おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2014.10.04column

第1回京都国際映画祭(10月16日~19日)が始動します

京都国際映画祭が始動します。旧京都映画祭メンバーの一人として、「発掘、復元」部門を何とか定着させたいと考えています。「発掘・復元」部門が生き残れるかどうかは、観客の動員にかかっています。皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

 第1回京都国際映画祭(10月16日~19日) 祇園花月(祇園会館)。

 新しい国際映画祭の始まりですから、世界の映画を対象にしました。テーマは「映画の原点を探る」。映画の原点は無声映画です。それは、喜劇から始まりました。如何に観客を楽しませ、魅力あるイベントにするか。ファンサービスを目的にした興行から始まったのです。伝統的な活弁や新しい音楽とのコラボ、これも観客へのサービスの一つです。映像と音楽、そして活弁(?)の新しい上映法を提案します。

プログラムは3つ。世界の喜劇、日本の喜劇、それと玩具映画特集です。

※ 世界の三大喜劇王といわれているのは、チャップリン、キートン、ロイド。その一人、バスター・キートンをデビューさせたロスコ”ファッティ”アーバックルは、ハリウッドの大スキャンダル(新人女優への殺人容疑。無実でしたが)で、ハリウッドを追われました。もし、彼がこのスキャンダルに巻き込まれなかったなら、世界の喜劇王の称号は、“ファッティ”にあったかもしれません。今回上映する映画は、今からおよそ100年前の作品。キートンとファッティの掛け合いは、抱腹絶倒の喜劇です。今ではなかなか見ることのできない1910年代の映画たちです。是非ご覧ください。

THE COOK

 10月17日(金)16:30~

喜劇映画のルーツ、ファッティとキートン

①ファッティの女装(おかしな肉屋)The Butcher  Boy (キートンのデビュー作)          ②ファッティの自動車屋  The Garage   ③ファッティのコック  The Cook     活動弁士の澤登翠さん、ピアノ演奏の柳下美恵さん、そして活弁に初挑戦の吉本の芸人さんの出演で、「新しい映画の見せ方」を提案します。「コック」は、イタリア・ポルデノーネ無声映画祭で大爆笑、大絶賛された作品です。

10月17日(金)13:30~

 日本の喜劇映画の神様、斎藤寅次郎

①モダン怪談 100,000,000円     ②爆弾花嫁     ③子宝騒動                    ナンセンス映画の原点です。活弁は澤登翠さん、ピアノ演奏は柳下美恵さん。これも新型活弁を吉本の人気芸人さんにお願いしています。出演は、ほぼ確定しているのですが、もしかしたら変わるかも知れません。サプライズです!   

10月18日(土)13:30~

おもちゃ映画とちびっ子ギャング 「ヘリウム・ボイス」の山崎バニラさんによるワンマンショー。 

①活動写真いまむかし            ②怒涛のおもちゃ映画特集(当ミュージアムが復元・収集した玩具映画の中から国産動画を集めています) 構成・活弁・演奏は、山崎バニラさん。    ③ちびっ子ギャング 突貫ガラクタ列車  子どものイタズラ喜劇です。 廃品で作った列車が街中を暴走。天才的な原動力を使っています。彼女の活弁で、子どもから大人まで大爆笑、間違いなし!

sundown01 (1)

 詳しくはHPをご覧ください。http://kiff.kyoto.jp/

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