おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2023.01.18column

京都新聞で開催中の「チャップリンと喜劇の黄金時代」を紹介して頂きました!

今朝の京都新聞で、開催中の河田隆史コレクション展「チャップリンと喜劇の黄金時代」を紹介して頂きました。記者さんが取材の折には、河田さんのこれまでの経験を生かした説明に「大変分かりやすかった。面白かったので、戻ったら直ぐ書きます‼」と目を輝かせて仰っていました。新聞紙面が年々狭くなる中にあって、数多い京都市内のトピックの中から私どもの取り組みに注目して頂き、ご紹介頂けたことがラッキーです💗

河田さんが高校生だったころからコツコツ集められた貴重なコレクションの数々を、どうぞ見にいらしてください。お待ちしております。

紙面では行数の関係などでしょう、2月11日に計画しているサイレント喜劇上映会のことまでは載りませんでしたので、代わりにチラシを再掲しますね。

上映会は、ありがたいことにお席が埋まりつつありますので、迷っておられる方はぜひお早い目にご予約をお願いいたします。2月11日も河田さんのわかりやすい解説が付きますし、展示についても直接お聞きすることができますので、この機会をどうぞお見逃しなく。当日は、天宮遥さんの生演奏付きでお楽しみいただきます。

もうひとつ、京都の映画文化を振興する目的で昨年から始まった“京都映画賞”の実行委員会事務局が会員向けに配信するメールマガジンでも、「チャップリンと喜劇の黄金時代」を紹介して頂けることになりました。おそらくいくつかある情報のうちの一つなのでしょうが、記念すべきメルマガ第1号でご紹介頂けるのは何とも嬉しいことです。

目下、この“京都映画賞”の会員を募集中です。チラシにもありますように、会員に登録すると、京都ゆかり(題材、舞台、撮影、ロケ地)の映画を選出・表彰する「作品賞」に投票することが出来ますし、このようなメールマガジンで京都の映画祭・映画館情報を得られたり、3月の第1回京都映画賞上映会に参加することもできます。会員の投票によって選ばれた受賞作1作品には、賞金10万円が贈呈されます。投票期限は1月31日18時。問い合わせは事務局(ディレクターズ・ユニブ内)電話075-222-5525、ファクス075-222-5526.公式サイトは、こちらです。さて、晴れて第1回受賞作品にはどの作品が選ばれるのでしょうか。

さらに、25日から始まる“26回京都ミュージアムロード”でも、各所に配布されるリーフレットで「チャップリンと喜劇の黄金時代」とそれに続いて開催する「マジック・ランタン~さまざまな幻灯の楽しみ~」を紹介して下さっています。このスタンプラリーについては、別にご紹介します。せっかくの展示ですから、お一人でも多くの方に足を運んでご覧頂きたいです。

 

 

 

記事検索

最新記事

年別一覧

カテゴリー