おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2019.04.01column

新元号「令和」発表の日のお客さま

休館日の今日4月1日、溜まっていた仕事をしようと連れ合いと二人町家にいたら、「今日はやっていませんか?」という声。慌てて下に降りたら下掲写真のお二人がおられました。

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東京にある映画・ビデオ制作会社㈱タケダタビ屋のプロデューサー、小笠原彰子さん。伊藤有壱・東京藝術大学大学院教授から展覧会のご案内をいただいてお越しくださいました。そして、お隣におられるのが映画監督の前田哲さん。小笠原さんは「夕べ来ようと思ったけど忙しくて無理だったから、せっかくならと前田監督をお連れした」ということでした。お二人とは初対面です。

伊藤先生のアニメーションを観たいとおっしゃられたので、『HARBOR TALE』をご覧いただいている間に、気が付いたら11時半を回っていました。「あっ、新元号の発表は終わってしまった」と4人で気付き、ネット検索したら「令和」に決定していました。出典は万葉集からだそうです。

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ならば、ということで、前田監督にサインをして貰いました。左下のイラストは2008年公開『ブタがいた教室』のPちゃん。

新作『ぼくの好きな先生』が昨日「シネマ尾道」で上映開始となり、13時20分からの上映後に、映画の主役画家・瀬島匠先生と一緒に前田哲監督のトークイベントがありました。今日はその帰りにお立ち寄りいただきました。ネットで検索したところ、4月13日(土)~19日(金)に京都シネマで上映される予定ですので、せっかくのご縁ですから観に行こうと思います。皆さまも、お近くの劇場で公開される時にぜひお出かけください!!

前田監督自身も3年前まで山形にある東北芸術工科大学で教鞭をとられていましたが、そこで同大学で教えておられた瀬島先生に出会われました。日本中を駆け巡りながら創作活動を続けておられる全身アーティストの瀬島先生に魅せられ、自らカメラを手にして一年余りを費やして完成した熱き人間ドキュメントだそうです。チラシがあれば良かったのですが、尾道に全部置いてこられたので、後日届いたらUPします。良ければこちらのサイトをご覧ください。

DSC09267 (2)ネットの情報では、1998年に相米慎二監督のもとで、CMから生まれた映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』で劇場映画デビュー。上掲サインに添えられた『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は昨年公開。「映画を作るのが楽しい」とおっしゃっていました。「4月14日に依田義賢先生の生誕110年を記念して催しをする」と言いましたら「依田さんのシナリオは僕のバイブルです」と返ってきたのが嬉しかったです。「令和元年」の元号が発表された特別な日に、素敵なお客さまに出会うことができました。

 

 

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