コラム一覧
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- 2024.07.15column 刺青絵師 毛利清二展のお客様
- 少し遅くなりましたが、6月30日に女優の高島礼子さんが「毛利清二の世界~映画とテレビドラマを彩る刺青展」を観にいらして下さいました。それに合わせて毛利さんも駆けつけて下さいました。写真はその折のもの。...
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- 2024.07.11column 雨の中を次々と
- 梅雨らしく雨が降り続いています。シトシトと降るぐらいなら良いのですが、バケツをひっくり返すぐらいに降ると困ります。皆様大丈夫ですか?こんな天候の中ですが、今朝10時半前にお越し下さったのが岐阜県からの...
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- 2024.07.08column さまざまな刺青
- 7月4日に出会った大阪の二十代前半の若い彫師さんのことが、頭から離れないでいます。タトゥーショップから届いた箱に、今回の「毛利清二の世界—映画とテレビドラマを彩る刺青展」のチラシが入っていたので、それ...
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- 2024.07.07column 骨董市で
- 第一日曜は恒例の東寺ガラクタ市へ。「ガラクタ市を楽しむ前に、自分の家のモノたちを片付けねば」と思って、先日来、古本を入れた段ボール箱約20箱を京都市内の三密堂さんに引き取って貰いました。それでも少しも...
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- 2024.07.06column もうすぐお盆、木彫り人形「盆の釜あけ」を飾りました!
- 昨日の朝、9月28日までのチラシ数種類を各所へ発送する作業を終えてヤレヤレ。この作業がなかなか大変で、イベント内容によって送り先を考えたり、枚数を調整したりしているので手間暇がかかります。毎回同じよう...
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- 2024.07.03column 海外のお客様との出会い
- 今日3日は海外からのお客様が相次ぎ、片言英語で一日があっと言う間に過ぎていきました。最初のお二人はアメリカから。そういえばSNSでは書いたのですが、ブログで書いていなかったので遅まきながら6月22日に...
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- 2024.07.03column 手作りの光学玩具「十字型回転ゾートロープ」
- 6月27日、東京の世田谷からお越し下さった大熊真二さんから、手作りのおもちゃをプレゼントして頂きました。アドレス帳をみたら、1年前の6月25日に初来館いただいていた方でした。私どものことを覚えていて下...
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- 2024.07.03column 7月28日「伝説の刺青絵師」毛利清二さんをお招きしてのクロージングイベントは満席になりました!
- 7月28日14時から計画しています「毛利清二の世界―映画とテレビドラマを彩る刺青展」クロージングイベントは、定員に達しましたので、参加申し込みを終了しました。もっと多くの方にお越し頂きたかったのですが...
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- 2024.06.30column 7月28日毛利清二展クロージングイベント参加者募集
- 幸いにして多くの方にお越し頂いている「毛利清二展~映画とテレビドラマを彩る刺青展」は、最後の1か月を迎えます。お客様とお話をしていて感じるのは、映画への関心からというより、刺青への関心を持つ人がほとん...
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- 2024.06.21column 「結構知られている」毛利清二の刺青展 そのお客様
- 開催中の「毛利清二の世界 映画とテレビドラマを彩る刺青展」は、6月19日から第2期1980年代以降が始まりました。第1期よりも点数が多く、お楽しみいただけると思います。なお、主催者の意向で、特別展に関...
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- 2024.06.19column 毛利清二さんのギャラリートーク
- 開催中の「毛利清二の世界 映画とテレビドラマを彩る刺青展」の第1期最終日、6月16日14時から、毛利清二さんをお迎えしてギャラリートークを開催しました。事前申し込みがあった方々が猛暑をはねのけて集まっ...
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- 2024.06.12column 読売新聞京都版で、伝説の刺青絵師・毛利清二さんへのインタビュー記事が大きく掲載‼
- いつ載るかなぁ、と楽しみに指折り数えて待った甲斐がありました。11日、発行部数が多い読売新聞の京都版に写真4枚も用いて毛利清二さん(94歳)へのインタビュー記事が載りました‼これがカラーであればもっと...
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- 2024.06.10column 海外の映画関係者の来訪が続きます💗
- 5月28日と6月1日にアメリカのバックネル大学エリック・ファーデン教授とエリザベス・アームストロング教授が来館され、1年ぶりの再会を喜び合いました。1日は、来日中最後の紙フィルムのデジタル化作業をされ...
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- 2024.06.06column 刺青展のお客様
- 今開催中の「毛利清二の世界 映画とテレビドラマを彩る刺青展」には、おかげさまで遠くからも観に来て下さっています。写真は『徳川いれずみ師 責め地獄』(1969年、石井輝男監督)に出演された片山由美子さ...
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- 2024.06.01column 紙フィルムデジタル化作業
- 米国バックネル大学エリック・フェーデン教授と日本語が堪能なエリザベス先生が28日に次いで今日も来館。今、芳名帳を振り返ってみましたら、最初の来館は開館して間もない2015年6月4日の事でした。随分早く...
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- 2024.06.01column 6月16日(日)刺青絵師・毛利清二さんによるギャラリートークの参加者募集‼
- 5月1日から始まった「毛利清二の世界 映画とテレビドラマを彩る刺青展」は1か月経ちました。映画やテレビドラマで毛利さんが描いた美しい刺青は、体を使って自己表現したい人々、それを叶える彫師の人々に大きな...
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- 2024.05.28column 大雨の一日でしたが、心は快晴
- 昨日朝、元大映スチールカメラマンとして活躍されていた都筑輝孝さんの遺品の中から映画関係の資料を受け取ってきました。都筑さんからは、これまでも折に触れ寄贈頂きましたが、最後まで手元に置いておられた品々で...
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- 2024.05.26column 今日のお客様と
- 今日午前中に来館の2人は、ニューヨーク大学学生のウェイハンさんとキャメロンさん。4月10~13日にニューヨーク映画博物館で開催された「オーファンフィルム(孤児映画)シンポジウム2024」で、4月11日...
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- 2024.05.22column 肌絵師 田中光司さん
- 今日はとても興味深い人と出会えました。肌絵師田中光司さん(向かって左)と助手の小林 亮さん。劇用刺青絵師として19999年頃から描き始め、『難波金融伝 ミナミの帝王劇場版PartXIV 借金極道』から...
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- 2024.05.21column 5月18日満9周年の日に社員(正会員)総会をしました
- 京都に映画アーカイブの施設を作って欲しいという希望は、2014年8月に、太田米男が多くの資料を用意して当時の市長さんに直訴しましたが「お金がない」という一言で片付けられました。もっとも、つい先日の5月...