2023年一覧
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- 2023.12.26column 名作映画を学校教育の場で鑑賞できるようになれば良いのに
- 忘れないうちにご紹介。21日に来館いただいた林 瑞絵さんとお嬢さんの未来(みら)さん。11月20日付け京都新聞夕刊に「日本映画事情@フランス」の連載最終となった5回目を読んで、21日「何度読んでも、フ...
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- 2023.12.24column 第5回活弁と演奏(収録版)無声映画上映会、京樂真帆子滋賀県立大学教授の講演と参考上映
- 珍しく2日連続で催しをしました。12月22日(金)はカンデオホテルズ京都烏丸六角レセプション棟(旧伴家住宅)2階和室を会場にした第5回活弁と演奏(収録版)無声映画上映会。先にお客様からご要望を頂いてい...
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- 2023.12.23column 児童文化史研究家で“おもちゃ絵”コレクター、故アン・へリング先生遺愛の幻燈ガラスを寄贈頂きました。併せて先生のコレクション展のご案内💝
- 12月19日、法政大学名誉教授で、児童文化史を研究されていたアン・へリング先生(1938-2021)遺愛の幻燈用ガラス絵『サルカニ合戦』(12枚揃い)、紙フィルム4作品とそれを見るための道具1個を寄贈...
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- 2023.12.23column 明日最終日!野田明が残したマレー抑留のスケッチ画展
- チラシにもお名前を載せた長崎新聞犬塚泉記者さんが、12月15日付け紙面で大きく報道して下さり、先日送って下さいましたのでご紹介します。今頃気付きましたが、長崎新聞には紙面編集者のお名前も載っているので...
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- 2023.12.19column 【お詫び】12月23日開催講演と参考上映のチラシに用いた山鉾の写真は明治時代のものでした
- 12月16日に京都市内鯉山町の三宅隆司さんが訪ねてこられました。2020年7月24日に“映画「祇園祭」製作上映協力会”事務局長だった堀昭三さんと一緒に活動を支えた人々、それに滋賀県立大学教授京樂真帆子...
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- 2023.12.18column 最近出会ったお客様の中から
- 多忙故に一年分を後回しにしていた事務処理のツケが回って来て大焦り。本当に時間が足りない毎日を過ごしています。その間にもいろいろお客様との出会いがあるのですが、なかなか書けずにおり申し訳ないです。遅まき...
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- 2023.12.10column JSP(降伏日本兵)に関連して~『新土-捕らわれの島 レンパン島の記-』と29歳でインドネシアのロアクールで亡くなった水口繁主計大尉
- 新春展示は、タイトルが長くて恐縮ですが「友禅染の着物で“映画”をまとう~初期映画と染織に尽力した稲畑勝太郎にも触れて~」です。“映画”を描いた珍しい着物や端切れがたくさん届き、今はその準備中です。11...
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- 2023.12.08column 南方抑留 「軍隊は運隊」
- 「今日12月8日はアジア・太平洋戦争が始まった日だから、加害の歴史を忘れてはいけない日だと思って、南方抑留の展覧会を見に来ました」と大阪からお越しくださった女性がおられます。展示で参考文献の一つとして...
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- 2023.12.03column 良いこといっぱいあった12月2、3日
- 昨日12月2日同志社大学良心館RY106教室で開催した証言とスケッチ画で蘇る“南方抑留”の苦難「敗戦後、東南アジアで抑留された日本兵」は、おかげさまでたくさんの参加を得て充実したイベントとなりました。...
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- 2023.12.01column 毎日新聞京都版で明日の講演会のお知らせを書いて頂きました‼
- 今朝の毎日新聞に、明日の同志社大学で開催する講演会と開催中の南方抑留をテーマにした展覧会のお知らせを書いて頂きました。記事の見出しは「南方抑留者 生活の記憶」で、スケッチ画を見ていると「その通りだなぁ...
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- 2023.12.01column 12月2日付け「LIVING」紙で、12月23日講演と参考上映『祇園祭』のお知らせ掲載!
- 各戸に無料配布される情報紙「LIVING」12月2日号に、12月23日に開催する映画『祇園祭』(1968年、山内鉄也監督)をテーマにした催しの案内記事を載せて頂きました💗2019年から毎年夏に映画『祇...
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- 2023.11.28column 野田明さんが描いた多数のマレー抑留スケッチ画
- いよいよ12月2日のトークイベントが近付いてきました。ありがたいことに新聞社の方が2社取材に来てくださいます。「南方抑留」をテーマにした今回の取り組みで、「シベリア抑留だけじゃないよ」と知って頂けたら...
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- 2023.11.24column 京都新聞で、開催中の「野田明が残したマレー抑留のスケッチ画展」を紹介していただきました‼
- 23日付け京都新聞三社面で、開催中の“知っていますか?”シリーズ3「敗戦後、強制労働させられた降伏日本兵のひとり、野田明が残したマレー抑留のスケッチ画展」の紹介記事を、“戦後78年”のワッペン記事とし...
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- 2023.11.20column 戦時中のおぞましい人体実験を記録したフィルムが現存!
- 今朝の京都新聞1面トップ記事です。昨年12月5日付けでも京都新聞は熊本日日新聞と協力して、戦時中に旧陸軍が国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(熊本県合志市)に入所しているハンセン病患者を「材料」と呼んで...
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- 2023.11.07column 「勘亭流」書家井上玉清さん、「まねき書き」9年お疲れさまでした!
- 昨日京都新聞夕刊1面に載った京都南座吉例顔見世興行の「まねき書き」の記事。恒例のこの行事を一度は書家井上玉清さんに教えて貰って、妙伝寺で見学したことがあります。その井上さんが昨日の写真には写っていませ...
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- 2023.11.04column 朝日新聞「天声人語」で、10月14日に上映した『91/2㎜』に触れて書いていただきました‼
- 京都国際映画祭2023のプログラムの一つとして、10月14日に“パテ・ベビー渡来100年”と銘打ち、欧州の非営利機関“INEDITS”が昨年制作した『91/2㎜』を始め、所蔵しているパテ・ベビーの映像...
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- 2023.10.28column 「豆名月」のお客様
- 10月27日は、毎回楽しみにしている「京都アンティークフェア」初日。今回は目当てがはっきりしているので、いそいそと会場のパルスプラザに向かいました。今年、早稲田大学名誉教授草原真知子先生に小冊子8『着...
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- 2023.10.26column 大正時代、京都市内の店舗でパテ・ベビー一式購入記述がある個人日記‼
- おかげさまで14日、京都国際映画祭2023が無事終了しました。当館は5つのプログラムに関わらせていただきました。そのうちの2つは小型映画の一つ、パテ・ベビー(9.5㎜)に関するもの。7日付けのブログで...
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- 2023.10.13column 京都国際映画祭2023
- あれもこれも抱えてバタバタしていてご紹介が遅れましたが、昨日届いた〈ヒロシマへヒロシマから〉通信2376号です。東京の竹内さんが毎日丹精込めて2枚の通信を全国各地の方に送っておられるのですが、その2枚...
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- 2023.10.07column 10月6日の日記
- 東京都八王子市にある帝京大学総合博物館の堀越先生が見学に。よくわかっていないままにおしゃべりをしていて、随分経ってから漸く、今月15日まで開催中の「『日本アニメーションの父』政岡憲三とアニメーションの...