おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2026.07.19column

7月25日保利透さんと一緒に、SPレコードを聴こう!

今朝の京都新聞「まちかど」で25日(土)13時半から開催する「第3回SPレコードを聴こう!」を紹介して頂きました。

7月5日にお越しになった横浜市立大学庄司先生(来年の今頃に講演をお願いしました💗乞うご期待)や、今日電話をかけてくださった奈良の吉田さんなど「保利さんが来るの⁈」と驚いた様子で「SPレコードの世界では本当に有名な方が、なぜ、おもちゃ映画ミュージアムに?」と尋ねられて、「いえ、保利さんのことは以前から存じ上げていて、7月31日“蓄音機の日”にあわせて計画しました」とちょっと得意げに言っちゃいました😊

実は2016年4月16日活動写真弁士坂本頼光さんにご登壇願って開催した「無声映画の昼べ」のときに、お客様として来て下さって出会ったのが、保利さんとの最初でした。その時の私の感激ぶりを当時のブログを読み返して鮮やかに思い出しています。「えぇ、本物?」と何度も確認して記念に撮ったのが、この写真。

それからも保利さんの活躍は益々充実し、昨年は何と!JASRAC音楽文化賞を受賞されました。おめでとうございます👏👏👏

先日、とてもお忙しくされているのに、「参加を呼びかける文言を寄せて」とまた厚かましいお願いをしましたところ、

私の身になって「当館所有のトーレンス製高級ターンテーブル『プレステージ』で80年前のSPレコードを聴こう! 過熱するレコードブームですが、この高級装置で78回転のSPレコードを聴くイベントは滅多にありません。 戦前戦後の洋楽から邦楽まで、素敵な音楽などをJASRAC音楽文化賞を受賞されたぐらもくらぶ主宰である保利透さんのチョイスでレコードに関するトークとともにお聴きいただきます。」と捻りだして下さいました🙇

そういえば今日電話をかけて下さった吉田さんも、このトーレンスのプレステージに心掴まれていましたね。ターンテーブルのベルトのことを仰っていましたから、念には念をで、明日ミュージアムに行ったら、また点検しておきます。

一番最初にこのオーディオ装置一式を寄贈して頂いた折、鳴らなくて「何でだろう?」と不思議に思っていました。開館して1週間後の2015年5月25日に外国籍の3人連れが来られて、そのうちのお一人、ロナルド・サントスさんが、ベルトが緩んで落ちていることに気付いてくださいました。ベルトを所定の位置に戻すと、一瞬良い音が古い京町家の広い空間に響いて、うわーっと思いました。けれども直ぐに、ベルトを交換する必要があるとわかり、彼は2回も来てくださいました。その折のことも、こちらのブログで書いています。

一緒に来てくださったパーリック・ティモシー・ウェイン先生とは、今もfacebookで繋がっています。外国製なので、部品調達など維持が大変だという欠点はありますが、音は本当に素晴らしいです。JBLのスピーカーで保利さんチョイスの音楽を一緒に楽しみましょう。

文字が小さくて読みにくいのですが、右下にトーマス・エジソンが作った瘻管蓄音機の写真を載せました。

今年1月4日の東寺ガラクタ市でたまたま目に留まって買ってしまったもので、骨董品屋のおじさんが瘻管2つ、1月16日にも瘻管2つをプレゼントしてくれたので、計4本の瘻管をかけて、どのような音が聴けるのかみんなで耳を澄ませて聞いてみるのも面白いのではないかと思って企画しました。ネットで検索すると、7月31日は「蓄音機の日」だそうです。発明王トーマス・エジソンが1877年7月31日蓄音機の特許を取得した日に因んで決められたそうで、その日に近い7月25日に設定しました。

トーレンスを置いている1階の部屋でくつろぎながら、文字通り“音を楽しみましょう‼” 定員は15名で入館料込み2500円です。


本当は20日まで展示予定だった「母衣武者生人形」の借用をこの日まで延長が叶いましたので、この機会にぜひ珍しい生人形を間近でご覧ください。明治時代海外で開催された博覧会のために持ち出され、アメリカのミュージアムで長く所蔵されていた生人形は、4年前に里帰りという数奇な運命を辿った貴重な人形です。大太刀はとても立派で、迫力がありますよ。

それでは、7月25日皆様と一緒に楽しい午後にしましょう。お申し込みをお待ちしております‼

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