2020.05.06column
休館継続中のため、大阪芸大映像学科歴代学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」もお休み
大型連休中のため週刊京都民報は5月3日と10日の合併号。その紙面に、連れ合い入魂の大阪芸大映像学科歴代学生映画「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」のことを大きく紹介して頂きました！！！！！
記事は、映像学科を中心にまとめて下さいました。昨日もV4原田 徹監督の作品『さらば非情の街角』が届きました。16㎜フィルムが赤く退色し、少し酸っぱい臭いもしていました。できるだけ修復して、少しでも良い状態で見て貰えるようにしたいと思っています。年内の予定は既に決まっていますので、来年の2月から3月の上映になろうかと思います。
記事に（6日まで休業。以後未定）とありますように、当初は今日まで休館にしていました。しかしながら、政府がCOVID-19 の緊急事態宣言を延長したことを受け、京都府が5月31日まで休業要請を継続すると発表しましたので、それに従い当館も休館延長にします。途中で見直しも検討されているようですが、解除されるまで「THE FIRST PICTURES SHOW1971-2020」も休止にします。
（なお、上掲新聞記事の山下淳弘監督お名前表記は「山下敦弘」が正しいです）
再開後も、既に公表している通りの日程で上映していきます。休止期間中の作品上映は、それ以降となりますが、必ずご覧いただけるように組みますので、「楽しみの先送り」ということでご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。