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2017.10.08column

「G9+1のナントカ天国」原画展

G9+1プリジェクト原画展2017.9.8 (2) - コピー

今開催中の「G9+1のナントカ天国」原画展について、昨日付け京都新聞朝刊で大きく掲載していただきました。記事にもありますように、これらの原画は、10月15日10時から、よしもと祇園花月で上映されるのに合わせてご覧いただくものです。国産アニメ―ション誕生100年を記念して、京都国際映画祭では、今年新たにアニメーション部門が設けられ、「G9+1プロジェクト」メンバー10人の映像作家によるオムニバス作品も上映されることになりました。1本は現存最古の国産アニメーション「なまくら刀」に愛を込めて、メンバーによる新作「九爺一助☆新画帖」、そしてもう1本は昨年の「G9+1のナントカ天国」。

掲示している10点の原画は、昨年8月11~23日に、岡山県勝山市の「勝山文化往来館ひしお」で「G9+1のナントカ天国」上映会が開催された折に、メンバーそれぞれが持ち寄った色紙。今回はそれをお借りしました。ネットで検索しましたら、「まにわ映像フェスティバル2016」のイベントの一つとしてこの色紙が展示され、「G9+1プロジェクト」過去12年分の作品も上映されたようです。「勝山町町並み保存地区」の家々では軒にソーマトロープを吊り下げて、町ぐるみでアニメーションを楽しもうという興味深い取り組みがなされたようです。

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昨日、その原画展をご覧になりに、姫路からお二人の女性が来館されました。姫路シネマクラブ事務局の方です。その前夜に彼女らが活動するAnimation RunsのFacebookをたまたま目にしました。下掲チラシに見覚えのある1コマが使われているのを見つけ、嬉しくなって「このチラシ欲しい!」と書き込んだばかり。

それは、私の無茶ぶりに優しい古川タク先生が応えてくださって、6月25日の上映会に間に合うように35ミリフィルムに描いてくださった「なまくら刀」ならぬ「なまくら力~忍者編」の一コマ。私としては一昨日夜の呟きに、翌朝の出会いという偶然にびっくりポン!でしたが、その時点で彼女たちは、私のFacebook上での呟きはご存知じゃなかったようで、チラシgetは、後のお楽しみに。「今回の出会いを縁に、連携してやっていきましょう!」ということで、また一つ友達の輪が広がりました。

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もう一組、兵庫県西宮市からお越しの親子3人。中学2年生のお嬢さんは、アニメーションの研究をしているそうです。興味深そうに展示をご覧になった後、100コマの35ミリフィルムに絵を描いて、オリジナルアニメーション作りに挑戦。お父様によれば、絵を描くのが得意なお嬢さんなのだのだそうです。でも思いの他時間が掛かると判断して、次回完成したフィルムを持って再訪するとのこと。どのような作品が出来上がるのか、今から楽しみです。

原画展と併せて掲示するレジェンドたちの驚き盤は、額装を終えて今夜にも展示。友人の黒瀬政男さんが付けてくれた音楽付き動画は、既に常時上映中です。どうぞ、観にいらして下さい。そして、15日は午前10時からのよしもと祇園花月での上映会に、皆さまお誘いあわせの上、お運びいただければとても嬉しいです。

 

 

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