2024.05.15column
嬉しい💗フィルム・デジタル・スキャナーが直りました‼
今日も嬉しいことが続きました。
昨年11月19日突然動かなくなって、「手足がもがれたよう」と連れ合いが困り果てていたフィルム・デジタル・スキャナー“Retro Scan Mark-Ⅱ”が、今日、直りました
機械のお医者様は、神戸芸工大元教授の橋本英治先生。昨年12月10日に様子見の初診。その後、元IMAGICAの技術者徳江 豊さん(テテレ開発者)が4月15日に見に来て下さいました(しまった!写真撮り忘れ)。その時、徳江さんがスキャナーの中身を開けてデータを教えて下さったことが大いに役に立ち、今日はデータの読み出しをしたことで直りました。
「来た甲斐があった」と橋本先生。二人とも満面の笑みです。
橋本先生と徳江さんという優れた技術者お二人のおかげで、もがれていた連れ合いの手足が元通りになりました。今後は溜まっていたフィルムのデジタル化に張り切って取り組みます
この機械を作っていたアメリカの会社はもう存在せず、どうなることかと心配し、バックネル大学のエリック教授はじめ、幾人もの方にこの機械の修理のことでお世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました ホッ!!!!!