おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2019.02.04column

国産アニメーション創始者の一人、北山清太郎が仕事した記録映像発見!

いよいよ2月10日に予定している「『北山清太郎』トークイベントと関連作品上映会」が近付いて来ました。

北山清太郎ミニ展示A - コピー2日午後、10日の打ち合わせをしました。せっかく北山清太郎の孫にあたる安田彪(たけし)さんに登壇していただくのですから、最初に安田さんによるギャラリートークをします。続いて、新美さんの研究発表、鼎談、上映となり、ざっくりとした予定では16時まで盛り沢山な内容で開催。終了後には、ささやかな交流会を設けます。

研究者デビューする谷廣和哉君(高校2年生)が作成した北山映画製作所検閲作品リスト及び大阪毎日新聞社(大毎キネマニュース)検閲アニメーション作品リスト(いずれも1925-26年)と安田さんがおっしゃる字体への興味から、2日みんなで当館が所蔵する大毎キノグラフの映像やアニメーションを見ました。その中で、「理科1『鹿』」の映像を見つけました。タイトル文字や内容から、北山映画製作所製作のものである可能性が高いことが分かりました。他にも製作していたと思われる記録映像もあり、これらは当日ご覧いただきます。

昨秋、世界発信されたディズニーのロストフィルム『Neck'n'Neck』発見の端緒になった谷廣君が、今度は北山清太郎が仕事した映像発見の端緒に‼

西洋画、アニメ、報道の仕事と、北山清太郎は様々な分野で幅広くエネルギッシュに活躍したことがわかります。調べれば調べるほど「もっと北山清太郎の名前が知られても良い」という思いが強まります。関心がある方のご来場をお待ちしております。

 

 

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