子の大蛇退治』のセル画5枚をご寄贈頂く。

2021.02 .15 同志社大学准教授、日文研客員准教授の佐野明子先生から『日本大衆文化史』、城陽市の石井恵子様から同市歴史民俗資料館で開催中の『心ときめく映画の世界』展示図録をご恵贈頂く。

2021.02 .14 プロカメラマンで忍者研究者のマンス・トンプソンさんが「ちきゅうラジオーNHK」の特別企画に出演。「アメリカ人、忍者映画を語る」の中で、当館についても語って下さる。

2021.02 .3 弁士・ 片岡一郎コレクション展第2期「活動写真弁士の黄金時代」開始。2月28日まで。

2021.01 .28   産経新聞夕刊2面プレミアムプラス1で帝キネを取り上げ、『何が彼女をそうさせたか』復元についても触れた大きな記事掲載▼2月展示用資料が片岡さんから届く。

2021.01 .27 相川裕美子様からおもちゃ映画9本寄贈を受ける▼支払調書発送。

2021.01 .26  WEB配信「まいどなニュース」で、京都新聞浅井記者が開催中の「活動写真弁士の世界展」を写真4枚付きで紹介して下さる。

2021.01 .23 北村真平さんから市販されていた8ミリ映画41作品の寄贈を受ける▼扇千恵さんからロシア映画を勉強する会8周年記念文集『ロシア映画のひそかな愉しみ』の寄贈を受ける。

2021.01 .22 『芸能文化 博物館事典』(日外アソシエーツ㈱編)刊行。当館も掲載。

2021.01 .17 塩澤直和子様から、昻一氏遺愛品の小型映画機材の寄贈を受ける。

2021.01 .06  弁士・片岡一郎コレクション展「活動写真弁士の世界-日本映画興行の始まり-」開始。3月28日まで月替わりで3期に分けて展示する。

2021.01 .02 BSプレミアム「完全版明治神宮不思議の森」で、所蔵映像「明治天皇御大葬餘影」が用いられる。

2020.12 .26  「米寿記念福住富雄名作映画ポスター展」終了。コロナ禍の中ではありましたが、多くの方に観ていただけて感謝‼、福住さんから、展示していた額装ポスター5作品を寄贈して頂く▼「天宮 遙ピアノシアターin京都2」を開催。年内最後のイベントを一本締めで締めくくる。

2020.12 . 10 熊本日日新聞に故・芹川文彰さんが1927年に描いたと思われる『忠臣蔵』ペン画について大きく記事掲載。

2020.12 . 05  インターネットサイト関西版「産経west」で、帝キネ100周年について記事掲載▼中村達雄様から、田中省三氏旧蔵のDOIFLEX16ミリカメラ とズームレンズを寄贈頂く。

2020.11. 30 東大阪経済新聞に帝キネ100周年記念イベントについて記事掲載。

2020.11. 29  帝キネ100周年記念イベント・山川雅行さんと特別対談と映画「何が彼女をそうさせたか」活弁生演奏付き上映(於:東大阪市文化創造館)。帝キネ撮影所ゆかりの地まち歩きイベント参加も。

2020.11. 25   朝日新聞大阪版朝刊に、29日開催「帝キネ100周年記念イベント」についての記事が大きく掲載▼ネット版エルマガにミュージアムと学生映画上映について紹介記事掲載。

2020.11. 22  京都民報に、開催中の「米寿記念 福住富雄名作映画ポスター展」の写真付き記事が掲載。

2020.11. 21  「共に生きる会」発足記念第1回事業「語りと映画で知る『ストーマ』のこと」開催▼読売新聞京都版に12月26日開催「天宮遙ピアノシアターin京都2」のお知らせ記事掲載。

2020.11. 19   ネット配信番組「ニューズ・オプエド」(1時間番組)に出演する。アンカー:伊沢元彦さん、解説:政治・外交ジャーナリスト原野城治さん、アシスタント:あおみえりさん。ディレクターの若木さんが9月に来館され、フィルム保存に関心を持って下さったご縁で。

2020.11. 13  当館も参加した 京都市のふるさと納税×文化拠点継続支援金クラウドファンディング最終日で、11,775,000円寄せられ、プロジェクト成立。

2020.10. 28~12. 25 「米寿記念福住富雄名作映画ポスター展」開催。

2020.10. 26  ドイツの無声映画演奏家Gunter A Buchwaltさんから『何が彼女をそうさせたか』の字幕幻燈スライドが届く。

2020.10. 25 「パテ・ベビーと小型映画資料展」終了▼大阪市立愛珠幼稚園から6月1日創立140年記念式典で、幻燈上映と池田都楽製幻燈機について説明と実演をした記録映像・冊子が届く。

2020.10. 24 ロチェスター大学ジョアン・ベルナルディ教授から『Routledge Handbook of Japanese Cinema』が届く。当館についてジョアンさんが執筆して紹介して下さる。

2020.10. 18 次回「映画の復元と保存に関するワークショップ」について、実行委員の鈴木裕美さんから説明を受ける。

2020.10. 16 第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞作黒沢清監督『スパイの妻』劇場公開。パテの映写機とカメラで協力したことから、エンドロールに当館の名前も記載されていた。

2020.10. 15~18 京都国際映画祭2020。コロナ禍のためオンライン無料配信。当館はサイレント/クラシック部門とアートアニメーション特別招待枠で25作品に関わる。17日午後は祇園花月で開催された授賞式を見学。

2020.10. 14 嵐電と連携企画の話▼立命館大学大学院生宮田悠史さんと「京都ニュース」活用について打合せ。

2020.10. 4 辻凪子監督×大森くみこ弁士の『I AM JAM』製作クラウドファンディング告知公演を賑やかに開催。

2020.10. 3  河田隆さん研究発表「8ミリグラフの発達と終焉~市販フィルムを家庭で上映すること~」開催。

2020.9. 20  島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭×京都国際映画祭コラボレーション企画「中島貞夫×千葉真一×照屋年之のユンタク鼎談~沖縄と映画を語る~」の撮影。

2020.9. 18 ~11. 13 京都市文化芸術の発表・鑑賞拠点継続支援金クラウドファンディング実施。参加75施設に採択される。

2020.9. 13 第4回パテ・ベビー上映会(生演奏は柳下美恵さん)開催。京都国際映画祭2020用に撮影▼パテ・ベビーのカメラと映写機で協力した黒沢清監督『スパイの妻』がベネチア国際映画祭監督賞(銀獅子賞)受賞の吉報。

2020.9. 9 アメリカのスキャン機で、16ミリテレシネテスト(11日迄)▼京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金採択決定通知書が届く(夜、実施に向けてのオンライン説明会参加、施設情報送信)。

2020.9.7 京都国際映画祭2020配信用作品の撮影(弁士:大森くみこさん、演奏:天宮遙さん) 

2020.9 .2~10.25 「パテ・ベビーと小型映画資料展」開催。

2020.8 .31 イタリアのベネチア国際映画祭で『無法松』の修復版とドキュメンタリー(山﨑エマ監督)が上映。

2020.8. 30 「『満洲国』って、知ってますか?」盛会のうちに終了▼8月29、30正会員の二階健様と脚本家が幻燈機の調査。

2020.8 29 全国小津安二郎ネットワーク  ニュースレター№112で、拙稿「大雄事境内にある『山中貞雄之碑』の拓本を巡って」が掲載される。

2020.8 23 「満州国」をテーマに茶話会。引揚げ体験者の貴重な話を伺う。

2020.8 22 23日付け京都民報に「『満州国』って、知っていますか?」の写真付き紹介記事掲載。読売、京都、京都民報読者からの問い合わせが相次ぐ。

2020.8. 20 京都新聞市民版に「『満州国』って、知っていますか?」の写真付き紹介記事掲載。

2020.8. 16 読売新聞京都版に「『満州国』って、知っていますか?」の写真付き紹介記事掲載▼京都新聞市民版に学生映画森 英男監督「ゆうじの夏」上映の紹介記事掲載。以降毎週上映作品を紹介して頂く。

2020.8 .01  松岡 勲さんの講演会「靖国を問う 遺児集団参拝と強制合祀」開催。

2020.7. 29 8月企画展「『満州国』って、知っていますか?」開始。

2020.7. 28 京都新聞に8月企画展「『満州国』って、知っていますか?」の案内記事掲載。

2020.7 26  「無声映画に見る新国劇の世界」開催。坂本頼光さんの活弁と天宮遙さんの生演奏で。京都国際映画祭2020配信用に撮影も。

2020.7 24  映画『祇園祭』研究者と製作上映協力会メンバーとのトークイベント開催。

2020.7. 19 京都新聞情報欄に「大阪芸大映像学科学生映画」22日~8月2日までの上映分を紹介していただく。

2020.7. 18  京都新聞情報欄に「映画『祇園祭』資料展」が掲載。

2020.7 .15   ラジオ深夜便をお聴きになった堺孝一様から玩具映画フィルム12巻を寄贈頂く▼谷川建司・早稲田大学政治経済学術院客員教授から『映画産業史の転換点』が届く。太田も「映画『祇園祭』の復元と保存について」を執筆。

2020.7. 14 京博連発行デジタルパンフレット「夏のミュージアムに行こう」公開。7~9月の当館の催しも紹介して頂く。2020.7.14  京博連発行デジタルパンフレット「夏の京都のミュージアムに行こう」で7~9月の催しを紹介して頂く。https://kyoto-museum.w3itp.jp/HTML5/pc.html#/page/6

2020.7. 10  KBS京都テレビ番組「きらきん」で、7月の企画展「祇園祭」資料展を梶原 誠アナウンサーによるスマホ生中継(3~4分)で紹介頂く。

2020.7. 6 吹田市の利國淑子さんから「ラジオ深夜便」をお聞きになって幻燈機用フィルム9本を寄贈して頂く。

2020.7. 1~26 映画『祇園祭』資料展開催。

2020.6.28 村川英・元城西国際大学教授の講演「成瀬映画の女優たち 成瀬映画の技法とデティール」を盛会のうちに終える。「第四の巨匠 映画監督成瀬巳喜男資料展」最終日。

2020.6.27    京都市内在住福住富雄氏より手描きポスター(オリジナル16作品、大判写真8作品、キャビネ判6作品)を寄贈いただく。

2020.6.26  6 月4日に続き、ドキュメンタリー映画「無法松の一生」のインタビュー撮影。『無法松の一生』修復版と一緒に9月2日から始まるベネチア国際映画祭でオンラインで上映される予定。同映画祭では、撮影に協力した黒沢清監督『スパイの妻』も上映。

2020.6.25  京都新聞市民版に「映画監督成瀬巳喜男資料展」の紹介記事掲載。

2020.6.13 NHK「ラジオ深夜便」の「明日へのことば・アンコール」(午前4:05~5:00)で、2016年4月2日放送「古い映画フィルムを救いたい」が再放送。新潟県、山口県等各地から電話がかかり、反響の大きさを再認識。

2020.6.9 大阪芸大映像学科学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」が毎日新聞兵庫版に掲載。

2020.6.9 大阪芸大映像学科学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」が毎日新聞滋賀版に掲載。

2020.6.3  再開館。大阪芸大映像学科学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」が毎日新聞大阪版と京都版にカラー写真付きで掲載。同映画上映会と「第四の巨匠映画監督成瀬巳喜男資料展」の二つをスタートする。

2020.6.1 京都新聞「まちかど」に大阪芸大映像学科学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」の案内記事掲載▼大阪の愛珠幼稚園創立140年記念幻燈機実演に協力。

2020.5.31  京都新聞「まちかど」に成瀬巳喜男資料展と関連講演会の紹介記事掲載▼当館所蔵9.5㎜アルマ映写機が使用されるということで、昨年10月31日撮影現場を見学した黒沢清監督『スパイの妻』のドキュメント番組が11:00~11:50 BS4Kで放送。本篇放送は6月6日14:00~15:54  BS8Kで。

2020.5.10 京都民報に「大阪芸大映像学科歴代学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」のことが大きく掲載。

2020.4.28  NHKBSプレミアム「完全版 明治神宮 不思議の森」再放送で、当館所蔵「明治天皇御大葬餘影」が用いられる。

2020.4.18 ~5.6 COVID-19感染拡大防止の為、国の緊急事態宣言と府の休業要請を受けて、臨時休館にする。

2020.4.16  京都新聞情報ワイドで「大阪芸大映像学科歴代学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」のお知らせ記事掲載。

2020.4.6 メールでの理事会を開催し、それを踏まえて、4.15一斉メールで社員(正会員)総会をする。

2020.4.1  大阪芸大映像学科歴代学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」の第1回目上映会初日▼京福電鉄嵐電嵐山線の西院駅他各駅に設置されているデジタルサイネージで、「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」を掲示して頂く▼京都ラジオ生番組「さらピン!キョウト」(14~17時)に出演。4月8日も同様に。

2020.3.28 (一社)日本動画協会『アニメNEXT_100』プロジェクト事務局から、著者の一人渡辺泰先生の依頼で、3月5日発行『にっぽんアニメ創生記』(集英社)が届く▼シネマプランナーズ運営の寺井隆敏さんと岡本拓郎さん(共に大阪芸大映像学科V95 )から組立式玩具映写機を寄贈▼記録映画保存協会浜崎さんが現地調査のため来館。

2020.3.25~ 大阪芸大映像学科歴代卒業生の卒業制作上映会「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」の展示をする。

2020.3.23 大阪芸大映像学科卒業式の朝、京都新聞文化面に今月退任する館長のことと、4月1日から始める同映像学科卒業制作作品上映会について大きく載る。

2020.3.22 「岡本忠成ミニ資料展」終了。30回目命日の2月16日が賑やかに開催できたが、後半は新型コロナウィルスの煽りを受けた。とはいえ、さと子夫人から褒めて頂き「やって良かった」と安堵する。

2020.3.21 伏見の前田様から家庭トーキー映写機と紙フィルム10巻を寄贈頂く▼3月24日紙フィルムに同期するSPレコード3枚を含むSPレコード多数寄贈頂く。

2020.3.18 小林貞弘様から小型映画に関する冊子49冊と名古屋の映画館に関する著書を寄贈頂く。

2020.3.16 堺市の南明弘さんから映画館調査冊子と幻燈フィルムの6作品のデータを受け取る。

2020.3.12 京都国際映画祭2020の会場下見と催し内容打合せ。

2020.3.8 6月28日村川英先生の講演打合せ。

2020.3.6 8月の企画展資料借用申請を各所に郵送▼7月24日研究発表の打合せ▼インターンシップ生2週間の研修最終日、19日レポート持参して報告。

2020.3.2 法務局に登記事項変更登録申請。

2020.2.26 京都新聞情報ワイド面に「天宮遙ピアノシアターin京都2」のお知らせ記事掲載▼8月の企画展打合せ。

2020.2.23 京都民報に「天宮遙ピアノシアターin京都2」のお知らせ記事掲載。

2020.2.16  アン・ヘリング法政大学名誉教授の講演&岡本忠成作品上映会開催。

2020.2.14  京都新聞市民版に「岡本忠成展」関連トークイベントのお知らせ記事掲載。

2020.2.9 京都民報に「岡本忠成展」の記事が写真付きで紹介。

2020.2.7 京都芸術デザイン専門学校「K展」に行き、インターンシップ生白崎さんと前川さんの2名と会う。実習日は2/16~3/6の14日間で。

2020.2.5 KBS京都テレビ人気番組「Nami乗りジョニーの京街Diary」の撮影。放送は2月13日23時~23時半。

2020.2.2  京都民報に、市長選に関してのコメントが掲載される。

2020.1.28  京都総合経済研究所発行『京都総研四季報』(№127)に「京都発祥ものがたり」⑥として「映画」が取り上げられ、当館のことも紹介して頂く。

2020.1.25 「新野敏也のレーザーポインター教室5」賑やかに開催。

2020.1.22、24 京都ノートルダム女子大学(22日)と名古屋外国語大学(24日)の学生さんが団体見学に。 

2020.1.22 第24回京都ミュージアムロード(スタンプラリー)開始。当館も参加。

2020.1.19 TBSテレビ「じょんのび日本遺産」で、所蔵映像『元禄快挙大中心蔵』が放送される。

2020.1.15 ~3.22 「没後30年記念アニメーション作家岡本忠成 ミニ資料展-月刊ベルマーク新聞掲載『子どもの四季』挿絵原画を中心に」開催。

2020.1.8 第3回「映画音楽を聴く会」開催(小谷太郎氏主催)。

2019.12.29~2020.1.7年末年始休暇。「岡本忠成展」の準備。

2019.12.28 新聞効果もあり、「戦争プロパガンダ展」を盛会のうちに終了。

2019.12.24 朝日新聞京都版に「戦争プロパガンダ展」紹介の大きな記事掲載▼吉例顔見世興行見学。

2019.12.17 京都新聞市民版に「戦争プロパガンダ展」の紹介記事掲載。

2019.12.15  祇園祭創始1150年記念事業・公益財団法人京都市文化観光資源保護財団設立50周年事業「都の賑わい 祭」で、当館所蔵現存最古の祇園祭山鉾巡行の記録映像を上映(参加者約500名)。

2019.12.11 第2回「映画音楽を聴く会」開催(小谷太郎氏主催)。

2019.12.8 京都民報に「戦争プロパガンダ展 ポスター・雑誌・映画」が大きく掲載▼「映像を通して平和を考えるPart2「ブラジル移民と満州移民送出の背景を探る」開催。

2019.12.4~28 正会員河田隆史さんの協力で「戦争プロパガンダ展 ポスター・雑誌・映画」開催。

2019.12.1  映画本古本市最終日。売上金11130円の寄付を受ける。

2019.11.30 正会員西岡りきさんから、光学玩具などを寄贈頂く▼独の映画音楽家ペーター・ゴットハルトさん他来館。

2019.11.23 許 岑竹さんを講師に「紙で光学玩具を作ろう!」開催。

2019.11.21~22 長野県宮田村他へブラジル移民と満州移民に関する調査に行く。

2019.11.21 京都新聞「まちかど」に、23日の「光学玩具を作って遊ぼう!」のお知らせ記事掲載。 

2019.11.17  京都民報11月17日付けに「紙で光学玩具を作ろう!」のお知らせ記事掲載。

2019.11.14 11時20~30分、当館からKBS京都ラジオAM1143「ラジオカーリポート」の生放送/山口博哉様主催「映画本古本市」開始。12月1日まで。朝から賑わう▼11月23日ワークショップ講師の許 岑竹さんが台湾から来館。

2019.11.13 第1回映画音楽を聴く会。20人弱参加/西岡りき理事が11月末で東京に戻られるので、理事・監事で送別会をする。

2019.11.10 「生誕110年記念天才映画監督山中貞雄資料特別展示」最終日。館長によるトークイベント「映画史における山中貞雄」を開催。翌日借用した資料を劇団前進座と本地陽彦先生に返送する。

2019.11.5 日本・ポーランド国交樹立100周年を記念して来日中の同国アニメーション作家Aga Jarzab&Maciej Baczykさんが来館。カリグラフをして作品を寄贈して頂く。

2019.11.3 (株)吉岡映像の企画・指導で「フィルムで写真を学ぼう!ー小学生のための写真教室-」開催▼3日付け京都民報「論壇・オピニオン」コーナーで上倉庸敬・大阪大学名誉教授の寄稿原稿が「古びることなき作品 映画監督山中貞雄生誕110年」の見出しで掲載。

2019.11.2 うえたけ未来さんより、16㎜フィルム「国定忠次」、「弥次喜多尊皇の巻」、「血煙荒神山」、「チャップリンの勇敢(Easy Street)」を寄贈頂く。

2019.11.1  大阪セルロイド会館にて、セルロイド学会員対象「さわやか交流会」で太田米男講演。

2019.10.31 貸し出したパテベビー映写機を使う撮影現場を見学。黒沢清監督『WIFE OF SPY』(於:神戸市垂水区の旧グッゲンハイム邸)。

2019.10.25~29 第13回アジア国際青少年映画祭に太田二人が招待され、韓国ソウルに滞在。銀賞に大阪芸大森山一樹監督『火ノ兎』受賞。

2019.10.23~ アプリ版「ぴあ」で、開催中の山中貞雄展を紹介していただく。25日から同アプリ内「水先案内人」コーナーで、映画評論家・吉田伊知郎さんが、山中貞雄展についての記事も掲載。

2019.10.19 京都LIVING(中央)に「第1回映画音楽を聴く会」告知記事掲載。

2019.10.17~20 第6回京都国際映画祭2019開催。サイレント/クラシック映画部門、アートアニメーション、世界のシンデレラ-サイレント映画特集に関わる。

2019.10.16~31 J:COMチャンネル「京舞妓の京都慕情」で、9月3、8日に現役京舞妓二人に取材を受けた様子が全国で放送される。

2019.10.16 京都新聞三社面に「『忠臣蔵』最古の映画上映」の見出しで大きく掲載される。

2019.10.1  京都新聞、朝日新聞に京都国際映画祭2019について大きく掲載され、牧野省三監督没後90年作品上映と「京都ゆかりのアニメーション」について写真付きで載る。

2019.09.28 山中貞雄生誕110年特別資料展関連企画として前進座看板俳優藤川矢之輔氏トークイベント「前進座と山中貞雄」を開催。資料提供者の日本映画史研究家本地陽彦先生も参加いただき、貴重な話しをうかがう。

2019.09.25 横田永之助関連資料無事返却▼劇団前進座と日本映画史研究家本地陽彦先生のご協力で「生誕110年天才映画監督山中貞雄特別資料展示」開始。11月10日まで。

2019.09.24 当館のおもちゃ映画と玩具映写機を協力した中尾広道監督から「第41回ぴあフィルムフェスティバル」のコンペティション部門「PFFアワード2019」でグランプリに輝いたと吉報が届く。今後の活躍を大いに期待‼

2019.09.22 9月18日開始の川崎市市民ミュージアム企画展「のらくろであります!田河水泡と子供マンガの遊園地」関連イベントで、当館所蔵玩具映画も用いて「のらくろ・アニメーション・マニアックス講座」開催。

2019.09.20~21 アニメーション・パレット2019上映会。全5回実施。

2019.09.13 映画『祇園祭』制作当時の事情をご存じの方に聞き取り調査。6名参加。

2019.09.12 朝日新聞夕刊連載「まだまだ勝手に関西遺産」で大きく紹介いただく。

2019.09.7 第6回西岡りきのシネマ・カフェ開催(最終回)。

2019.09.6 京都芸術デザイン専門学校生2名のインターンシップ最終日、ミュージアムグッズ新作「ピープショー」完成間近。キットとして販売を視野に▼京都国際映画祭2019打ち合わせ▼ランドルフ・メーコン大学のジム・ドーリング教授、ローラ・ウェン助教とシェルビー・オクセンフォード助教から礼状が届く。

2019.09.3 ICOM京都大会記念「おもちゃ映画の夕べ」開催。大森くみこさんの活弁と天宮遙さんの生演奏で『微笑みの女王ほか上映。

2019.09.2~4 ICOM京都大会の主会場である国立京都国際会館アネックスホールで、保存と活用を呼びかけている「京都ニュース」を流していただく。

2019.09.1~29 「高度経済成長からバブル崩壊まで『京都ニュース』で見る祭事と市民生活」展開催。

2019.08.30 京都新聞情報ワイド面に9/3「おもちゃ映画の夕べ」掲載▼インターン生2人デザインの缶バッジ大・小各100個完成。

2019.08.26 枚方市の水上 浩様から、米・英・欧映画コレクション シングル8フィルム 全長版▼米・英映画コレクション シングル8フィルム 短縮盤を多数寄贈いただく。

2019.08.21 京博連加盟館西陣織あさぎ美術館オープニングセレモニー出席▼月刊『京都』9月号「ICOM世界大会を盛り上げる京都のミュージアムに大注目!」の見出しで9月3日おもちゃ映画の夕べ」を紹介いただく。

2019.08.18 町内会地蔵盆に1936年大日会地蔵盆の記録映像、16㎜映写機でアニメ上映、アニメワークショップで協力▼朝日新聞取材▼京都芸術デザイン専門学校生熊谷さんと宮井さんがインターンシップ初日(全14日間)。

2019.08.11 「映像を通して平和を考える」開催。戦果を伝える記録映像がプロパガンダ目的に編集されたものであることを具体的に学ぶ。

2019.08.10~13 子どもたちと考える「戦争と平和」展in高槻・島本2019に、おもちゃ映画を上映協力。

2019.08.08 イタリアの映画研究者ボスカロール・マッテオさんが、同国日刊紙イル・マニフェストにおもちゃ映画ミュージアムと紙フィルムについて紹介記事掲載。「映画ファン必見」とまで書いて下さる▼「山中貞雄之碑」拓本掛け軸完成。

2019.08.07 毎日新聞京都版に8月11日「映像を通して平和を考える」の紹介記事掲載。

2019.08.05~6 高畑勲展と川本喜八郎人形展、三国志展見学。福迫さんらに挨拶。

2019.08.04 京都民報で、11日開催「映像を通して平和を考える」告知記事掲載。

2019.08.03 38.2度の猛暑の中、トークイベント「没後20年映画キャメラマン・宮川一夫の仕事とその美の領域」開催。多数参加頂き感謝。

2019.08.02 京都新聞情報ワイド面に11日開催「映像を通して平和を考える」の告知記事掲載。

2019.0801~25 「マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験展」で、所蔵幻燈機展示。

2019.0801~31 「没後20年映画キャメラマン・宮川一夫の仕事展」開催。

2019.07.30 京都新聞情報ワイド面に8月3日開催「没後20年映画キャメラマン・宮川一夫の仕事とその美の領域」の告知記事掲載▼7月30日~8月2日茨木市の非核平和展に、おもちゃ映画を上映協力。

2019.07.29 「後院通無電柱化事業に伴う説明会」に参加。工事開始は令和2年度以降。

2019.07.27 岡本忠成さんの3作品テレシネ。

2019.07.26 京都国際映画祭2019の打ち合わせ。

2019.07.25 京都芸術デザイン専門学校インターンシップ学生2名と引率教員来館。8/18~9/6全14回で内容も決定▼大阪芸大で周防監督講演。

2019.07.24 「祇園祭の映像を見て、1150年記念『祇園祭』還幸祭神輿渡御見物」を開催。

2019.07.19 フランスの著名なWEBサイト「シネマクラブ」で25日迄小津安二郎監督『突貫小僧』が無料上映。世界中誰でも視聴可▼京都新聞に24日の催し案内掲載。

2019.07.18 映画研究者村川 英先生来館。『映画愛―アンㇼ・ラングロワとシネマテーク・フランセーズ』を寄贈いただく。

2019.07.17・19 周防正行監督最新作『カツベン!』試写会参加。エンドロールの協力に「おもちゃ映画ミュージアム」がクレジットされていた。

2019.07.15 第12回祇園天幕映画祭実施▼京都国際映画祭2019の打ち合わせ。

2019.07.12 朝日新聞兵庫県版で「わがまちお宝館」掲載。今春、瑞宝中綬章の前羽衣国際大学学長・大阪教育大学名誉教授岸本幸臣ご夫妻が記事を読んで来館。

2019.07.11 児童文化史研究家アン・ヘリング法政大学名誉教授から『おもちゃ絵づくし』を寄贈いただく。

2019.07.10 映像研究家の叶 精二さんから『マンガで探検!アニメ―ションのひみつ』(全3巻)を寄贈いただく。

2019.07.4~31 祇園祭に関するミニ展示~昔の絵葉書、映画『祇園祭』(1968年)、京都ニュース1956~75年に登場する「祇園祭」写真パネル。

2019.06.30 資料展「京都映画産業の礎を築いた二人の偉人、稲畑勝太郎と横田永之助」最終日に、横田永之助三男の良之助さんが来館▼牧野(マキノ)省三先生没後90年記念特別上映会@立命館大創思館で、「京都ニュース」「マキノが生んだスターたち」「雄呂血」上映に協力する。

2019.06.29 韓国の慶熙大学校教授・韓国映像資料院前院長のイ・ヒョインさんと韓国映像資料院のチョン・ジョンファさん、映画研究者のキム・スヒョンさんが来訪。復元・保存された6作品のDVDを寄贈していただく。

2019.06.28 京都の映画祭連絡協議会ミーティング。

2019.06.26 朝日新聞東京本社発行朝刊地域版連載「わがまちお宝館」に掲載。首都圏、東北の一部、山口県で掲載されたほか、今後各地でも順次公開される予定。

2019.06.25 テレシネ作業▼インドネシアのジャカルタから映画研究者来訪。

2019.06.23 京都民報「元気人」に西岡りき理事が紹介。併せて、開催中の稲畑・横田についての資料展案内記事も掲載▼映画ファンの情報交換会-チャンバラ映画編開催。

2019.06.22 旭堂南陵さん出版・古希・芸人50年記念祝賀会参加。

2019.06.21 京都博物館施設連絡協議会総会・交流会に参加。ICOM京都大会について佐々木承平京都国立博物館長の講演も。

2019.06.18 毎日新聞京都版に稲畑と横田の資料展、牧野省三没後90年特別上映会の案内記事を写真3枚用いて大きく掲載▼大阪の愛珠幼稚園で幻燈機実演の打ち合わせ。

2019.06.17 KBS京都「笑福亭晃便のほっかほかラジオ」に長谷憲一郎さん生出演。開催中の資料展と牧野省三没後90年特別上映会について紹介いただく。

2019.06.16 テレシネ作業▼5/25、31、6/1、6、9、12、15の全7回に亘って、京都市内ウォーキング(JR二条駅~島原)参加者延べ200人以上にミュージアムの紹介をする。

2019.06.15 長谷憲一郎さん研究報告:後編「新資料発見‼横田永之助の16㎜トーキーフィルム、35㎜サイレントフィルムについて」開催。

2019.06.13 朝日新聞京都版に資料展「京都映画産業の礎を築いた二人の偉人、稲畑勝太郎と横田永之助」のお知らせ記事掲載。

2019.06.12 J:COMチャンネル「デイリーニュース」(17時~)で6月8日の研究報告会の様子が放送。

2019.06.11 大阪アジアン映画祭会合。

2019.06.10 関西TV「新説!所JAPAN」で、玄関入口に掲げている「十二月十二日」の逆さ札の写真が紹介される。

2019.06.09 米国ランドルフ・メ―コン大学研究者3人来訪。大森くみこさんの活弁パフォーマンス見学後、薮田氏に依頼した山中貞雄碑文(大雄寺境内)拓本現場へ案内する▼京都民報に資料展「京都映画産業の礎を築いた二人の偉人、稲畑勝太郎と横田永之助」のお知らせ記事掲載。

2019.06.08 長谷憲一郎さん研究報告:前編「新資料発見‼ 稲畑勝太郎がリュミエール兄弟に宛てた書簡4通について」開催。

2019.06.07 京都市と「京都ニュース」について話す▼「牧野(マキノ)省三没後90年記念特別上映会」打ち合わせ▼京都国際映画祭打ち合わせ▼「しんぶん赤旗」に所蔵幻燈機の写真掲載。

2019.06.05  資料展「京都映画産業の礎を築いた二人の偉人、稲畑勝太郎と横田永之助」開始。6月30日迄。

2019.06.01 第5回西岡りきのシネマ・カフェ開催。

2019.05.29 京都新聞情報ワイド欄に「京都映画産業の礎を築いた二人の偉人、稲畑勝太郎と横田永之助資料展」と講演会の案内掲載。

2019.05.26 沖縄アーカイブ研究所、㈱シネマ沖縄の映像提供で「沖縄の8ミリ映画(デジタル版)-市民が映した沖縄の戦後史ー」開催。

2019.05.25 6月企画展「京都映画産業の礎を築いた二人の偉人、稲畑勝太郎と横田永之助」の資料点検と新発見フィルムのテレシネをする。

2019.05.22 京都新聞情報ワイドに「沖縄の8ミリ映画(デジタル版)市民が映した沖縄の戦後史」上映会の案内記事掲載。

2019.05.19 全編手話映画『明日のきみへ』上映、とっきー&ほっくー手話ライブ▼細馬宏通・早稲田大学教授の講演「わたしにも覗かせて―覗くこと、待つことの想像力―」開催▼京都民報文化ガイド欄に「沖縄の8ミリ映画(デジタル版)-市民が映した沖縄の戦後史ー」が掲載。

2019.05.18 開館満4年記念イベント、講談師旭堂南陵さんによる活弁上映『荒木伊賀越三十六番斬り』。

おもちゃ映画ミュージアム 5年目↑

 

2019.05.17 新税理士さんと打ち合わせ▼日本映画テレビ技術協会京都支部から第14回映画の復元と保存に関するワークショップについて報告を受け、これまでの資料を引き渡す。

2019.05.15 京都新聞市民版に「覗いて、写して、楽しむモノたち展」の写真1枚付き記事掲載。

2019.05.10 京都新聞情報ワイド面に「覗いて、写して、楽しむモノたち展」細馬宏通先生講演会案内記事掲載▼特典DVD打ち合わせ。

2019.05.9 京都新聞情報ワイド面に「覗いて、写して、楽しむモノたち展」旭堂南陵さん活弁上映の案内記事掲載。

2019.05.5 12月ブラジルや満州への移民をテーマに開催する催しの打ち合わせ。

2019.05.4 第7回大宮グッドフェスティバルに参加し、「アニメーション玩具を作って遊ぼう‼」を実施。

2019.05.2 7月「祇園天幕映画祭」の打ち合わせ。2019年度特典DVDの音源が米国ジム・ドーリング教授より届く。4日WSの準備。

2019.05.1 開館満4年記念「覗いて、写して、楽しむモノたち展」開始。京都新聞「まちかど」に同展覧会の案内が掲載。

2019.04.27 6月30日上映会の打ち合わせ。

2019.04.26 かつて東京上野でおもちゃ映写機を作っておられた小池商店のご家族が来館。昔の話をお聞きする。

2019.04.23 法務局に変更登記申請書提出▼京都新聞「凡語」に依田義賢先生について館長のコメント付きで掲載。

2019.04.22  スチームパンク handmanoさんがmichi.さんとKOJIさんと一緒に来館。

2019.04.20 2019年度社員(正会員)総会開催。議案すべて承認。

2019.04.17 古川 博さんからパテ・ベビーの箱付きカメラと映写機、ゴム製の台を寄贈いただく。

2019.04.16 京都新聞市民版に依田義賢生誕110年記念研究発表イベントの様子をカラー写真1枚付きで掲載▼イギリスのカーディアフで毎年開催「こたつ日本アニメーション映画祭」のディレクターEiko Ishii Meredithさんご家族が来訪。

2019.04.14 依田義賢生誕110年記念研究発表と上映会「依田義賢 人とシナリオ」開催。発表はシナリオライター・大津一瑯さん▼松浦莞二さん、宮本明子さんから編著『小津安二郎大全』(2019年3月30日、朝日新聞出版)と田中康義著『豆腐屋はおからもつくる 映画監督小津安二郎のこと』(2018年、龜鳴屋)の寄贈を受ける▼西田宣善さんから『溝口健二著作集』(2013年、㈲オムロ)の寄贈を受ける。

2019.04.13 京都新聞市民版に4月14日に開催する依田義賢生誕110年記念研究発表と上映会の告知記事掲載。

2019.04.10 3月のホームページ訪問者が大幅にアップして対前月5000人増。

2019.04.09 2019年度社員(正会員)総会の案内状を送信・送付▼「京都ニュース」テレシネ作業。

2019.04.08 細馬宏通・早稲田大学文学学術院教授と5月19日(日)催しの打ち合わせをする。

2019.04.07 「ストップモーション アニミズム展inKYOTO」最終日。伊藤有壱・東京藝術大学大学院教授と河野亜季さん、秦  俊子さん、宮澤真理さんが登壇し、トークイベント。懇親会も大いに盛り上がり、盛会裏に無事終える。

2019.04.05 小学校図書館用書籍『4つの時代をタイムトラベル 平成の図鑑、昭和の図鑑、大正の図鑑、明治の図鑑』が刊行され、大正時代の文化・芸術を取り上げたページに、当館所蔵の尾上松之助『忠臣蔵』写真が掲載。

2019.04.01  映画監督の前田哲氏来館。

2019.03.30 35㎜フィルムを使ったアニメーションワークショップを開催。16作品完成後、繋いで生演奏付きで上映。大盛況!

2019.03.29 「活弁でGO!~笑いと言葉で魅せるサイレントコンビ芸/笑いで甦る京都ニュース~」が西梅田の劇場で上演される▼開館以来要望していた千本三条と四条大宮の交差点に道路名表示板「後院通り」が4か所設置されていた。京都西部土木課によると昨年12月11日と14日に設置。

2019.03.28 立命館大学映像学部小林まことさんから、当館所蔵フィルムも使用した卒業制作『あこがれ』DVDが届く。

2019.03.27 京都市内博物館施設連絡協議会・京都市教育委員会発行『京都ミュージアム探訪』に掲載(112頁)

2019.03.27 イギリスのカーディアフで毎年開催「こたつ日本アニメーション映画祭」のメンバーで大阪アジアン映画祭スタッフでもあるジェイソン・マー様来館。遠方からも大勢「ストップモーション アニミズム展inKYOTO」見学に▼4月14日「依田義賢生誕110年記念研究発表と上映会」告知▼TBSラジオ「アフター6ジャンクション」に、この日奈良からお越しの「ブライトマン」さんが「アフタートーク:リスナーと楽しくカルチャー電話」のコーナーに選ばれて登場、展覧会の感想に加え、当館のことも温かく紹介していただく。

2019.03.27 第七藝術劇場で、国立映画アーカイブに仲介した復元映像『山川家葬儀実況』試写会。

2019.03.26 京都新聞23面に「ストップモーション アニミズム展inKYOTO」をカラー写真2枚を使って紹介記事掲載。

2019.03.25 長谷憲一郎様と6月2回連続研究発表の打ち合わせをする。

2019.03.24 国立映画アーカイブ入江様と京都ニュースについて相談。

2019.03.23 「ストップモーション アニミズム展inKYOTO」開始。上映後にトークイベントと懇親会▼日経新聞に「ストップモーション アニミズム展inKYOTO」告知掲載。

2019.03.22 バックネル大学エリック先生が紙フィルムのデジタル化作業続き。

2019.03.21  市川右太衛門、嵐寛寿郎、長谷川一夫ファン3人が集まって当館で情報交換▼京都新聞情報ワイドに「告知掲載。

2019.03.20 JAF PLUS京都版④に、優待施設情報。当館も参加、大人入館料50円引き、2名まで▼英国ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)のイゾルテ・スタンディッシュ教授が、イースト・アングリア大学のジェニファー・コーツ先生の紹介で来館▼台湾の許岑竹さんから短期滞在研究制度に合格した旨連絡。当館で11月7~18日玩具映画研究の予定。

2019.03.19 TBSラジオ「アフター6ジャンクション」に伊藤有壱東京藝大大学院教授が出演され、23日から始まる「ストップモーション アニミズム展inKYOTO」についてご紹介いただく。

2019.03.18  J:COM「京上ル下ル#197壬生車庫前周辺」の飛び込み取材を受ける。大阪出身のミュージシャン門松良祐(かどちゃん)と京都出身のお笑いタレント大国麗(うーちゃん)がナビゲーター。J:COM関西エリア全域放送約360万世帯対象に4.15~21まで放送。詳細はTwitter@comkyotoをご覧ください。

2019.03.17 オーストリア国立フィルムアーカイブの常石史子さんの「フィルムがまわる、レコードがまわる レコードトーキーの世界」研究発表と作品上映。日本でのレコードと映像の同期を試みた『茶目子の一日』も上映。エスエススタジオの新作『茶目子のお正月』『茶目子のクリスマス』も懇親会でお披露目上映。

2019.03.10 「天宮遥のピアノシアターin京都、喜劇の女王メーベル・ノーマンド特集」を開催。当館所蔵のメーベルの映画と喜劇映画研究会から『メーベルとファッティの漂流』のデジタル修復完全版の提供を受け、上映。天宮遥さんのピアノシアターとしては第1回。

2019.03.08 イタリア・ミラノにあるIULM(International University of Languages and Media)大学のグィド・フェリーリ先生とその学生さんたち総勢13人が来館。ミュージアム紹介と玩具映画を体験していただく。

2019.03.08 ドイツ・ベルリンの映像作家エファ・クノップフさんが、「ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川」でのレジデンス・プログラムで招聘アーティストとして作品を製作。スイスのカメラマン(ロウミューズ・フィルム)のロジャー・ワルッヒさんと館内で撮影。3.30に発表。

2019.03.02 西岡リキさんの『シネマ・カフェ』第4回を開催。

2019.02.24 立命館大学映像学部小林まことさんの卒業制作『あこがれ』がTジョイで上映。当館所蔵「満州事変映画 錦州方面10-14」を使用した作品。

2019.02.23 カンボジアのドキュメンタリー映画監督リティ・パンさんが、マリオ・ロペス京都大学助教授と来訪。

2019.02.19 小規模ミュージアムネットワーク(小さいとこネット)つどい関連企画、第10回小さいとこサミットin京都。当館では「セルロイドの話」、セルロイド産業文化研究会大阪代表の大井瑛さんとセルロイドハウス横浜館副館長の松尾和彦さんが発表。

2019.02.14 京都新聞朝刊25面で、当館が保存と活用を進めている「京都ニュース」の映像について大きく掲載された。「国際博物会議(ICOM)京都大会」のメイン会場になる国立京都国際会館の建設計画から完成までの映像を紹介。

2019.02.10 「北山清太郎、トークイベントと関連作品上映。新美ぬゑさんの「北山清太郎作品と活動写真興業取締規則」研究発表のあと、「北山清太郎の孫・安田彪さんを囲んで」では、アニメ研究者デビューとなる谷廣和哉さんの司会でトークショー。関連作品上映では、天宮遥さんの生伴奏つき。

2019.02.07 アメリカ、バックネル大学のエリック・ファンデン准教授が当館の「レフシー」、「家庭トーキー」の紙フィルムを撮影。3.01~3、15。

2019.01.27 立命館大学国際平和ミュージアムより、『京都ニュース』の中に、「1968~69頃の学生生活を映したものはないか」という問い合わせがあり、立命館大学アートリサーチセンター所蔵の16ミリフィルムからデジタル化を当館で行い協力する。

2019.01.26 「新野敏也のレーザーポインター映画教室4」を開催。3部構成で、途中で昼食タイムがあるという長丁場の発表。「マック・セネットVSハル・ローチ」をテーマに、1部は「極楽コンビ!ローレル&ハーディ特集」、2部は「喜劇の帝王マック・セネット特集」。3部は『マック・セネットその2』と盛沢山の無声映画上映。天宮遥さんの生演奏での上映。

2019.01.25 京阪電車おでかけ情報誌『K PRESS2月号』。タイトルは「驚く発見の連続 好奇心を刺激するオトナのMuseunへ」で大きく紹介された。京阪電車のwebサイト『沿線おでかけ情報(おけいはん.ねっと)』でも約1年間掲載されるとのこと。

2018.01.23   アメリカ、ランドルフ・メイコン大学の17人の学生。引率者はジム・M・ドールング先生。今回は、『突貫小僧』をピアノ即興生演奏。次回の特典DVDにお願いしました。

2019.01.22 KBS京都テレビで放送。『おやかまっさん』の「お茶の間ゼミナール」のコーナーで、おすすめミュージアムの一つとして紹介される。

2019.01.16 NHK『歴史秘話ヒストリア ぼくはアニメの虫 手塚治虫がやりたかったこと』放映。パテ・ベビーの撮影に協力。

2019.01.13 京都民報、西川敦子さんが寄稿『底知れない京都を映像化・宮川一夫没後20年』の記事。宮川先生の写真協力。昨年4月のジャパンソサエティ、MoMAでの宮川一夫特集について、ジョアンさんから送られた写真をHPに掲載。

2019.01.12 瀬川輝夫さん、当館でパテ・ベビー・テレシネ作業。

2019.01.11 「京都ニュース」をHPのコーナーに立ち上げた。

2019.01.05~02.10 「国産アニメのパイオニアの一人・北山清太郎関連資料ミニ展示」を開催。北山清太郎のお孫さん安田彪さんの協力による。安田さんより『諏訪大社御柱祭』の16ミリを預かる。

2019 ↑

 

2018.12.31 KBS京都テレビ『年越しライブ・続2018年明治の旅~まだまだ知らない京都』で、当館を紹介していただく。「京都のミュージアム」をテーマにユニークな博物館・美術館を紹介する番組。

2018.12.27 東京のメイツ出版㈱の制作会社から『京都・大阪・神戸マニアック博物館 おもしろ珍ミュージアム案内』(1630円+税)が刊行され、連絡があった。監修は町田忍さん。

2018.12.21 『男はつらいよ 私の寅さん』の上映と前進座俳優藤川矢之輔さんを囲む会を開催。新春に京都劇場で、山田洋次監督演出による『裏長屋騒動記』公演(2019.01.04~14)を記念して。

2018.12.16 『オールスター映画の巨匠・池田富保展・没後50年記念特別展示』関連で、映画『忠臣蔵』、『地雷火組』『荒木又右衛門』の活弁上映。弁士は片岡一郎さん。

2018.12.15 小型映画研究者 飯田定信さんからパテベビー撮影の経験者塩澤昂一さんを取材したレポート『9.5ミリを訪ねて』が届き、スタッフ・ブログに掲載。

2018.12.15 大阪平野郷、松村長二郎氏の遺産、次世代へ映像を残す会、上映とトーク。フィルム・アーカイブの重要性を説明。

2018.12.14 KBSテレビの取材。年越し番組、ユニークな「京都のミュージアム」で紹介される予定▼要望していた道路名表示板「後院通り」が11日と14日四条大宮と千本三条の交差点に2か所ずつ、計4か所に設置された。

2018.12.04  アメリカ・ロチェスターにあるジョージ・イーストマン・ミュージアムのドライデン・シアター(Dryden Theater)で、DCP上映。『出来ごころ』と一緒に上映された。

2018.12.04 毎日新聞市民版『日本最初の映画スター「尾上松之助」写真1500点など公開の記事。尾上松之助遺品保存会(代表松野吉孝さん)立命館大学アート・リサーチセンターでデジタルアーカイブ化。12.09に、朝日新聞第2京都面に掲載されましたので、追加掲載。『池田富保展』は保存会の協力による。

2018.12.13 京都新聞市民版トップ記事で、『池田富保没後50年業績しのぶ』。

2018.12.09 研究発表とパテ・ベビー映画祭3を開催。澤茂仁さんの研究発表「<小さきシネマ>としてのアベル・ガンス『ナポレオン』―9.5㎜と17.5㎜をめぐって—」。映画祭では、アベル・ガンスの『ナポレオン』(当館所蔵分)を天宮遥さんのピアノ演奏で上映した。

2018.12.01 西岡リキさんの第3回「シネマ・カフェ」を開催。

2018.11.24 NHK総合(予告編)、11.27 NHK-BSプレミアム、12.01 NHK-BS4K(開局記念番組)、12.07 NHK-BS4Kで、『三大巨匠 奇跡の名画4Kでよみがえる黒澤  溝口  小津』、そして『ETV特集 キャメラマンMIYAGAWAの奇跡』は、12.08に放映。大阪芸術大学撮影所2で収録。撮影協力。

2018.11.22 関西テレビ「報道ランナー」で報道。取材は11.11。

2018.11.20 滋賀県旧豊郷小学校へ行き、周防正行監督『カツベン!』ロケを見学。

2018.11.14 朝日新聞に、「ミッキーの「原点」日本で発見」の見出し。渡辺先生が神戸映画資料館に寄贈された16㍉(2分)として掲載。当館のものは50秒の玩具フィルム「ミッキーのスピーディ」のタイトルで販売された。ディズニーのロスト・フィルムの1本。

2018.11.14~12.27 松野吉孝さんのコレクションによる『オールスター映画の巨匠・池田富保展・没後50年記念特別展示』を開催。

2018.11.12 MBSの番組「ちちんぷいぷい」で放送。映像作家「髙橋克雄の世界」作品上映会を取り上げていただく。

2018.11.09 産経新聞夕刊一面トップに「髙橋克雄展」を紹介。「大阪万博の夢見た未来―当時の熱気、魅力感じて」。反響は大きい。

2018.11.08 英国マジック・ランタン協会発行の「The Magic Lantern」 "Ladies of the Lantern"に錦影絵を復活させた正会員の池田光恵さんが紹介され、当館も少し記載していただきました。執筆者は、英国マジックランタン協会の前会長ジョージ・オークランド夫人のマリー・アンさん。

2018.11.04 放送のフジテレビ系「プライムニュースイブニング」の関西ローカル放送分で、17時50分から45秒程度「髙橋克雄展」のことを紹介。

2018.11.04 京都民報「気骨ある作風」と「平和へのメッセージ映像作家高橋克雄の世界」を紹介。文化ガイドにも。

2018.11.02~17 中国北京電影動画学院で「持永只仁」展開催。11.2~4に「持永只仁賞」(優秀作品表彰)としての式典があるため、持永伯子さんに便乗参加。

2018.11.02 「京都フィルムメーカーズラボ」のワークショップに参加した岡村峰和さんが最終日に『琉球シネマパラダイス』の監督、長谷川亮さん、リトアニアからのサウリウス・バラディンスカスさん、カナダからのブレイク・マウソンさんなど仲間6人を誘って来館。急遽玩具映画のワークショップに。

2018.10.28 京都大学人文科学研究所オーラル・ヒストリー~アーカイブによる戦後日本映画「祇園祭」~パネリストとして参加。山内鉄也監督の短編『映画のふるさと京都、100年の歩み」(1997年、脚本担当)の参考上映も。

2018.10.24 10.20「子どもに本を—石井桃子の挑戦」に参加していただいた児童文学研究・翻訳家の田中泰子さんから1998年10月1日発行「カスチョール」16号に掲載された田中さんの「石井桃子さんを訪ねて」という文章とお便りをいただき、HPに掲載しました。

2018.10.24 京都新聞市民版に、「映像作家  髙橋克雄の世界」を大きく紹介していただく。

2018.10.20、21 ドキュメンタリー映画『子どもに本を—石井桃子の挑戦』10.20は、①『ノンちゃんの牧場』②『子どもと文学』、21は、③『かつら文庫』3部作。森英男監督の解説付き。

2018.10.19~21 京都コンサートホールで、「響き、味わう、文化の祭典・時の響2018」(大日本印刷株式会社ABセンターのお声掛けで、会場に「映画の原点を体験」コーナーとして当館の映写機などを展示。

2018.10.18~11.11 「平和へのメッセージ・映像作家高橋克雄の世界」人形展示とEXPO'70 大阪万博の秘蔵映像を公開。11.11は「トークとピアノ演奏で観る映像作家高橋克雄の世界」作品上映会。トーク・ゲスト:高橋佳里子さん、千光士義和さん。ピアノ演奏は天宮遙さん。

2018.10.18 マニラ国際映画祭で『突貫小僧』をチト・ジェノヴァ・ヴァリエンテさんの活弁を取材した番組(マニラ支局の山口雅史ディレクター)「フィリピン人初の弁士」22時からNHK-BS1(衛星)「BS国際報道2018」で放映。

2018.10.18 日経新聞夕刊に「万博2015挑む大阪」欄に「70年前に見た未来―日本館上映アニメ発見」京都で11日に上映と掲載。日経新聞電子版にも。

2018.10.12 映画研究者の鷲谷花さんから「木村白山って何者?」の感想文が届き、HPに掲載。当日(9.9)急遽、幻灯『如是姫』の上映解説を行っていただいた関係により。

2018.10.12 第37回ポルデノーネ無声映画祭(Le Giornate Del Cinema Muto)2018 で、当館発掘の『突貫小僧』を上映。DCP上映に際し、ロチェスター大学の協力を得た。英語翻訳は、ジョアン・ベルナルディさん。

2018.10.11~14 京都国際映画祭2018開催。当館関連として、11のオープニング・セレモニー(KBSテレビ中継、三年連続出演)会場は西本願寺。10.12 宮川一夫特集(よしもと祇園花月)登壇。10.12 G9+1とアニメーション・パレット~ベテランと若手の競演・アート・アニメーションの世界(大江能楽堂)古川タクさんと和田敏克さん他が登壇。10.12 黄金期のアメリカ喜劇①喜劇映画の貴公子ハロルド・ロイド特集(大江能楽堂)柳下美恵さんの演奏、新野敏也さんの解説。10.12 黄金期のアメリカ喜劇②喜劇の王様たち(大江能楽堂)演奏:高木タイセイさんと高良久美子さん、解説:新野敏也さん。10.12「シンデレラ・プリンセス特集」(ワコール・スタディホール京都)活弁:大森くみこさん、演奏:天宮遙さん、解説:河田雅直さん。10.13「明治維新から150周年 幕末から維新へ①「鞍馬天狗」(大江能楽堂)活弁:片岡一郎、演奏:上屋安由美さん。10.13 黄金期のアメリカ喜劇③笑わぬ喜劇王 バスター・キートン(大江能楽堂)活弁と伴奏:山崎バニラさん、解説:新野敏也さん。10.13 笑いと言葉で魅せるサイレントコンビ芸・笑いで甦る「京都ニュース」(大江能楽堂)立川直樹さん演出。10.14 「明治維新から150周年 幕末から維新へ②「地雷火組」ほか(大江能楽堂)活弁:坂本頼光さん、演奏:鳥飼りょうさん、解説:羽鳥隆英さん。

2018.10.06 9.30に予定していた「渡辺泰トークイベント:アニメーション研究68年間の軌跡」(企画:森下豊美・佐野明子、フリーク北波さん)を台風24号接近のため、延期して開催。

2018.09.23 高校2年生の谷廣和哉からの寄稿文の紹介と、ディズニーの「オズワルド・ラッキー・ラビット」「NUCK 'N' NECK」の発見とアメリカへの調査依頼。日本では、玩具映画「漫画ミッキーのスピーディ」と紹介されていた。

2018.09.18~28 立命館大学アートリサーチセンターにおいて「手描き映画ポスターと看板の世界」(企画は竹田章作先生)を協力。

2018.09.18 「京都ニュース」の保存と活用について発表報告・第13回「映画の復元と保存に関するワークショップ」(2018.8.26)をスタッフ・ブログに掲載。

2018.09.18 研究発表「木村白山って何者?」を終えて、藤本直樹さんのレポートをHPに掲載。

2018.09.18 ギュンター・A・ブーフヴァルトさんからシネマテーク・フランセーズに35ミリフィルム3本を寄贈した写真が送られてきました。『忠臣蔵』(1926)、『何が彼女をそうさせたか』(1930)、『特急三百哩』(1929)。内、『特急三百哩』は、原版フィルムをプラネット映画資料図書館(安井喜雄)館長のみが所有されているものなどで、営利的な上映などの場合は、許諾をお願いするよう寄贈契約書に記載するようお願いしています)。

2018.09.16 京都民報日曜版「アニメ研究の第一人者、渡辺泰氏業績を展覧 70年に及ぶ活動を紹介。国際映画祭のでの功労賞受賞記念」と大きく掲載された。

2018.09.16 中原逸郎さんの研究発表関連として、北野上七軒歌舞練場多目的ホールにて「花街の生活」映像の上映。

2018.09.12 読売新聞京都版「渡辺さんアニメ研究迫る30日中京、トークイベント」掲載。

2018.09.09 「木村白山って何者?」研究発表と台湾で発見された『漫画・砂煙高田のグラウンド』登壇者渡辺泰さん「木村白山のアニメーションについて」、河田明久さん「絵師・木村白山の片影」、藤元直樹さん「木村白山を探す:伝承の系譜をさかのぼって」、ピアノ演奏は天宮遙さん。

2018.09.07 京都新聞の朝刊に「アニメ研究70年、コレクション紹介」として、大きく「渡辺泰展」を紹介いただきました。

2018.09.05~10.14「アニメーション研究を牽引してきた功労者渡辺泰展~その研究活動と功績」〈前期〉9.5~23「渡辺泰 活動資料と海外のアニメーション、日本におけるディズニーの受容と伝播」〈後期〉9.26~10.14「渡辺泰 活動資料と日本のアニメーション、初期東映動画を中心に」

2018.09.01 第12回マニラ国際無声映画祭(8.30~9.2)で、当館発掘の『突貫小僧』(最長版)のワールド・プレミア。映画評論家、映画教育者でもあるTito Genova Valiente氏が活弁に挑戦。演奏はTanikala Tribeの皆さん。

2018.09.01 第2回「シネマ・カフェ」ナビゲーター西岡りきさん。

2018.08.30 月刊誌『Lightning』。ポケットの中の博物館という特集パージに、当館を紹介していただきました。「シンデレラ」コレクターの川田雅直さんの紹介です。

2018.08.30 第13回「映画の復元と保存に関するワークショップ」の最初の催しで、国立民俗学博物館(みんぱく)を見学させていただきました。フィルムや他のメディアの本には独自の考えで実践されていて、大変勉強になりました。HPに報告を記載。

2018.08.24~26 第13回「映画の復元と保存に関するワークショップ」で、当館が関わっている「『京都ニュース』についても保存と活用について」の発表報告をしました。

2018.08.19 二人のコレクターによる展示説明会。アニメ研究家真鍋昌之さんとイラストレーターの西岡りきさん。

2018.08.16 青森県立美術館から『めがねと旅する美術展』のカタログと東京都写真美術館から『マジック・ランタン―光と影の映像史』カタログを戴きました。

2018.08.15 右京区梅津児童館で無声映画の活弁上映とアニメワークショップ開催。

2018.08.15 京都市伏見区在住の青木秀次さんから大正から昭和にかけてのスターたちのブロマイド(296枚)と『日本恐怖映画への招待』を寄贈いただきました。

2018.08.12 秋山好正の「驚き盤」と「ゾートロープ」のワークショップ。

2018.08.04 小谷佳津志「クレイアニメ体験教室」開催。

2018.08.01~31 国際博物館会議(ICOM)プレイベント・アニメ昔むかし、セル画とちびっこムービー〈前期〉8.1~12「アニメーション・アラカルト」〈後期〉8.15~31「森康二作品展」

2018.08.01 京都新聞地域版に「アニメ昔むかし~セル画と世界のちびっこムービー」展の紹介を掲載。

2018.07.29 あがた森魚  歌の映画の日曜日「佐藤敬子先生を探して」京都編。逆走台風一過で、予定通り開催。

2018.07.20 東京工芸大学助教の細川晋さんの「驚き盤」が届き、YouTubeにアップ。

2018.07.17 寄贈本や資料をHPに掲載しました。岩本さんから「長谷川一夫ポスター集」、羽島市歴史民俗資料館  映画資料館の近藤良一館長さんから『駅前 日本劇場の生涯』、扇千恵先生(ロシア語講師、ソ連映画史研究)から『レフレクター』第7号(1957年10月1日付け)の「映画の観方について」が木崎敬一郎(本名木崎正司)のデビューとなった文章など。

2018.07.15  第11回祇園天幕映画祭。おもちゃ映画と「京都ニュース」の上映。活弁は大森くみこさん。

2018.07.13 中国より「日本遊学スクール」の小学生たち12人(引率3人)がアニメを体験するツアーとして来館。クルクルアニメやゾートロープつくりを体験。

2018.07.12 正会員であり理事でもある西岡リキさんから沢山の玩具映画フィルムの寄贈を受けました。16ミリのディズニーの教育映画も。

2018.07.11 第13回「映画の復元と保存に関するワークショップ」のけいはんな見学コースを下見に、募集が7.10から始まった関係で、当館HPに見学コース紹介を掲載。

2018.06.30 「リビング京都」夏の京都のミュージアム、国際博物館会議(ICOM)プレイベントと題した特集記事に、8月の「アニメ昔むかし~セル画とちびっこムービー」のお知らせ記事掲載。

2018.06.30   いいをじゅんこ氏映画研究発表「喜劇の神々を探して」と上映会。

2018.06.29 「シティリビング」に8月の「アニメ昔むかし~セル画とちびっこムービー」のお知らせ記事掲載。

2018.06.26  京都新聞情報ワイド面にいいをじゅんこさん「喜劇の神々を探して」研究発表と上映会お知らせ記事掲載。

2018.06.24   阪神間の地域情報紙「ともも」№173に紹介記事掲載。

2018.06.22 「京都の映画祭連絡会議」ミーティング。

2018.06.21  立命館大学のリサーチセンター収蔵庫見学。「京都ニュース」(16㎜ポジフィルム)を調査。

2018.06.18  大阪北部震源M6.1の地震発生(7:58)。京都市中京区は震度5強。幸い被害なし。

2018.06.17   篠原俊次氏による昔の映画館所在地調査を竹田章作・立命館大教授に紹介。展示に活かされる予定(いずれも正会員)。

2018.06.15  京博連総会出席(於:京都国立博物館)。

2018.06.14 「映画の復元と保存に関するワークショップ」の国立民族学博物館施設見学依頼と下見。

2018.06.13 NHKの番組「J-FLICKS」のプロデューサー平澤匠さんからパテベビー9.5ミリの家族の記録映像8本の寄贈を受けました。

2018.06.13 「あかねいろふぃるむ」貸切上映会Vol.3。

2018.06.12  第13 回映画の復元と保存に関するワークショップ実行委員会会合④。

2018.06.08   池田光惠氏協力で所蔵品調査開始。

2018.06.07  京都インターナショナルスクール団体見学とアニメーションワークショップ。

2018.06.02 「第1回西岡りきのシネマ・カフェ」。正会員の交流会を兼ねて開催。

2018.05.30   京都国際映画祭2018でシンデレラコレクター川田雅直氏、ワコール社長室長らと相談。

2018.05.28 「映画の復元と保存に関するワークショップ」のけいはんな学研都市施設見学依頼と下見。

2018.05.27 「あかねいろふぃるむ」貸切上映会Vol.2。

2018.05.22 「第13回映画の復元と保存に関するワークショップ」実行委員会会合③

2018.05.19   京都府文化ベンチャー支援事業「文化×ビジネス」交流会参加。

2018.05.18 「第5回桂花團治の咄して観よかぃ―映画で発掘?!まちの底ヂカラ」開催。ゲストは和歌山大学観光学部准教授の木川剛志さん。

おもちゃ映画ミュージアム 4年目 ↑

 

2018.05.17   特典用DVD「活弁と生演奏で彩る~おもちゃ映画の玉手箱」完成。

2018.05.11   京都新聞催し欄に「第5回桂花團治の咄して観よかぃ」掲載。

2018.05.08 「第13回映画の復元と保存に関するワークショップ」実行委員会会合②。

2018.05.04   第6回大宮グッドフェスティバル参加イベント「作って遊ぼう!アニメワークショップ」開催。講師はASIFA日本支部会員秋山好正さん。館内でMIKIYAさんの大道芸も。

2018.05.02  京都新聞催し欄に「作って遊ぼう!アニメワークショップ」掲載。

2018.04.28   港健二郎監督の長編ドキュメンタリー映画「花のようにあるがままに~在日コリアン舞踊家・裵梨花~」トーク付き上映会(2回上映)。前日に朝鮮半島南北トップ会談が実現し、タイムリーな催しとなった。

2018.04.25   夜「あかねいろふぃるむ」貸切上映会。

2018.04.25   京都市西部土木事務所職員2名が「後院通」表示板設置希望についてヒヤリング調査に来館。「前向きに検討する」の回答を得て、署名活動取り止め。

2018.04.24   第13回映画の復元と保存に関するワークショップ実行委員会会合①。

2018.04.24   京都新聞催し欄に「花のようにあるがままに」上映会掲載。

2018.04.22  夏休み特別企画「アニメ昔むかし~セル画とちびっこムービー~」の初会合。

2018.04.21   篠原俊次さんから、京都にあった映画館マップ作成資料(途中経過)を受け取る。

2018.04.17   尾上松之助遺品保存会代表松野吉孝さんと元看板絵師高木紀彦さんを繋ぐ。

2018.04.15   ちいさいとこML懇親会参加。

2018.04.14   石原香絵さんから著書『日本におけるフィルムアーカイブ活動史』寄贈。

2018.04.14    長崎県の菅典義さんから資料本とカメラ部品寄贈を受ける。4.20来館も。

2018.04.01   宮川一夫生誕110年記念イベント「映画の天使」上映、高岡茂監督と対談。特別上映も。 

2018.03.30   京都府文化力補助金事業「咄しと昔映像のコラボレーション事業」報告書提出。

2018.03.28   朝日新聞に「映画の天使」上映&トークについて記事掲載。

2018.03.27   高木紀彦さん手描き宮川一夫作品ポスター画17枚、所蔵品で「撮影監督・宮川一夫の世界」展開始。手描きポスター展示は4月29日迄。

2018.03.25 「市川右太衛門生誕111年」展最終日。大勢の時代劇スターファンで賑わう。アニメーション研究をする新高校2年谷廣和哉さん来館。児童書「くまのココ」著者あまがせみおさんに挿絵を担当する後藤由香里さんを紹介する。情報交差点としての成果の一つに。夜「ファシリテーショングラフィックの集い」開催。

2018.03.24  日本映画テレビ技術協会京都支部勉強会「京都における映画・映像アーカイブの現在と未来」。前半で当館設立趣旨と活動について話す。

2018.03.23   京都新聞催し欄に「『映画の天使』上映&トーク」掲載。

2018.03.21   元看板絵師高木紀彦さんから額装「市川右太衛門」を頂く。

2018.03.21  京都新聞に宮川一夫生誕110年を記念してNYで27作品特集上映と当館の催しが大きく掲載。

2018.03.18   西岡りきさんのアニメワークショップ「くるくるアニメを楽しもう!」開催。

2018.03.17   京都新聞催し欄「くるくるアニメを楽しもう!」掲載。

2018.03.16   第4回桂花團治の咄して観よかぃ―動きと間が語るもの」開催。ゲストは狂言師の金久寛章さん。

2018.03.15   第13回大阪アジアン映画祭ウェルカムパーティーで、国内外映画人と交流。

2018.03.14  アートポリス大阪協議会と交流会。

2018.03.11   国際博物館会議(ICOM)京都大会2018国際委員会担当者との交流会参加(京都国立博物館内)。

2018.3.09   京都新聞夕刊催し欄に「第4回桂花團治の咄して観よかぃ」掲載。

2018.03.09   常見裕司さんのウードと渡辺亮さんのパーカッションのライブと妖怪原画展示。

2018.03.08   日経WEBサイトDUAL「おでかけサポート」で紹介。

2018.03.07   八木明夫コレクション展「市川右太衛門生誕111年」後期展示開始。25日迄。

2018.03.06   京都新聞催し欄に「エキシビション&ライブ―音と妖怪」掲載。

2018.03.04 「としょかん通信」小学生版3月号(全国学校図書館協議会発行、2000部)に提供した幻灯上映写真掲載。

2018.03.03~04   京都アンコール上映会「卒業~スタートライン~」。3日は4Disabilitiesのライブが2回あり、山口県周南市の「こすもすの家」から13人の親子が参加し、素敵な交流タイムに。両日で5回上映。

2018.03.03   朝日新聞に「卒業~スタートライン」の紹介記事掲載。

2018.03.01   京都新聞催し欄に文博で「何が彼女をそうさせたか」上映と当館の「桂花團治の咄して観よかぃ」告知記事掲載。

2018.02.25   八木明夫さんの解説で字幕復元版「一殺多生剣」ほか上映。

2018.02.24    JIDF大森康宏ラボ平成29年度第1回開催「京都の魔を祓う剣鉾」作品上映と解説。

2018.02.23   合同通信第20800号に「市川右太衛門展」掲載

2018.02.22   朝日新聞催し欄に「京都の魔を祓う剣鉾」上映解説会掲載。

2018.02.21  京都新聞催し欄に上映会と解説「京都の魔を祓う剣鉾」とアンコール上映会「卒業~スタートライン~」掲載

2018.02.18   朝日新聞京都版トップに「市川右太衛門展」掲載。

2018.02.15   京都新聞に「市川右太衛門展」が大きくカラーで掲載。

2018.02.14~3.25   八木明夫コレクション展「生誕111年市川右太衛門」。高木紀彦絵画集ほか文献資料など。前期は3.04迄。

2018.02.12   夜、坂本頼光さん、天宮遙さん、大森くみこさんの3人による4年目特典用DVDの録音。

2018.02.12   人形映画の傑作「魔法の時計」上映と研究発表会。佐野明子・桃山学院大准教授の「L.スタレヴィッチの日本における受容」。活動写真弁士・坂本頼光さんと演奏・天宮遥さん。

2018.02.11   町内の宮口様からスライド映写機の寄贈を受ける。

2018.02.08   白川書院の月刊『京都』で紹介いただき、本も受け取る。

2018.02.07    NHKファミリーヒストリー「津川雅彦」で、中島貞夫先生が当館発行『尾上松之助展図録』を手に出演。

2018.02.03    NHKワールドTV「J-FLICKS」で京都国際映画祭2018の「茶目子の一日」と「京都ニュース」上映の様子が世界160か国に向けて放送(2週間オンデマンド視聴可)。

2018.02.02 「京都の映画祭連絡会議」会合。

2018.01.31   京都新聞催し欄に活弁映画「魔法の時計」告知掲載。

2018.01.30   KBS京都ラジオ「森谷威夫のお世話になります‼」生放送。チャーリー・チェイスのロストフィルム発見の話題で。レポーターは佐藤桃子さん。

2018.01.28 「新野敏也のレーザーポインター教室第3弾」 開催。

2018.01.27  京都大学大学院生雑賀広海さんから当館所蔵映像を用いた論考「玩具映画の受容における視覚性と触覚性-チャンバラ映画分析からのアプローチ」(「『映画研究』12号、日本映画学会、2017年)を受け取る。

2018.01.24~3.21  第23回京都ミュージアムロード初参加。

2018.01.24   京都新聞に当館所蔵おもちゃ映画からチャーリー・チェイスのロストフィルム発見の記事が大きく掲載。

2018.01.23   理事会開催。

2018.01.20〝みんなごと″のまちづくり推進事業交流会3.0Vol.2に参加。「伴走型支援プロジェクト」参加団体ブース設置。

2018.01.19 「第3回桂花團治の咄して観よかぃ―侍、そのプライドと実像」。ゲストは小説家の木下昌輝さん。

2018.01.10   京都新聞催し欄に「桂花團治の咄して観よかぃ」掲載。

2018.01.09  オーストリアのフィルム・アーカイブのロブ・デイヴィスさんから木村白山の「凸坊の猛獣狩」(1929)が見つかり、デジタル化したものを送信していただく。

2018.01.06~2.12 「竹田猪八郎氏の手描き映画ポスターでみる近代日本のモダニズムの世界」展。

2018  ↑

 

2017.12.24  水口薫さんから、新品ファンヒーターを寄贈頂く。

2017.12.23   EO光テレビ「ぷらっと旅気分」取材で松竹芸能やのぱんさんが来館。2018年2月2日放送。

2017.12.22   京博連博物館講座「映画の復元と保存について」。21人受講。無声映画鑑賞、館内見学、マジックランタン鑑賞、アニメ玩具作りも。藤岡一二三さんボランティアデビュー。

2017.12.17   山口博哉さんの轟夕起子生誕100年&没後50年記念「第1回轟夕起子講座」。

2017.12.16   京都新聞に第1回轟夕起子講座告知掲載。

2017.12.12   故岡本忠成邸へ「おこんじょうるり」人形を返却に行く。さとこ夫人に保坂純子先生のアトリエに案内して貰い、パペット人形工房の内部を見せていただく。

2017.12.10  京都民報論壇・オピニオン面に「京都ニュース」の保存と活用を訴えた記事掲載。

2017.12.05   日本テレビ特番「ぶらり途中下車の旅」で、太川陽介さん来館。番組は23日に関東地方で放送され、以降関西地方、中部地方でも再放送されたことを来客より教わる。大きな反響があった。

2017.12.03  京都民報に当館所蔵おもちゃ映画からチャーリー・チェイス幻の主演作発見の記事掲載。

2017.12.02   読売新聞夕刊連載「エキタビ」で阪急京都線大宮駅周辺が取り上げられ、当館も紹介。

2017.12.01  ミュージアム小冊子3「パテ・ベビーの時代」発行。執筆は小型映画研究飯田定信さんとイェール大学映画学・東アジア言語文学科博士課程森末典子さん。

2017.11.30  京博連ボランティア「虹の会」の藤岡一二三さん来館。ボランティアを引き受けてくださることに。

2017.11.23 「持永只仁展」関連イベント「大地のキネマ」上映。向陽監督と作品指導・監修の中島貞夫監督、映画に登場する少女のモデル持永伯子さんの鼎談も。特別に持永さんの解説で記録映像「新中国電影的揺籠』上映。満映以後の映画人について貴重な話を聞く機会となる。

2017.11.23   朝日と京都新聞催し欄に「持永只仁展」掲載。

2017.11.22~26 「持永只仁展~人形アニメを通した日中友好の足跡を追う」。アニメーション史渡辺泰先生、持永只仁氏ご息女伯子さん、川本プロ社長福迫福義さん、岡本忠成氏夫人に多大な協力を頂いて実現。

2017.11.22   読売新聞に「持永只仁」展掲載。

2017.11.20  京都民報WEBサイトに「持永只仁展」掲載。

2017.11.19  ロシア革命100年記念映画「戦艦ポチョムキン」上映とソ連映画史研究扇千恵先生の解説。天宮遥さんのピアノ演奏付き。

2017.11.18   細川晋東京工芸大学助教に持永只仁遺作「少年と子だぬき」、川本喜八郎遺作「死者の書」、岡本忠成代表作「おこんじょうるり」の人形を立てて貰う。三人の偉大な作家のパペット人形が勢揃いするのは本邦初。

2017.11.16   ASIFA日本会員秋山好正さんから、ワークショップの驚き盤作品76枚を新たに預かる。

2017.11.10 京都新聞夕刊催し欄に「戦艦ポチョムキン上映会」掲載。

2017.11.10   韓国延世大学に統治下の映像「京城だより」を渡す。

2017.11.10「第2回桂花團治の咄して観よかぃ―うらめしや~、もイロイロ」。ゲストは講談師玉田玉秀斎さん。

2017.11.09   桜映画社HPに持永只仁展のチラシ掲載。DVD貸与など応援も。

2017.11.05   月刊「ねっとわーく京都」12月号に、「とーく」欄特集掲載。5500部発行。

2017.11.02   京都新聞と11.3読売新聞の催し欄で「第2回桂花團治の咄して観よかぃ」掲載。

2017.10.29   京都民報に「戦艦ポチョムキン」生演奏付き上映と講演の告知掲載。

2017.10.29   京都新聞催し欄に中原逸郎さんの研究発表「外モノの支えた京都花街の芸」と秋吉亮さんの研究発表会「若年層のアニメ制作者のキャリア形成について」掲載。

2017.10.28   秋吉亮・AEYAC理事長の研究発表会「若年層のアニメ制作者のキャリア形成について」。

2017.10.27   神戸で開催の「MediAsia 2017」 で口頭発表「日本の無声映画の散逸と玩具映画プロジェクト」(通訳付き)。兵庫県立美術館にて。

2017.10.26  京博連・博物館講座「映画の復元と保存について」開催。

2017.10.25   関西ウォーカー21号(10月24日発売号)に記事掲載。記事は同社のインドネシアとフィリピンの日本観光紹介サイトで現地語に翻訳して紹介された.。2018年6月東京ウォーカー発行「薄桜鬼Walker if~」に再構成して掲載。

2017.10.21、22   中原逸郎さん研究発表会「石田民三生誕116周年記念『外モノの支えた京都花街の芸」」。21日は16㎜上映「祇園小唄・絵日傘・舞の袖」、22日は上七軒のホームムービーを参考上映。全4回開催。

2018.10.19 京都新聞催し欄に中原逸郎さんの研究発表「外モノの支えた京都花街の芸」と秋吉亮さんの研究発表会「若年層のアニメ制作者のキャリア形成について」掲載。

2017.10.15 白上安佐さんから映画資料を寄贈頂く。

2017.10.12~15  京都国際映画祭2017.無声映画部門担当の他、新設アニメ部門でG9+1の作品上映に協力。

2017.10.12  京都新聞夕刊対向面に「京都の映画祭連絡会議」発足が掲載。

2017.10.07   京都新聞広域面に「G9+1ナントカ天国」原画展の記事掲載。同紙夕刊1面に「京都ニュース」の保存を訴える記事が大きく掲載。

2017.10.06  柳俊行氏からシナリオ31冊とレーザーディスク11枚寄贈頂く。

2017.10.05   京都新聞夕刊1面に「驚き盤展」開催について掲載。

2017.10.04~14  古川タク先生から驚き盤展の解説文が届く。G9+1プロジェクト原画展「G9+1ナントカ天国」と著名アニメーション作家らの驚き盤展を開催。

2017.10.03  京都市歴史資料館で「京都ニュース」原版調査。

2017.09.29 「第1回桂花團治の咄して観よかぃ―古今トーザイ、大道芸」。ゲストは東西屋「ちんどん通信社」代表林幸治郎さん。

2017.09.27   多喜世子さんからASIFA日本会員秋山正好さんの驚き盤ワークショップ作品77枚を預かる。古川タク先生に作者の解説文作成を依頼する。

2017.09.24  池田富保監督50回忌法要に「自来也」で協力する。

2017.09.23  京都国際映画祭2017プレイベントで、映画「忠治旅日記」上映 (活弁:井上陽一氏)。旧・立誠小講堂にて。

2017.09.23  東京の国立劇場「映像と語り芸―幻燈機が生んだ芸能」に協力する。

2017.09.22   京都新聞催し欄とリビング中央に「第1回桂花團治の咄して観よかぃ」掲載。

2017.09.21  京都新聞に「第1回桂花團治の咄して観よかぃ」告知掲載。

2017.09.21   関西ウォーカー取材。

2017.09.17  京都民報に「第1回桂花團治の咄して観よかぃ」告知掲載。

2017.09.17   京博連ボランティアグループ「虹の会」16人見学。

2017.09.16、17  京都マンガ・アニメフェア(京まふ)2017関連で、京都市動物園ファミリー向け企画「動物園アニメワークショップ」開催。大森くみこさんの活弁上映と西岡りきさんのマジックロール指導。

2017.09.10 「京都ニュース」の保存と活用について―ご支援をお願いしますとスタッフ・ブログに掲載する。

2017.09.08   沖縄の8ミリ「市民が写した沖縄戦後史」上映会(真喜屋力さん主催)に、元国会議員野中廣務さんも参加。戦争体験から亡くなるまで沖縄に関心を持たれていた。

2017.09.08   毎日新聞に「市民が写した沖縄戦後史」告知掲載。

2017.09.07   朝日新聞と京都新聞に「市民が写した沖縄戦後史」告知掲載。

2017.09.06  京都国際映画祭記者発表

2017.09.03  “みんなごと“のまちづくり推進事業活動進化プロジェクト(伴走型プログラム)で、「京都ニュース」の経過報告。

2017.09.03   名古屋市中区のシアターカフェで「日本映像学会ショートフィルム研究会。第20回活動ショートフィルムの文化的起源:戦前のおもちゃ映画・小型映画の魅力と歴史」にゲスト参加(2018..2.15 に記録誌拝受)。

2017.09.02~12.03   川崎市市民ミュージアムで、国産アニメ―ション誕生100周年記念展示「にっぽんアニメーションことはじめ展」開催に協力。

2017.09.02   京都民報WEBサイトに「市民が写した沖縄戦後史」掲載。

2017.08.25   持永伯子さんに「持永只仁展」の相談と、東京国立近代美術館フィルムセンターでの展示を下見。

2017.08.25~27  第12回「映画の復元と保存に関するワークショップ」(昨年に続き東京開催)に参加。

2017.08.24  マジックロールとソーマトロープの動画撮影をする。

2017.08.17   朝日新聞催し欄に「市民が写した沖縄戦後史」掲載。

2017.08.16   野中和隆さんからレフシー映写機を寄贈頂く。

2017.08.11~15(13日除く) アミカルから出店依頼を受け、イオンモール京都五条で「キッズ本格おしごと体験」参加。アニメ―ションのワークショップをする。

2017.08.05  下京区の元有隣小にて有隣まつり子供コーナーで、大森くみこさんの活弁で「おもちゃ映画de玉手箱」上映会。

2017.08.05  松山ひとみさん(大阪新美術館建設準備室学芸員)と数藤雅彦弁護士の研究発表「映画の著作権を考える」と映画「末っ子大将(暴れん坊大将)」(監督:木村荘十二)参考上映。

2017.08.02  エフエム京都αステーション収録(6日放送)。

2017.08.02  京都新聞催し欄に研究発表「映画の著作権を考える」掲載。

2017.07.31  大阪アートポリス協議会のアニメ制作ワークショップ。洛中児童館58人参加。

2017.07.29   吉岡博行さんから、2年間の活動記録映像DVDとテープ70本を受け取る。

2017.07.27  長崎県雲仙市の菅典義さんから9.5㎜フィルムや映写機など寄贈品5個口が届く。

2017.07.26  京都三条ラジオカフェで「KYOTO HAPPY NPO」収録(8.6放送)。

2017.07.26 『佛大通信』8月号届く。

2017.07.21~23日、6回にわたって聾寶手話映画『卒業~スタートライン~』(監督:谷進一)完成披露上映会。

2017.07.21  日経新聞夕刊に神戸映画資料館についてコメントが掲載される。

2017.07.15   祇園祭宵山歩行者天国、夕刻から祇園天幕映画祭で「京都ニュース」他上映。新聞報道の効果で大勢の方が足を止めて鑑賞。

2017.07.15   白井史人さん研究発表会「1920年代の映画館楽士と楽譜―早稲田大学演劇博物館所蔵『ヒラノ・コレクション』の分析と活用」。尺八の志村哲さん、ピアノの鳥飼りょうさんの演奏付きで参考上映も。

2017.07.12  京都新聞に1956~94年京都市制作「京都ニュース」原版フィルムについての記事掲載。

2017.07.09   正会員竹田章作さんから、タケマツ画房にあった1960年代後半~1990年代のポスター500~600枚を預かる。

2017.07.08  京都新聞催し欄に白井史人さんの研究発表会掲載。 

2017.07.08 「歿後3年アマチュア映像作家松村長二郎が撮った平野郷の地域映像」(主催:次世代に映像文化を伝える会)上映会。パテベビーフィルムに子ども時代が写っていた楠晴男氏も参加、貴重な話を伺う。

2017.07.07  京都新聞催し欄に「平野郷の地域映像上映会」掲載。

2017.07.06  京都府文化力補助金事業「咄しと昔映像のコラボレーション事業」申請。8.1付け許可。登記訂正完了。

2017.07.02  錦影絵池田組の上演とワークショップ。過去最高の参加者。

2017.07.01  京都国際マンガミュージアムで共催「国産アニメ誕生100周年記念展示」(7.2迄)関連イベント「なまくら刀」公開100周年記念祭。おもちゃ映画を活弁+生演奏上映。

2017.06.29   読売新聞文化面に協力企画「国産アニメ誕生100年」の記事掲載。

2017.06.25   京都民報に「錦影絵上演とワークショップの告知記事掲載。

2017.06.25  日本アニメ―ション協会会長の古川タク先生のお話と作品上映会。

2017.06.24   社員(正会員)総会。3月に存在が明らかになった「京都ニュース」画ネガと音ネガ原版450本についても報告する。

2017.06.20  京都新聞催し欄に『古川タクのお話と上映会』掲載。

2017.06.19   京都博物館施設連絡協議会総会(於:京都鉄道博物館)に出席。新規加盟館として挨拶。

2017.06.16  京都大学文学研究科に留学中のディアナ・ナーディさんが映画に於ける黒人表象研究のため来館。

2017.06.15  神戸新聞に10日の長谷川康志さん研究発表会の記事掲載。

2017.06.15   映画監督中川信夫―人間としてー酒豆忌30年展(~18)。17日、京都文化博物館で「東海道四谷怪談」特別上映。酒豆忌in京都、初開催。

2017.06.14   毎日新聞に「中川信夫展」記事掲載。

2017.06.14  京都新聞広域面『卒業~スタートライン~』記事掲載。

2017.06.11  東京藝術大学大学院アニメーション専攻修了生らの『アニメーション・パレット』上映会。

2017.06.10 「酒豆忌30年映画監督中川信夫展」の一環で、正会員長谷川康志さん研究発表会「中川信夫が映画を観る眼」。

2017.06.09 京都府山下副知事の代理3名来館。 

2017.06.08   第4回タイ国際サイレント映画祭(タイ、バンコク)で「忠臣蔵」パテベビー完全版)招待上映(活弁:片岡一郎氏)。

2017.06.06  京都新聞催し欄に「アニメーション・パレット」上映会掲載。

2017.06.06   朝日新聞に「中川信夫展」告知記事掲載。

2017.06.04   第1回理事会。

2017.06.04  京都民報に「中川信夫展」告知記事掲載。

2017.06.03  正会員後藤英和さんから、佳さんの幻灯機を描いた額装イラストを預かる。

2017.06.02   京都新聞に「酒豆忌30年映画監督中川信夫展」告知記事掲載。

2017.06.02 『佛大通信』8月号の取材で李昇燁教授来館。

2017.05.27  神戸映画資料館開館10周年記念「映画の発掘とフィルムアーカイブの未来」にシンポジウム登壇者として参加。他にNPO法人映画保存協会代表・石原香絵さん、東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員・大傍正規さん、映画評論家・山根貞夫さん、神戸映画資料館館長・安井喜雄さん、司会:田中範子さん。

2017.05.26  大阪十三のシアターセブンで活弁士坂本頼光さんのライブ。彼が落札したパテ・ベビー版「石川五右衛門の法事」と「何が彼女をそうさせたか」(1930年)を上映(演奏は鳥飼りょうさん)。

2017.05.24  特典用DVD「柳下美恵のピアノdeシネマ、戦前のフランスとアメリカ・アニメ映画アラカルト」完成。

2017.05.21   国産アニメーション誕生100周年上映会「下川凹天トリビュートアニメーション&現代のアニメーション作家たち」開催。4プログラムで構成し、最後のプログラム4では、ライオン家庭フィルムのおもちゃ映画50作品を一挙上映し、参加者とお宝探し。

2017.05.20  大森くみこさん「かつべん‼~FOR HEAVENS′SAKE」(於:千日前TORII HALL)で当館所蔵映像も上映。

2017.05.20  京都新聞に「国産アニメ誕生100年 あす記念上映会」の見出しで告知記事掲載。

2017.05.19  市政フィルム「京都ニュース」調査のため市の担当者と相談。第2回「京都の映画連絡協議会」開催。

2017.05.18   開館満2年。雑賀夫妻から生花が届く。18~21日各日先着10人に「そこ抜けドン助」の猪口を進呈。

おもちゃ映画ミュージアム 3年目 ↑

 

2017.05.15   朝日新聞夕刊に「高峰秀子 子役時代のフィルム 1931年『私のパパさんママが好き』の見出しで活弁士・片岡一郎氏と坂本頼光氏がネットで落札したフィルムについて報道。コメントが掲載。

2017.05.15~6.30  京都産業大学ギャラリー企画展「弓矢町 祇園祭の武具飾り」に、寄贈を受けた武者行列の映像を提供。

2017.05.07   国際博物館の日に合わせた京都民報の特集で当館も紹介していただく。

2017.05.04   第5回大宮グッド・フェスティバルに初参加。西岡りきさんにお手伝いいただく。マジックロールとソーマト・ロープ作りのWSを実施。

2017.05.02   勘亭流4代目井上優さん揮毫看板を、宇山隆之さんに手伝って貰って屋根の上に上げる。

2017.04.27   京都新聞美術館ガイドに「にっぽんアニメ―ションことはじめ展」が絵入りで紹介。

2017.04.25   第1回京都の映画連絡協議会「京都の映画祭今と今後」を考える勉強会開催。

2017.04.23   国産アニメーション誕生100周年講演「凸坊新画帖からアニメへ」開催。出演はアニメーション研究者の津堅信之さん、森下豊美さん、新美ぬゑさん。宮城県から佐賀県まで幅広いエリアから来館。

2017.04.23   京都民報に「政治と映画考える」の大見出しで雨宮さんの研究発表会が紹介。

2017.04.20  京都新聞夕刊に「李香蘭 東本願寺で歌う」映像が見つかったと報道。コメントが掲載。朝日新聞も追いかけ記事掲載(5.20)。

2017.04.17  京都新聞に「チャップリン生誕日 お祝い 無声映画合わせ演奏」の見出しで掲載。

2017.04.16  京都新聞に「国産アニメーション誕生100周年記念講演『凸坊新画帖からアニメへ』の告知記事掲載。

2017.04.16  ビストロ食堂mas連携企画「128thチャップリン・バースディ」開催。河田隆史・日本チャップリン協会員の研究発表「浮遊する街~『犬の生活』における闘争する敗者」と古後公隆さんのピアノとチェロの伴奏付きで「ノックアウト」(1914年)と「チャップリンの替玉」(1916年)を上映。

2017.04.12   朝日新聞夕刊に京都国際マンガミュージアムで開催中の「にっぽんアニメーションことはじめ展」紹介記事掲載。

2017.04.15   同志社大学人文科学研究所嘱託研究員(社外)・雨宮幸明さんの研究発表会「プロキノと「山本宣治―京都における『政治と映画』。初めて共産党国会対策委員長・穀田恵二さんが来館。

2017.04.14  京都新聞に研究発表会「プロキノと山本宣治」の告知記事掲載。

2017.04.11  京都新聞に「プロキノと山宣 映画研究者講演」の見出しで告知記事掲載。

2017.04.09   山田哲寛氏夫妻をお招きして、池田光惠さんと錦影絵の聞き取り調査。

2017.04.07   京都新聞に「国産アニメ100年 黎明の足跡」の見出しで、紹介記事掲載。

2017.04.06~7.2  京都国際マンガミュージアムで「にっぽんアニメーションことはじめ~『動く漫画』のパイオニアたち展」開催。当館共催事業。戦前アニメーションなど提供。

2017.03.30   元幼稚園園長で音楽パフォーマー・坂本真理さんの「かみしばいこども劇場~リズムと遊ぼう!リトミック」。ミュージアムを介して知り合った小説家・あまがせみおさんの書き下ろし「くまのココ」を原作に坂本さんが脚本と音楽を担当した初コラボ作品。

2017.03.25  リビング京都に「かみしばいこども劇場~リズムと遊ぼう!リトミック」の告知記事掲載。

2017.03.19  京都新聞に「かみしばいこども劇場~リズムと遊ぼう!リトミック」告知掲載。

2017.03.18  イラストレーター・西岡りきさん研究発表会「タイトル・デザインの革命児ソール・バスとその時代」②。

2017.03.13   佐々木初栄さん録画取材。

2017.03.12  京都新聞に「タイトル・デザインの革命児 ソール・バスとその時代」②告知記事掲載。

2017.03.09 大阪アジアン映画祭ウェルカム・パーティー参加。

2017.03.04 「目玉の松ちゃん‼尾上松之助を偲ぶ会」。京都市右京区花園の松樹山成願寺で。「史劇・楠公訣別・桜井の別れ」「尾上松之助葬儀実況」上映。

2017.02.25 「柳下美恵のピアノdeシネマ㏌キョウト―戦前のフランスとアメリカのアニメ映画アラカルト」。演奏は柳下美恵さん。「フリップとフィロップ」(不詳)、「プロフェッサー・メカニカス」(1921)、「ボーイ・ミーツ・ドッグ」(1936)、「王様の仕立て屋」(1934)ほか。2017年度特典用DVD用。収録はおもちゃ映画ミュージアム。

2017.02.22 おもちゃ映画ミュージアムのCM (15秒)2本。YouTubeにUP。作曲は、藤代敦さん。

2017.02.21  同志社大学船渡麻衣さん製作の映像「Kyoto Short Silent」と黒瀬政男さんの映像「おもちゃ映画ミュージアムの紹介映像」をYouTubeにUP。

2017.02.21  京都新聞に「柳下美恵のピアノde シネマinキョウト」の告知記事掲載。

2017.02.13   生前の尾上松之助さんを知る坂本初栄さん(101歳)に取材。

2017.02.09   日経新聞夕刊連載「大阪は映画の都だった」④に「何が彼女をそうさせたか」が取りあげられ、コメントも掲載。

2017.02.05  アニメーションフィルム販売開始。イラストは西岡りきさん。東京藝大生に早速挑戦して貰い、その様子をYouTubeにUP。

2017.01.30  ミュージアムで知り合った雑賀広海さんと新納真美さんのサプライズ結婚式に参列。

2017.01.29  朝日新聞文化面に「古いフィルム大切に」の大見出しで掲載。コメントも。

2017.01.28   加東市制10周年記念公演「山崎バニラとこども弁士の活弁大絵巻」で「怒涛のおもちゃ映画特集」が用いられる。

2017.01.28   YouTubeに戦前アニメ「ドングリドン助旅日記」、「0助漫遊記」、「探偵ターチャン殺人電波」、「漫画火星飛行」(全て製作年不詳、伊藤さんの音楽付き)をUP。

2017.01.28  森恭彦・読売新聞大阪本社編集委員の講演「反論!…日本『映画』事始め」。講演会後、武部好伸さんの追加研究発表有り。閉会後、武部さん、西川敦子さんによるライブパフォーマンスも。

2017.01.27  ブックネル大学のエリック・ファデン先生とAssociated Kyoto Program(AKP)のメンバー14人が来館。米国13の名門大学から日本文化研究のために留学。

2017.01.27  西宮市立甲陵中学2年生6人が見学。

2017.01.21  京都新聞に講演会「反論!…日本『映画』事始め」の告知記事掲載。

2017.01.20  ラジオ関西「天宮遙の私はピアノ」で、森恭彦さんの「反論!…日本『映画』事始め」告知。放送は26日。

2017.01.17  米国バージニア州のランドルフ・メ―コン大学のジム・ドーリング先生と学生計17人が来館。チャップリン初期映画集にジム先生が即興演奏の様子をYouTubeにUP.

2017.01.16   京都三条ラジオカフェ「京都遊空間」に武部好伸さんが出演し、1.28日開催「反論!…日本『映画』事始め」の告知。放送は26日。

2017.01.15   新野敏也・喜劇映画研究会代表による「新野敏也のレーザーポインター映画教室」第2弾「電撃光線!はらはらドキドキのコメディ―映画史」。上映作品「ポリドールVS日本人」(1917年、イタリア映画)、「モロッコ製の女給」(1924年アメリカ)他3作品。

2017.01.14  ベルリン在住山下秋子さんから、「ドイツの映画修復事情などについて」のレポートが届き、早速HPにUPする。

2017.01.12・13   NBC長崎放送「Nスタプラス長崎」で、「挿絵画家 椛島勝一の世界」放送。当館所蔵アニメーション「正ちゃんの動物地獄」も参考上映。4.09迄長崎県美術館での回顧展「椛島勝一の世界」でも上映される。

2017.01.08   研究発表会「映画音声の保存と修復~オーディオ・メカニクスの仕事を中心に~」。発表者はオーディオ・メカニクス社の宮野起さん。

2017.01.07  京都新聞に「新野敏也のレーザーポインター映画教室」の告知記事掲載。

2017.01.05   朝日新聞夕刊に「名作映画の「音」復元のプロ語る」と題して宮野起さん講演会告知記事掲載。

2017 

 

2016.12.26~29   台北へ。「台湾国家電影中心」他見学。ミュージアムを介して出会った人々と親交を深める。

2016.12.24  京都新聞に宮野起さん講演会の告知記事掲載。

2016.12.23   研究発表会「映画のタイトル・デザインの革命児 ソール・バスとその時代」①。発表者はイラストレーターの西岡りきさん。募集作品「茶目子のクリスマス」完成第1号披露上映会(作者は「エスエススタジオ」)も。

2016.12.19  京都新聞に「戦前の『玩具映画』多彩な楽しみ―中京で研究発表 家庭でも時代劇」の見出しで、雑賀広海さんの研究発表会を掲載。

2016.12.18  若手研究者の発表会「玩具映画としてのチャンバラ映画の受容~阪東妻三郎を中心に~」。発表者は京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程の雑賀広海さん。当館所蔵玩具映画で阪妻が出演している17作品上映。お孫さんの田村幸士さんのご厚意で阪妻所持印半纏2枚と写真を展示。更に、竹田猪八郎氏手描きポスター「阪東妻三郎とその時代」展も同時開催。

2016.12.16  京都新聞に「“阪妻”軸に『玩具映画』語る」の見出しで告知記事掲載。

2016.12.16  京都市内博物館施設連絡協議会(京博連)加盟施設職員研修会参加(於:京都国立博物館)。

2016.12.13  京都国際マンガミュージアム企画展「にっぽんアニメーションことはじめ」展の初顔合わせ。

2016.12.10   勘亭流4代目井上優さん「玩具映画博物館」看板揮毫。

2016.12.08   高槻真樹さんから9.5㍉フィルム寄贈。

2016.12.07   テレビ大阪「おとな旅あるき旅」で俳優の三田村邦彦さんが来訪。放送は1.21.

2016.12.04  フジTV「フルタチさん」で10.27の歌舞伎座で古舘伊知郎さんが活弁に挑戦した映像が放映され、「忠臣蔵」も写る。

2016.12.04   映画の日記念講演会。「映画の渡来、120年目の真相~日本の映画発祥地は京都ではなく、大阪だった~?!」。講師はエッセイストで関西大学社会学部非常勤講師の武部好伸さん。

2016.12.03 「ちゃんばら美学考」(2016年、中島貞夫監督)イオンシネマ京都桂川で封切。(2015.7.3に、当館で中島監督と筒井清忠・帝京大学教授との対談シーンを撮影収録)。

2016.12.03   朝日新聞京都版に「映画初上映は大阪?」の見出しで12月4日の講演会告知記事掲載。

2016.12.02  京博連会員証のプレートを受領する。

2016.12.24   室さんからカセットテープレコーダー他を寄贈いただく。

2016.11.27   京丹波町映画マルシェ用に機材貸し出し。

2016.11.19   懐かしの《鉄道映画》上映会「特急三百哩」(1928年、三枝源次郎監督)。鉄道絵葉書コレクター・森安正さん提供による京都に初めて電車が走った頃の地図や写真などを展示。

2016.11.19   東京のシネマヴェーラ渋谷で「大林宜彦のいつか見た映画館」書籍化記念トーク付きスペシャル上映会「突貫小僧~現存最長版」上映。12月に衛星劇場でテレビ初上映。

2016.11.18  京都新聞に「懐かしの鉄道映画上映会」の告知記事掲載。

2016.11.18   大津市の「人形劇の図書館」潟見英明館長夫妻他来館。幻灯機、フィルムの調査。

2016.11.17   eo光テレビ「ゲツ→キン」生放送。中継リポーターの石塚理奈さん来訪。

2017.11.13   木村荘十二監督「末っ子大将」(「暴れん坊大将」)上映会と成城大学講師・鷲谷花さん講演会「木村荘十二監督の軌跡」。DVDトラブルのため急遽「僕らの弟」(1933年、春原政久監督と木村荘十二監督「海軍爆撃隊」(1938年)を無料上映。

2016.11.09   古川博さんからパテ・ベビー・フィルムを寄贈いただく。

2016.11.06~19  東京のラピュタ阿佐ヶ谷で「映画探偵の映画たち・アンコール&リクエスト」の一環として12日「おもちゃ映画ミュージアム宝探し上映」。

2016.11.05   朝日新聞夕刊社会面に大阪西成の2代目映画看板絵師記事にコメント掲載。

2016.11.04  京都市教育委員会生涯学習部内の京都市内博物館施設連絡協議会(京博連)の幹事会で、公益財団法人橋本関雪記念館代表理事橋本眞次さんに推薦していただき、加盟館として承認いただく。(正会員209館、賛助会員20団体)。

2016.11.03~06   元・立誠小「まなびや2016」で、目玉の松ちゃん尾上松之助没後90年記念・特別上映会・特別展示会。11.03片岡一郎さん活弁で「荒木又右エ門」、11.05井上陽一さん活弁で「忠臣蔵」(1926年、池田富保監督)を上映。

2016.10.29   明治神宮国際神道文化研究所主催公開学術シンポジウム「明治神宮の「変容」と帝国日本―帝都・聖地・ツーリズム―」(於:明治神宮外苑聖徳記念絵画館会議室)で、高木博志・京都大学人文科学研究所の発表に、当館所蔵映像「明治天皇御大葬余影」(1912)、「我等の帝都」(1931)が上映される。

2016.10.29   ユネスコ【世界視聴覚遺産の日】記念、映像作家で東京藝術大学講師・三好大輔さんによる「地域映画のつくり方」講演と「よみがえる安曇野」(2016年)「讃岐の記憶」(2014年)上映。

2016.10.27   東京国際映画祭の歌舞伎座NIGHTで片岡一郎さん活弁付「忠臣蔵」(1926年、池田富保監督)上映。古舘伊知郎さん活弁初挑戦で話題に。

2016.10.22   活動写真弁士・坂本頼光さん主催「無声映画の昼べ~凛然颯爽!若き日のアラカン剣劇特集」開催。「百万両秘聞」(1927年、牧野省三監督)、「鞍馬天狗」(1928年、山口哲平監督)を上映。

2016.10.21  京都新聞、10.22朝日新聞に「無声映画の昼べ」の告知記事掲載。

2016.10.20~11.13 「アラカンと松竹京都のチャンバラスター 手描きポスター展」開催。

2016.10.15   室さんからフィルム、福井迪子さんからフジカスコープの寄贈を受ける。

2016.10.15 「チャップリン初期映画祭」開催。ピアノ伴奏:鳥飼りょうさん。

2016.10.13~16  京都国際映画祭2016。サイレント映画部門を企画。▼芸人が挑戦!活動弁士グランプリ=14日▼【チャップリン作品】=13日「街の灯」▼14日「モダンタイムス」「サーカス」「黄金狂時代」「ライムライト」▼15日「独裁者」、「キッド」▼16日「巴里の女性」。【小津安二郎特集】=15日「突貫小僧」「淑女と髯」。弁士:片岡一郎さん、ピアノ演奏:柳下美恵さん。【ショートコメディ傑作選】=16日「ブッシュ家のポンコツ自動車」「無理矢理ロッキー破り」。解説:新野敏也さん(喜劇映画研究会)活弁:片岡一郎さん、音楽:上屋安由美さん(ピアノ)、益子侑さん(バイオリン)、活弁チャレンジ:月亭太遊さん(落語家)。【おもちゃ映画傑作選】=16日「おもちゃ映画de玉手箱~幽霊・妖怪・化物編~」「アメリカ・アニメ傑作選」「ちびっこギャング妖怪退治」。活弁:大森くみこさん、演奏:藤代敦さん、鳥飼りょうさん。

2016.10.07  京都新聞夕刊1面トップ、竹田猪八郎氏手描きポスター展掲載。コラム「三十六峰」にも紹介。

2016.10.06   読売新聞夕刊1面、竹田猪八郎氏手描きポスター展掲載。

2016.10.06   山下正広氏からパテ・フィルム2本とパテキッドの映写機を寄贈いただく。

2016.010.05  読売新聞文化面「小津安二郎、チャップリン、京都国際映画祭で秘蔵映像公開として「突貫小僧」を紹介。

2016.10.01~16  チャップリン・ポスター展(川喜多記念映画文化財団提供)+小津安二郎と松竹蒲田のモダン手描きポスター展」。「タケマツ画房」創始者故竹田猪八郎さんの手描きポスター50点を展示。

2016.09.30 「茶目子の一年~クリスマスの巻」の音源を「ぐらもくらぶ」さんの協力でYouTubeにUP。創作アニメの募集を行う。

2016.09.24  小型映画研究者、飯田定信さん研究発表「機材と技術からみたパテ・ベビー~カメラから現像・編集、映写機まで~」と第2回「パテ・ベビー映画祭」開催。映画「弥次喜多伏見鳥羽の巻」(1928年、池田富保監督)、「ナポレオン」(1927年、アベル・ガンス監督)、キネマカラー方式の映像を上映(YouTubeにもUP)。塩澤さんからパテ・べビー・フィルムとカメラなどを寄贈いただく。

2016.09.22  大阪ドイツ文化センター主催「ヤン・ケスター監督作品上映会」開催。「松の館」(2016年)、「ニルヴァーナのスター」(2005年)などを上映。

2016.09.21   愛知淑徳大学15人見学。

2016.09.16~19 「超新星」ソンジェ、ユナク両氏のミュージカル「インタビュー」(京都劇場)に合わせてファンが「ソンモゆかりの地探訪」として大勢来館。

2016.09.12   関西テレビ「よーいドン!~隣の人間国宝さん」で円ひろしさん来訪。「となりの人間国宝さん」に認定。10.04放送。

2016.09.10、9.25 「8㍉フィルム 撮影~現像ワークショップin京都」開催。講師は石川亮さん、郷田真理子さん。

2016.09.09   NHKテレビ「おはよう関西」(BS放送でも、合計3回)で小津安二郎監督「突貫小僧」(パテ・ベビー版)発見の報道。

2016.09.08   三条ラジオカフェの番組「京都遊空間」で放送(9.7収録)。

2016.09.07   京都新聞朝刊対向面、朝日新聞三社面、日本経済新聞社会面コラム「窓」、読売新聞三社面、毎日新聞夕刊でも、小津安二郎監督「突貫小僧」の発見と京都国際映画祭での上映が報道される。朝日新聞英語版でも報道され、海外から大きな反響がある。

2016.09.03   関西テレビ「絵心が止まらない!ぶらり京都!スケッチ旅」の収録で、銀シャリ、桜 稲垣早希、和田ラジヲ、「見取り図」リリー各氏が来館。(9.10放送)。

2016.09.03   竹田耕作さんより祖父猪八郎氏手描きポスター約600枚を預かる。

2016.09.02   朝日新聞夕刊2面  伊藤恵里奈記者による「第11回映画の復元と保存に関するワークショップ」の報告記事掲載。

2016.09.01~24   飯田定信さんコレクション展「パテ・ベビーと小型映画機材」。

2016.09.01「地域映像アーカイブ2016   in京都・公開研究会」開催。東海大学の水島久光さん「いまいちど”アーカイブとは何か”について考える」、新潟大学の原田健一さん「コミュニケーション・デザインとしての地域映像アーカイブ―新潟大学地域アーカイブ映像データベースと新潟県立図書館郷土新聞データベースの統合をめぐって―」。

2016.08.31   京都新聞「情報ワイド」のコーナーで、地域映像アーカイブin京都・公開講座の告知掲載。

2016.08.26~28   第11回「映画の復元と保存に関するワークショップ」開催。東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館、㈱IMAGICA東京映像センターなどで。

2016.08.26   朝日新聞夕刊に「8㍉フィルムワークショップ」の告知掲載。

2016.08.26 「まぼろしの無声映画 熱演!感動のサイレントムービー~豪華2本立てスペシャル~「忠臣蔵完全版」、「荒木伊賀越三十六番斬」活弁:旭堂南陵さん、和洋合奏:林幸治郎と星空楽団。道頓堀ZAZAHouseにて。

2016.08.25  カルフォルニア大学サンディエゴ校の教員と学生20人見学。同志社国際高校放送部員も招き交流。当館の英語版紹介映像制作者・船渡麻衣さんに通訳を依頼。

2016.08.21  地域の地蔵盆に合わせて、紙芝居上演。出演は劇団員の岡田佳美さん。

2016.08.20「心が飛び出す☆しぜん色絵本を作ろう」絵本作家でイラストレーターのヒラタヒサコさんによるワークショップ。

2016.08.19  京都新聞市民版「Tuna-Kaiと13人のアーティスト『映画』を描くin京都」の紹介記事掲載。

2016.08.18   KBS京都ラジオカー「森谷威夫のお世話になります」(11時20分~)で「Tune-Kaiと13人のアーティスト『映画』を描くin京都」について中継。レポーター・宇田満里子さんに企画した西岡りきさんが対応。

2016.08.17~8.28 「Tuna-Kai 13人のアーティスト『映画』を描くin京都」展覧会。北海道以外で初めての開催。

2016.08.06 【第1部】創作アニメ映画祭。東義真さん、さとうゆかさん、エスエススタジオさん、広瀬衣美さん、村瀬明宏さんの作品上映。【第2部】夏・頑張ろう会、即席「歌声喫茶」開店‼

2016.08.04 「タケマツ画房」創始者竹田猪八郎氏の孫耕作さん来館。

2016.08.02   NPO法人アートポリス大阪協議会の「子どもアニメ製作WS」で京都洛中児童館児童31人と指導員を招待。8.9にも同程度の児童と指導員を無料招待。

2016.08.01  熊本日日新聞文化面で、「福永信の常設大陸」⑧として掲載。共同通信の取材によるもので、この後順次国内各新聞で掲載。

2016.07.29  祇園祭「足洗式」で八坂神社宮司と宮本組祇園祭りを取り仕切る宮本組衆が「祇園天幕映画祭」で上映した当館所蔵映像を鑑賞。

2016.07.27  夕方のKBS京都「news フェイス」で、「幻の武者行列フィルム見つかる」というタイトルで当館から生中継。

2016.07.27  朝日新聞生活面で「子どもと映画の旅に出よう」の特集で当館もその一つとして紹介いただく。

2016.07.27  朱雀第一小学校PTA発行「朱一会報」で「親子で行こう!クールスポット」の一つとして紹介していただく。約400世帯へ配布。

2016.07.21   NHK「ファミリーヒストリー~小野武彦~祖父が残したチャップリンのサイン~」(19時30分~)で、当館所蔵フィルム「敵前渡河 噫!友田伍長」を放映。

2016.07.20   NHK月刊『ラジオ深夜便』8月号で「中村宏アンカーと遊ぶ『おもちゃ映画ミュージアム』」として掲載。4.02の「ラジオ深夜便~明日へのことば」の反響が大きかったことによる。13万部発行。

2016.07.18「山崎バニラの活弁大絵巻2016」でおもちゃ映画特集も上映(東京:全労済ホール)。

2016.07.16~22   シネ・ヌーヴォ特集上映「映画探偵+戦前SF映画」。16・21日は「何が彼女をそうさせたか」、18・19・21日「荒木又右衛門+玩具映画セレクト」「尊王」を上映。18日は高槻真樹さんとトークショーも。

2016.07.15「祇園天幕映画祭」初参加。当館所蔵の映像を上映。

2016.07.15  京都新聞夕刊「幻の武者行列 最古映像 きょう東山で上映」の見出しで掲載。寄贈を受けた1930年代前半の祇園祭神幸祭の記録映像。

2016.07.15  共同通信と作家福永信さんが連載「常設大陸」で取材。

2016.07.14  朝日新聞夕刊で「活動写真弁士」を取り上げ、片岡一郎さん、坂本頼光さん、大森くみこを紹介。代表のコメントも掲載。

2016.07.11 リビング京都1面に再生した京町家の例として紹介。

2016.07.09  京都新聞連載「あの日の京都へ」で尾上松之助葬儀の一日を特集。正会員・松野吉孝さん、篠原俊次さんが登場。

2016.07.09 「George Eastman Museum でのNitrate Picture Showの報告」小川翔太さん(当時:ノースカロライナ大学シャーロット校言語文化学部准教授)と映画「羅生門](RKO版)の上映。

2016.07.02  リビング京都で、7.09開催ナイトレート・フィルムに関する研究発表の告知記事掲載。

2016.06.28  京都新聞連載「こころに社会に刻む」で「松竹下加茂撮影所火災」を特集。「数々の傑作も灰に、映画都市の苦い教訓」「猛暑で可燃性フィルム発火、太秦でも相次ぐ」の大見出し。「映像保全 時間と技術の戦い」の見出しで、取り組みを紹介していただく。

2016.06.25   海外で活躍する研究者の発表会として、パテ・ベビー(9.5mm)に関する講演会と映画祭「1920~30年代日本におけるパテ・ベビー機の普及―映画学の視点からみる小型映画文化―」森末典子さん(イェール大学大学院映画学・東アジア言語文学学部博士課程)。

2016.06.23  京都新聞情報ワイド面に、海外で活躍する若手映画研究者の発表会の告知記事掲載。

2016.06.22  朝日新聞に「パテ・ベビー映画の上映と研究発表会」の告知記事掲載。

2016.06.16  京都新聞夕刊淡交社との連携記事「月刊誌なごみ」に山崎バニラさんが紹介され、当館所蔵映像「砂煙高田馬場」を活弁する写真が掲載。

2016.06.15  会員特典DVD「怒涛のおもちゃ映画特集~日本むかし話編」完成。音楽・活弁:山崎バニラさん。

2016.06.11-12 国際平和映像祭in京都。1日目は同映画祭理事の高橋克三さんのワークショップと過去グランプリを受けた国内外の作品上映。2日目は、特別講師として映像作家丹下紘希さんのアニメーション「戦争のつくりかた」の上映と講演会を開催。

2016.06.09 京都新聞と朝日新聞に「国際平和映像祭in京都」の告知記事掲載。

2016.06.03 南座顔見世興行のまねきを書いておられる井上優さん来館。

2016.06.02 朝日新聞夕刊で「国際平和映像祭in京都」の告知記事掲載。

2016.06.01 ABCラジオ「武田和歌子のぴたっと。」に生出演。「あずまっち」さんとおもちゃ映写機で遊ぶ。同局HPでも掲載。

2016.05.31 神戸新聞「青空主義 兵庫おでかけ情報プラス」で「貴重な映像作品、ずらり900本 おもちゃ映画ミュージアム1周年」掲載。

2016.05.22  開館1周年記念として、無声映画「何が彼女をそうさせたか」上映会。弁士:片岡一郎さん、演奏:上屋安由美さん。

2016.05.19 朝日新聞京都市内版「鈴木重吉監督『何が彼女をそうさせたか』幻の映画活弁付き上映。京都では19年ぶり」として掲載。

2016.05.19 京都新聞広域版「中京・おもちゃ映画ミュージアム開館1周年 無声フィルム復元に情熱」として掲載。

おもちゃ映画ミュージアム 2年目 ↑

 

2016.05.14  第1回社員(正会員)総会開催(14時~)。

2016.05.12号 「キネ・プレ」(関西の映画・映像情報のウェブマガジン)に、当館1周年記念、活弁と生演奏付き映画『何が彼女をそうさせたか』上映を紹介いただく。

2016.05.08 『サンデー毎日』(15号)連載「おいしい旅」(52)で、グラフィックデザイナー・居酒屋探訪家太田和彦さんが、2.20開催「石田民三監督生誕115年記念上映+研究発表会in京都」について紹介。

2016.05.08 時代劇専門チャンネル「時代劇ニュース オニワバン!」(16時~)で放映。「第6回無声映画の夕べ』(3.05)と追加取材 (3.06) 分.

2016.05.08  山口博哉さん主催「生誕100年まで待てない!タカラヅカが育てた映画女優 轟夕起子生誕99年&没後49年記念映画漫談」。

2016.05.01 京都新聞連載「文化百聞」の「付言」に、「100年後に向け、映像を残す事業を日本で京都が率先して行うべきではないか」のコメントが掲載。

2016.04.26 産経新聞文化面に山口博哉さんの「轟夕起子生誕99年記録映画披露」記事掲載。

2016.04.16  坂本頼光さん主催「無声映画の昼べ」開催。寄贈を受けた映像と「黒手組助六」他活弁上映。満員御礼。林長二郎(長谷川一夫)展示は、この催しの関連企画。

2016.04.15 京都新聞「戦前戦後の映画 活弁士と中京であす、口演で上映」と掲載。毎日新聞にも「無声映画4作品上映、坂本さんの活弁で」と掲載。

2016.04.10 『歩く地図 京都散歩2017』に掲載。

2016.04.09 岩本浩明さんから林長二郎(後の長谷川一夫)コレクションの一部を借用し、展示する。

2016.04.06 映画美術デザイナー宇山隆之さんによる物置改修工事完了(3.15~)。裏庭がすっきりし、イベント時に裏木戸使用が可能。

2016.04.06 日本人形玩具学会の檜垣理緒さんから会誌26「人形玩具研究―かたち・あそび―特集『生人形とその周辺』が届く。「おもちゃ映画ミュージアム、京都に誕生!」と紹介していただく。

2016.04.02 特別企画展慰労会兼新年度頑張ろう会。燻製を手作り、それを肴に夕方から、ギター演奏に合わせて歌声喫茶を再現。

2016.04.02  NHKラジオ深夜便、午前4時過ぎから40分間放送。タイトルは「古い映画フィルムを救いたい」。全国に約200万人のリスナーがいる人気番組。大きな反響があった。

2016.03.23 きものTV「おもちゃ映画ミュージアムを見学!!」がユーストリームで生放送。後日YouTubeでもupされる。

2016.03.22  朝日新聞京都版に「懐かしレコード 蓄音機など展示」の見出しで掲載。

2016.03.19~20 「伝統産業の日2016」に参加。着物姿の人は無料で見学できる催しで、朝から賑わう。

2016.03.18 京都新聞市民版に「『見て楽しむレコード』集合」の見出しで掲載。

2016.03.18~4.03 特別企画展「懐かしいSPレコードを観て!聴いて‼楽しもう!」開催。川端俊夫さん、櫻澤正幸さん、西岡りきさん、以上3人の正会員のコレクションを中心に展示し、企画運営も一任。

2016.03.18 NHK大分放送「大分スペシャル~知られざる漫画界のレジェンド・麻生豊」放送。「ノンキナトウサン」の映像を提供。

2016.03.16 NHK大阪放送局ラジオ深夜便「明日へのことば」のインタビュー。

2016.03.11 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館フィルムセンターより《全国映画資料館録2015》の寄贈を受ける。同センターが、フィルム以外の映画資料を所蔵する施設を対象にした調査により、全国50館のうちの1館として掲載された。

2016.03.09  古川博氏からパテベビー撮影機の寄贈を受ける。

2016.03.06  京都出町柳・鴨川公園で、尾上松之助像建立50周年記念式典参列。その後の懇親会で、『忠臣蔵』発見の経緯を話し、弁士片岡一郎さんの説明で、松之助の映像を上映する。

2016.03.05 活弁付き無声映画上映会。第1部は「楽しいカワイイおもしろい!おもちゃ映画de玉手箱」。活弁:大森くみこさん、ピアノ伴奏:鳥飼りょうさん。影絵、国内外のアニメーション上映、おもちゃ映写機実演。第2部は第6回「無声映画の夕べ~剣戟王・阪東妻三郎特集」。玩具映画も含め一挙25本を上映。活弁:片岡一郎さん、演奏:鳥飼りょうさん、司会進行:大森久美子さん。第2部を時代劇専門チャンネル「時代劇ニュース オニワバン」が取材。翌6日にもミュージアムで追加取材。5.8に、同番組内で「むかしの映画に出会える場所」として紹介予定。

2016.02.21  美空ひばりの『青空天使』特別上映と対談。出演は《映画探偵 失われた戦前日本映画を捜して》著者高槻真樹さんと館長。

2016.02.20  井上博夫さんから35mmスプライサーの寄贈を受ける。

2016.02.20 石田民三監督生誕115年記念上映+研究発表会開催。上映は『おせん』(2015年に発掘された16分の断片)、『古代の奈良』(猪熊兼勝・京都橘大学名誉教授の厚意でDVD借用)。中原逸郎さんの発表「石田民三と京都北野上七軒花街」と、佐藤圭一郎さんの作品解説。

2016.02.19 奈良新聞対向面で「趣向凝らし文化財紹介 昭和35年製作観光映画『古代の奈良』 あす京都で特別上映会」の見出しで掲載される。

2016.02.15 グループコロンブスより《だまし絵・錯視大事典》が届く。アニメーションの項目で、所蔵する光学玩具の画像が掲載される。

2016.02.13 京都新聞に「戦前戦後 女性の美しさ描いた映画人 石田民三の業績 光を」「京愛した監督知って」の見出しで、2/20開催イベントの告知記事掲載。写真3枚使って大きな扱い。

2016.02.06 NHKの撮影を受ける。秋に放送予定。

2016.02.05 朝日新聞夕刊で「『失われた映画』情熱の発掘」「書籍『映画探偵』が話題 上映会も」の見出しで、2/21開催イベントの告知記事掲載。

2016.02.05 羽鳥隆英著《日本映画の大衆的想像力〈幕末〉と〈股旅〉の相関図》(雄山閣出版、2016.2.20初版)の寄贈を受ける。

2016.02.02 高木博志先生から《京都の歴史を歩く》(岩波新書、2016.1.21初版)の寄贈を受ける。

2016.01.30 ㈱ KADOKAWAシュシュアリス編集部の取材を受ける。《京都半径2㌔の路地裏さんぽ イケ男 イケ仏 イケ刀 御朱印巡りつき!》に掲載される。(3.15発売)

2016.01.24 NHKが海外140か国に日本映画を紹介する番組「J-FLICKS」で、おもちゃ映画ミュージアムの映像を再活用した番組案内が放送される。

2016.01.23 オーディオ装置入替を機に、「音楽の集い兼新年会」をする。

2016.01.20 中日スポーツ新聞連載「山崎バニラのこんな声でゴメン」に「無声映画の伴奏譜」のタイトルで、発見された『忠臣蔵』のことも紹介していただく。

2016.01.17 同志社国際高校放送部の取材を受ける。

2016.01.10 《おもちゃ映画ミュージアムの図録1》が完成。販売開始。

2016.01.09 早稲田大学演劇博物館公募研究成果報告会「無声期の映画館と音楽、日活関連楽譜資料『ヒラノ・コレクション』から考える」で、尾上松之助の『忠臣蔵(実録忠臣蔵)』の提供と解説をする。

2016.01.08 新野敏也・喜劇映画研究会会長のレーザーポイント映画教室「ギャグで綴る映画史~コメディ演出と技術のドタバタ年代記」開催。1894年トマス・エジソン『中国人の洗濯屋』を始めとする作品上映とわかりやすい解説。

2016.01.08 NHK「関西熱視線 太秦90年」に、阪妻『尊王』の映像を提供する。

2016.01.02 NHKスペシャル「完全版 明治神宮 不思議の森」に、『明治天皇御大葬儀餘影』の映像を提供。

2016 ↑

 

2015.12.28 古林さんからベビートーキー、尾上松之助などのフィルム(コマ)の寄贈を受ける。

2015.12.20 子供向けWS「アニメを見て、アニメ玩具を作ろう!」開催。映画『100人の子供たちが列車を待っている』上映と、驚き板などを作って遊ぶ。

2015.12.20~2016.2.27 ラピュタ阿佐ヶ谷で、「映画探偵の映画たち~失われ探し当てられた名作・怪作・珍作」開催。当館所蔵『僕らの弟』『荒木又右衛門』『荒木伊賀越え三十六番斬り』『一殺多生剣』『尊王』、玩具映画(尾上松之助集)」も上映。

2015.12.19 勝山宏一さんがフィルム復元依頼と寄贈のため来館。正会員に。

2015.12.12 第5回「無声映画の夕べ~講演と無声映画上映会」。羽鳥隆英・京都大学大学院非常勤講師の講演「欠落した環を埋める『実録忠臣蔵』発見の映画史的意義」と坂本頼光弁士の『実録忠臣蔵』上映。

2015.12.07 同志社大学学生の船戸麻衣さんが、課題としてミュージアムの短編映像製作。後に提供していただく。

2015.12.07 朝日新聞京都版に「松之助『忠臣蔵』上映、中京で12日 活弁付」の見出しで掲載。

2015.12.02 片山省三さんからフィルム、スライドの寄贈を受ける。

2015.12.01 高槻真樹著《映画探偵 失われた戦前日本映画を捜して》(河出書房社)刊行。代表のこれまでの活動も紹介される。

2015.11.28  茶道雑誌月刊《なごみ》12月号、「今、華のひと」コーナーで山崎バニラ弁士が特集され、玩具映画『砂煙高田の馬場』の写真とミュージアム名も記載される。

2015.11.24 (12/22のアンコールも含め、全8回)NHKワールド「J-FLICKS」で紹介される。世界140か国に放送される日本映画紹介番組。

2015.11.20 月刊《茶の間》(通販の宇治田原製茶場)12月号に、「幻のフィルム、『実録忠臣蔵』発見!」と題し、写真14枚使用して掲載される。

2015.11.14 第4回「無声映画の夕べ」開催。尾上松之助生誕140年記念『雷門大火、血染の纏』(早稲田大学演劇博物館協力)を上映。活弁:佐々木亜希子さん。NHK京都放送局が取材。

2015.11.14~15 第13回「関西文化の日」に参加。関西圏2府8県内の602文化施設が無料開放され、賑わう。

2015.11.06 新刊の辰巳琢郎著《ほんとうは教えたくない 京都の路地裏》(PHP研究所)で紹介される。

2015.11.03  京都市内北野商店街佛教大学拠点施設「ゆいま~る」で「なつかしの映写会」が開催され、「ちゃんばら時代」を上映。

2015.11.03 前進座共催で「文化の日、京町家で楽しむ朗読会」開催。松本清張原作「或る『小倉日記』伝」上演。出演:津田恵一さん、柳生啓介さん、浜名実貴さん。

2015.11.01 ニューヨークのジャパン・ソサエティで「オバケ・ファミリー・デー:日本のおばけ・妖怪と遊ぼう!」開催。「玩具映画特集」として戦前アニメ『茶目子の一日』と「幽霊と妖怪」集を上映。

2015.10.26 NHK「おはよう日本」で、(18日の映画祭取材)活弁上映も含めた特集が全国放送。

2015.10.25~12.20 「洛中洛外 風散歩―町家ショップらりぃ2015」に参加。

2015.10.23 「トーレンスのターンテーブルでレコードを聴いてみる会」開催。

2015.10.23  内田茂さんからフィルムと玩具映写機の寄贈を受ける。

2015.10.22 神吉宏允さんからフィルムの寄贈を受ける。

2015.10.20  NHK「京いちにち」で、ミュージアムと『忠臣蔵』発見の話題放送。

2015.10.16 韓国の人気グループ超新星のヴォーカル、ユン・ソンモさんの雑誌取材会場になる。《スシネマスクエア》80号《HANRYUティーオーピー(T.0.P)》(2016.1月号Vol45 )、《クレアスタ》(2016.2月号Vol28)で掲載される。

2015.10.15 NHK「おはよう関西」で放送。KBS京都に生出演し、京都国際映画祭2015映画部門の説明をする。

2015.10.15~18 京都国際映画祭2015開催。映画・アートの2本を柱によしもと祇園花月などを会場に展開。サイレント映画特集を担当し、16日は「日本映画最初の大スター尾上松之助」(活弁:澤登翠さん、演奏:柳下美恵さん)▼17日は「家族で楽しもう!おもちゃ映画とちびっ子ギャング」(活弁・演奏:山崎バニラさん)▼18日は『忠臣蔵(パテベビー完全版)』(活弁:片岡一郎さん、演奏:川嶋信子さん)、「喜劇映画のルーツ ファッティとキートン」(説明:喜劇映画研究会の新野敏也さん、活弁:大森くみこさん、演奏:藤代敦さんとMomeeさん)で上映する。

2015.10.15  読売新聞京都版に「松之助忠臣蔵完全版 幻のフィルム発見 18日中京で上映」の見出しで大きく掲載。

2015.10.10 NHK京都放送局の取材、18日大江能楽堂での活弁上映も取材していただく。

2015.10.09~12.20 大阪府立中央図書館国際児童文学館資料展示「関西マンガ界の伝説 酒井七馬とその時代」開催。当館所蔵『忍術火の玉小僧 賊退治』を提供する。12/5付け毎日新聞大阪版で掲載される。

2015.10.08 《尾上松之助生誕140年記念・日本で最初の大スター、目玉の松ちゃん》図録完成、販売開始。

2015.10.01 「京都国際映画祭2015」アート部門の1作品として、藤井大丸1階ショーウィンドーに、玩具映写機、プラキシノスコープ、動画などが展示される。

2015.09.30 大場俊雄さんから《早川雪洲―房総が生んだ国際俳優》(崙書房、2012年出版)の寄贈を受ける。

2015.09.29 中日スポーツ新聞連載「山崎バニラのこんな声でゴメン」に「目玉は“松ちゃん”」のタイトルで紹介していただく。

2015.09.25 イルケル・チャタク監督来日作品上映会(大阪ドイツ文化センター共催)。『古き良き世界』(2013年)、『忠誠』(2014年、学生アカデミー賞受賞)を上映。

2015.09.24  朝日新聞京都版に「目玉の松ちゃん 偉業を振り返る」の見出しで掲載。

2015.09.20 『京都Colon』46号に「第2回京都国際映画祭開幕直前!アートディレクターおかけんたさんに聞く」が掲載され、ミュージアムでの写真が添えられている。

2015.09.17 京都新聞に「中京 映画ミュージアムで企画展」「松之助の世界 遊びに来て」の見出しで掲載。

2015.09.16~10.18 初の企画展として、尾上松之助生誕140年記念「日本映画最初の大スター『目玉の松ちゃん』展」開催(尾上松之助遺品保存会共催)。第1期(9.16~27)は写真、はがき、資料類を中心に。第2期(9.30~10.18)は『忠臣蔵』(パテベビー完全版の復元)をテーマに、同作品の写真展。期間中、肉声レコード披露、松之助葬儀の実況記録上映も。

2015.09.13 朝日新聞京都版に「発見の『忠臣蔵』上映 尾上松之助生誕140年」の見出しで掲載。

2015.09.12 第3回「無声映画の夕べ」。尾上松之助生誕140年記念講演と活弁付き無声映画の上映。入江良郎・文化庁文化部文化芸術課調査官の講演「最古の映画スター尾上松之助 再発見の道のり」と片岡一郎弁士の『忠臣蔵(天の巻)』『荒木又右衛門』『中山安兵衛』を上映。

2015.09.12 赤穂民報に「尾上松之助の『忠臣蔵』 幻のフィルム発見 大正15年の無声映画」の見出しで掲載。

2015.09.12 山陽新聞に関連記事として「尾上松之助肉声レコード 京都で発見」の見出しで掲載。

2015.09.08 読売新聞朝刊社会面でも京都国際映画祭概要発表の記事の中で報道。

2015.09.07 京都新聞夕刊1面、朝日新聞夕刊対向面に、尾上松之助主演『忠臣蔵』完全版発見の記事が大きく掲載される。

2015.09.05 WOWWOWノンフィクションW「坂東妻三郎 発掘されたフィルムの謎~世界進出の夢と野望」放送。寄贈されたフィルム『当世新世帯』も重要な位置を占める番組内容。代表も出演。

2015.09.04 朝日新聞夕刊連載「関西発見聞考」に「映画の復元・保存へ 交流10年」「京都のワークショップ 専門家ら集う」の見出しで掲載。英語版でも発信される。

2015.09.02 染谷惇さんから、フィルム5巻と映写機3台の寄贈を受ける。

2015.08.23 地域の地蔵盆に協力する。綿菓子作りと昔のアニメーションを16mm映写機で上映。

2015.08.22~24 第10回「映画の復元と保存に関するワークショップ」(京都国立博物館平成知新館)開催。最終日のWSは、IMAGICAウエスト、神戸映画資料館、当ミュージアムの3会場で実施。当館での様子がNHKの海外140か国向け日本映画紹介番組「J-FLICKS」、並びに朝日新聞で取材される。

2015.08.17 奈良放送に生出演。

2015.08.09 わらべ館(国益財団法人鳥取童謡・おもちゃ館)の協力で、子ども対象「光と影のおもちゃ体験!」開催。進行は正会員で同館専門員の長嶺泉子さん。

2015.08.01 中島貞夫監督81歳の誕生日を祝う会(遊プロジェクト主催)を当館で開催。門川市長が乾杯の挨拶。

2015.07.26 第2回「無声映画の夕べ(台北映画祭報告)」開催。第1部は親子対象に、空缶を使った創作綿菓子作りと戦前アニメーション活弁上映。第2部は「無声映画の夕べ」。報告は羽鳥隆英さん、活弁は大森くみこさん。ゲストに山崎バニラさん。

2015.07.25 前進座共催で「夏休み!こどもくまどり体験」ワークショップ開催。

2015.07.20 竹上久美子ミュージックビデオ完成記念イベント「海の日わくわく親子ライブinおもちゃ映画ミュージアム」開催。

2015.07.14  下京区の柴田さんから8mm映写機3台と小型スクリーンの寄贈を受ける。

2015.07.14 京都新聞連載「まちをぐるりと」で京都三条会商店街界隈が取り上げられ、おもちゃ映画ミュージアムも紹介される。

2015.07.11 リビング京都西陣1723号の1面で、「再生!新たな役割を担って輝いています」「染工場の構造がインスピレーションを刺激」の見出しで紹介される。

2015.07.10 「台北映画祭」2015節目特刊カタログの寄贈を受ける。許岑竹さんが、おもちゃ映画について紹介する記事を掲載。

2015.07.04~5 第17回「台北映画祭」(6/26~7/18)の「サイレント映画特集」で『怒涛のおもちゃ映画特集』が招待上映される。正会員の羽鳥隆英・神戸映画保存ネットワーク研究員がミュージアムの紹介を含めた講演、大森くみこさんが活弁とおもちゃ映写機を実演。期間中は玩具映写機3台の展示をするほか、26日夜に玩具映画『ちゃんばら時代』野外上映も行われ、約3千人が鑑賞。以降、台湾からの来客が相次ぐ。

2015.07.03 中島貞夫監督『時代劇は死なず ちゃんばら美学考』撮影場所に活用していただく。同作品は京都国際映画祭2015で、10/18に初公開。

2015.06.27 山陽新聞に「映画草創期の大スター尾上松之助 岡山出身」「埋もれた映像発掘 京都のミュージアム公開」の見出しで、写真3枚使った大きな記事が掲載される。

2015.06.14 第1回「無声映画の夕べ」開催。恩師依田義賢脚本の『僕らの弟』上映。活弁:片岡一郎さん、ピアノ伴奏:柳下美恵さん。

2015.06.05 NHK大阪放送局「関西ラジオワイド」に生出演。6.09付け京都新聞/06.11読売新聞/06.12毎日新聞に、「第1回無声映画の夕べ」の紹介記事掲載。

2015.06.01 NPO法人京都映画倶楽部会報18号に、中島貞夫理事長からの近況報告として、ミュージアム開館が紹介された。

2015.05.30 読売新聞の取材を受ける。6.9付け京都版で「レトロ映画ミュージアム 中京の町家改装」「アニメの原型・家庭用映写機」の見出しで、写真2枚付きで掲載される。

2015.05.26 WOWWOW阪妻特集のため、テレビ東京の取材。

2015.05.24 阿部壮さんからフィルムと尾上松之助のコマフィルム10種寄贈。

2015.05.23 大森一樹監督による開館記念講演会「京都と映画」開催。

2015.05.20 毎日新聞京都版に「レトロな『玩具映画』 京町家にミュージアム」の見出しで、写真2枚付きで掲載される。

2015.05.19 京都新聞「国内外の映写機ずらり 中京で博物館開館 幻灯機の陳列も」の見出しで掲載される。

2015.05.18 開館。代表20年来の夢が現実として始まる。京都新聞「凡語」で紹介される。

2015 おもちゃ映画ミュージアム 1年目 ↑

 

2015.05.17 おもちゃ映画ミュージアム開館前内覧会。出席者62名様の列席を賜り、中島貞夫監督の乾杯の挨拶で門出を祝っていただく。54名様の心のこもった応援メッセージを壁面に掲示

2015.05.16 改装工事は未完だが、深夜までかかってどうにか所蔵品を並べる。

2015.05.08 吉良博さんよりトーレンス・ターンテーブル、スピーカーほかのステレオ・セットの寄贈を受け、工事中の町家に届く。

2015.05.08 朝日新聞夕刊で「『おもちゃ映画ミュージアム』京都に登場」の見出しで掲載。

2015.05.03 関西テレビ「ゆうがたLiveワンダー」の注目ニュースで紹介される。

2015.04.24 毎日新聞京都総局記者からの取材。WOWWOW阪妻特集のため、テレビ東京の取材を俳優田村幸士さんと受ける。

2015.04.19 大阪の映像製作会社から16mm映写機とフィルムを受ける。

2015.04.12 正会員・サポーターの募集を開始。

2015.04.09 日経新聞文化面に記事「映画の断片 歴史つなぐ」掲載。全国版なので、各地からフィルム、機材寄贈の申し出が届く。その中に米田伊一郎さんから寄贈された『実録忠臣蔵』を含む34点もあった。

2015.04.02 漸く当方の内装工事に着手できるようになり、懸命の作業が続く。

2015.04.01 代表の左耳が突発性難聴になる。翌日から耳鼻科へ通う。

2015.03.26 同志社国際高校放送部の取材を受ける。

2015.03.19 日経新聞の取材を受ける。

2015.02.27 長く放置されていた町家の改修工事が漸く再開。

2015.02 26 早稲田大学演劇博物館で「舞台芸術・芸能関係フィルムのデジタル保存・活用に関する調査研究」事業の一環として「『ロッパの水戸黄門』とテレビドラマの黎明」を開催。代表が全13話発見の経緯や制作背景、歴史的意義を講演する。同館でデジタル復元された第1話、第2話、最終話が上映された。

2015.02.06 京都新聞夕刊1面に「町家に『玩具映画』博物館 5月開館」の記事が掲載される。写真2枚を使って大きな記事扱い。

2015.02.01 町家改修作業は休みだったが、屋内に足場が組まれていたので撮影。

2015.01.14 京都市中京区壬生馬場町29-1 正式な賃貸契約締結。

2015.01.13 亀井武彦さんより、画集《亀井武彦の玄亀ANIMA展》図録をいただく。

2015.01.09 一般社団法人京都映画芸術文化研究所登記完了。

2015 ↑

 

2014.12.26 賃貸契約代金支払い。瓦降ろし作業を撮影。

2014.12.26 日本映画史家・山口博哉氏から私家版《芸術家なんかになってやるか 映画監督春原政久フィルモグラフィー》の寄贈を受ける。

2014.12.14 一般社団法人京都映画芸術文化研究所設立総会。

2014.10.28 喜劇映画研究会・新野敏也さんより《〈喜劇映画〉を発明した男、帝王マック・セネット》の寄贈を受ける。

2014.10.19 京都国際映画祭2014〈サイレント映画特集〉で企画した『怒涛のおもちゃ映画特集』を上映。活弁・伴奏は山崎バニラさん。同映画祭は16~19日に開催。

2014.10.05 不動産屋の案内で物件を下見。仮契約を決める。

2014.10.01~2015.2.04 早稲田大学演劇博物館企画展「寄らば斬るぞ!―新国劇と剣劇の世界」で、所蔵する剣劇映像を提供するほか、「玩具映画プロジェクトと『ちゃんばら時代』」を寄稿。図録の寄贈を受ける。

2014.08.31 森田恵子監督から映画『旅する映写機』DVDをいただく(2016.4に同作品資料も寄贈)。

2014.08.29 朝日新聞夕刊で「第9回映画の復元と保存に関するワークショップ」が紹介される。

2014.08.23~25 「第9回映画の復元と保存に関するワークショップ」を京都文化博物館他で開催。

2014.08.08 宮本徹 京都市議の紹介で門川 京都市長と面談。公立の映画ミュージアム設立要望書を提出。

2014.05.01 WEB上で、展示物159点、玩具映画フィルム224巻を公開。

2014.04.13 田口稔さんから玩具映写機とフィルムの寄贈を受ける。

2014.04.13 高槻真樹さんから著書《戦前日本SF映画創世記~ゴジラは何でできているか》(河出書房新社)の寄贈を受ける。同書でSF関連の玩具フィルムが紹介される。

2014.04.01 「おもちゃ映画ミュージアム」準備室をWEBで開始。「玩具映画プロジェクト」でのコレクションの一部を公開。

2014 ↑

おもちゃ映画ミュージアム準備室のHP開設からオープンまで ↑

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