おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2014.04.13column

京都文化博物館開催の「井川徳道の世界」、連日盛況。

連日多くの人達が足を運んで下さり、関係者の一人としてとても嬉しく思っています。懐かしい映画の鑑賞だけでなく、展示されている美術デザイン・図面にも興味を持って見てくださるお客様に、井川先生は熱心に説明されています。

12日昼の部・加藤泰監督の傑作「緋牡丹博徒 お竜参上」上映後に、「京都の映画美術について」のシンポジウムを開催しました。石原昭・元東映美術センター統括が、「美術監督は映画の命に息を吹きかける仕事」と話されました。上映した「緋牡丹博徒 お竜参上」の浅草、今戸橋での別れの名シーンと飛雲閣での死闘など、シンプルで洗練された画面からお竜の情感が溢れ、まさに映画に息を吹きかけた名場面です。

会場には、一般の方も大勢おられましたが、東映美術部OBの後輩やお弟子さんたちがたくさん来場され、あたかも同窓会のような雰囲気でした。昔懐かしい話題が次々出て、熱気に包まれた時間となりました。

IMG_1652

写真は、4月5日に上映した「序の舞」の美術について解説する井川先生。

 

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