おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2020.02.04column

私が思う「天才少年二人」と、幸いにして続く交流…その2「神戸のあっ君」

おもちゃ映画ミュージアムを開館して以来出会った人々の中で、「この子の将来が楽しみだなぁ」と、とりわけ強く思う少年の二人目は「神戸のあっ君」。昨日そのあっ君のお母様から初めてメールが届きました。許可を得て、そのメールをコピペします。

…………

こんにちは。一昨年の夏と冬に息子と伺いました、神戸のあつやの母です。
伺った際は、熱心な様子の息子に感心していただき、色々とフィルムなどを見せていただき、
ありがとうございました。
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当時6歳だった息子は、「なまくら刀」に関心を持ち、そこからフィルムに関する歴史などを
色々と調べるようになりました。
小学一年生の夏休みの自由研究で私も協力しながら作った作品を写真で送ります。
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 その年の誕生日プレゼントは、「大人の科学」という雑誌の付録である、おもちゃの映写機でした。
 将来の夢は、フィルムセンター改、国際映画アーカイブで働くこと、とのことです。
夢が叶って欲しいです。
 
またいつか、そちらへ伺いたいと思っております。
何かイベントのある時に、と思っております。
その際は、よろしくお願い致します。
……………
 以上です。
 
 
2018年9月8日にあっ君母子が2回目に来てくれたことが嬉しかったので、その時のことを9月12日付けFacebookで書いていますので、下記に転載します。
……………
今日の朝ドラ「半分、青い。」に好きな台詞があった。「普通と違うことって何かの種なんだよ。何かの花が咲くってことなんだよ」。神戸の天才少年あっ君6歳が再訪。フィルムに夢中で、映写機に夢中で、カメラに夢中で、少しもじっとしていない好奇心の塊。「熱くなるから気を付けて!」と言った矢先、ランプで「あちっ」とやけどしても気にしない。古い機材を「パチッ」とショートさせても気にしない。「どうして動くのか」「仕組みはどうなっているか」と興味は尽きない様子。他では触らせてもらえないから、ここに来るのが楽しみなんだそう。今年の夏休みの自由研究に作った幻燈機などが凄い出来!今度フィルムでアニメを見せてあげる約束をして見送った。将来あっ君が咲かせる花がとっても楽しみ
 
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……………
 
その時お願いした夏休みの自由研究作品の写真が届いて、とても嬉しいです。夕べ、お母様にもFacebookで書いた部分をメールでお送りしました。今朝その返信メールが届き、自由研究の写真をブログ掲載しても構わないとの返事を頂きました。そこに添え書きされていたのは、これは、あっ君一人で作ったのではなく、お母様が手伝っての作品だという断り書きでした。
 
あっ君と出会ったのは、まだ6歳の時。その時既に、幻燈機などアニメーションの起源などに興味を示し、「作って!」と熱心に伝えてきたので、お母様はその気持ちに応えるため一緒に作ったのだそうです。彼は種板に描いたミッキーマウスの絵が幻燈機を通して上手く映し出されたので、喜んでいたとのこと。想像するだけで、こちらまで手を叩いて「良かったね‼」と喜びたい気分です。
 
自分自身で世界中の博物館などをネット検索して、身近な距離にある当館を探し出し、お母様にねだって連れてきて貰ったのだそうです。「幻燈機への関心はとても高く、恐らく歴史などに関しては多少詳しいのかと思われます」と書いてありましたので、きっと大人が舌を巻くような博識なんだと思います。
 
春に遊びに来てくれるとのこと。今からとても楽しみです。
 

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