おもちゃ映画ミュージアム
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2017.10.08column

7日付け京都新聞夕刊に、保存活用を提案している「京都ニュース」について掲載!

名称未設定 1 (2)先週は京都新聞に大きく3回も掲載していただけた幸運な1週間でした。5日夕刊1面は32年ぶりに発掘されたレジェンドたちの「驚き盤」について、7日朝刊情報ワイド面は「G9+1ナントカ天国」原画展、そして、夕刊対向面は上掲「京都ニュース」上映のお知らせ。総選挙で紙面が狭い中にもかかわらず、書いていただけたことは活動への大きな励みになります。心から感謝申し上げます。

最近は、口を開けば「35ミリで撮影された京都ニュースの音ネガ、画ネガが457本も残っていたことは奇跡だ。凄いことなんだ。だからこれを保存して、活用できるようにしなければならない」と誰彼なしに力説しています。連れ合いのことです。映像に何らかの知識がある人たちにとっては、その価値がわかってもらえますが、そうではない人たちに理解してもらうには、いくつもの難問が持ち受けています。

12日から始まる京都国際映画祭で上映(無料)し、広く見てもらうことによって、「京都市にとってだけでなく、京都市民、もっと大きく日本にとってのお宝映像なんだ」と気付いていただけたらと願っています。

10月から新しく映画を担当するようになった京都新聞記者の三好さんは、「動く映像を見られたら、絶対に面白いし、遺さないといけないと思われますよ」と力を込めて話し、大きな記事にしてくださいました。応援が嬉しかったです。なお、文中に「今回は56~57年の京都ニュース17本をDVD化して上映」とありますが、17本は以前にDVD化されていたものの中から選んだ作品です。

先に「457本も残っていた」と書きましたが、劣化が進み、救えないフィルムもあるかもしれません。保存場所は酸っぱいにおいが充満しています。もう少し、良い環境で保存ができて、救えるうちに手を打たねばなりません。それには、資金が必要です。ひとりでも多くの方に映像をご覧になっていただき、「大切な映像だから遺さなければいけない」と賛同していただけたら、ぜひその取り組みへの応援団になって下さい。私共の思いは、10日付け新着情報にも書いていますので、ご一読いただければ幸いです。

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