2020.12.22column
ジョアンさん一家から届いたホリデーカードとアフター🎄の催しのお知らせ
アメリカのロチェスター大学教授のジョアン・ベルナルディさん一家から、ホリデーカードが届きました
ネットで検索すると、アメリカでは11月後半から年末あたりをHoliday Seasonと言って、ホリデーカードを送りあう習慣があり、このシーズンが1年で最も賑わう時期だそうです。ホリデーカードは宗教に関係なく季節の挨拶状として用いられ、日頃の感謝の気持ちを込めて送りあいます。カードには、Hope your holidays are wonderful in every little way.
We wish you a peaceful and healthy new year!
の英文に続き「2021年は良い年になりますように」と日本語で書いてありました。ジョアンさんは日本語が上手なので、私どもは、ついそれに甘えてしまって、英語の勉強が一向に進まず、、、反省💦
いつもなら楽しいイベントが続くHoliday Seasonですが、今年はコロナ対応で世界中が一変。ローカルな話題で恐縮ながら当館でも26日に今年最後の催しを控えていますが、「万一感染者がでたら」との心配が尽きず。
感染予防に精一杯努めながら、無事に終えられるよう、ただただ願っております。余り声高に呼びかけるのも躊躇いますが、あと少しだけ席があります。チャップリン、キートン、ロイドの喜劇映画を天宮 遙さんのピアノ演奏で上映します。彼女のオリジナル曲演奏とチャップリン研究者からの発表もあります。アンラッキーだった年の締めくくりに、三大喜劇王の映画を見て新しい年の福を招きましょう