おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2019.07.12column

京都国際映画祭2019の一部門「C・Fクリエーターズ・ファクトリー」で作品募集が始まっています!

今年も10月17日(木)~20日(日)に、京都国際映画祭が開催されます。「映画もアートもその他もぜんぶ」をうたい文句に展開されるこの映画祭も、もう6回目を数えます。年々参加者が増えて、毎年秋のお楽しみに育っています。

その一部門である「C・F クリエーターズ・ファクトリー」から公募がスタートしたという連絡がありましたので、急ぎご案内します。

「京都国際映画祭2019 クリエイターズ・ファクトリー」は、次世代を担う人材・才能の発掘と育成を目的にしたコンペティション企画で、▼エンターテインメント映像部門▼アート部門/子ども部門の二つがあります。

◎エンターテインメント映像部門は、劇映画、時代劇、アニメーション、ミュージックビデオなどジャンルは問いませんが、上映時間60分以内の作品(2016年7月以降の作品で、応募時にDVDで提出)で、今後映像業界・商業作品で活躍を強く希望されている方が対象です。グランプリに輝くと賞金100万円がもらえるほか、プロの現場での活動バックアップもあります。受け付けは、7月1日から既に始まっていて、9月1日必着です。

◎アート部門は、絵画、立体造形、映像作品も含む様々なジャンルのアーティスト(個人、グループ)による応募が可能で、子ども部門は中学生以下(15歳以下)対象。絵画、立体作品など自由な発想から生まれた作品をぜひ応募ください。受け付けはは7月20日~9月20日(必着)。なお、設置・撤去などの作業はご自身でできる方に限ります。アート部門優秀賞には賞金50万円もでます。

いずれも、予備審査を経て通過した作品は、京都国際映画祭の会場で上映・展示が行われますので、大勢の人に見てもらえる良い機会になりますね。

詳しくは、こちらをご覧ください。

(キャプションは、昨年、元・淳風小学校で展示されたうちの一部。今年の絵画・工芸・写真・立体造形などのアート作品、子ども部門作品も、同じ会場で展示されます)

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