おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2025.01.13column

本当は今日から始まる予定だったクラウドファンディング

1番目のメイン画像

チト勘違いして、12月28日15時47分、クラウドファンディングhttps://camp-fire.jp/projects/811613/の「公開する」をポチッとやって、始まったこのプロジェクト。実は、今日1月13日スタートのつもりで準備していました。「成人の日でもありますし、私の誕生日でもあるから、この日を選びました」と「さよなら会」にお集まりいただいた皆さんに挨拶したばかりのことで、あとで勘違いに気付いて唖然としました。その日参加して下さった3名の方から、今日誕生日のお祝いメールを貰い、覚えていてくださったことに大感激💗

そのメールに「あのときは気を落とされている様子を見て少し心苦しくなったものの、結果的に期間が延びてむしろよかったとさえ思います」と書いてありました。「なんてことをしてしまったのか」と相当落ち込んでいた様子が目に映っていたのですね。でも3人ともが仰るように、あの時スタートして良かったのだと今の私も思います。おかげさまで目標額を変更して、今は300万円を目標にご支援をお願いしています。私どもの最終目標は産官学連携した「京都国際映画博物館(仮称)」(アニメーションも含む)を作って貰うことです。それが実現するまで出来るだけ安定した活動ができるようお力添えを、どうぞ宜しくお願い致します。

開始が早まったことから、終了の2月28日まで、残り45日。ゴールを目指して頑張ります‼

ということで、眼前に迫っているのは引っ越し作業。

1階は梱包が進みつつありますが、2階がモノのてんこ盛りで、足の踏み場もない状態。14~16日トイレ工事、15~16日は展示棚解体作業をするスペース確保のため小さな機材類を移転先に搬入、16日エアコン設置、17日天窓の覆い撤去、展示棚解体と移転先で組立、22日アメリカのランドルフメーコン大学ジム・ドーリング教授とその学生さんたちによる新拠点見学(ドーリング教授との再会が嬉しい💗)、24日大型荷物引越し、と次々迫っていてそれに間に合わせないといけないと必死の毎日です。

それから、アメリカのアンナ・ウェルトナー監督から連絡があり、4月2~9日ドキュメンタリー映画撮影の続きがあります。再オープンの風景をカメラに収めて下さいます。再会が楽しみですが、それまでにちゃんと展示を整えられるのかがチト心配。ひとつ年を重ねましたが、老いていられない日々が続きます。猛威を振るうインフルエンザにも気を付け乍ら。

 

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