おもちゃ映画ミュージアム
おもちゃ映画ミュージアム
Toy Film Museum

2016.08.10column

第1回「創作アニメ映画祭」と「夏・頑張ろう会」で盛り上がる

8月6日午後2つのイベントを開催しました。朝からリオ五輪開会式で、放送を見ようと気もそぞろの方もおられたかもしれませんが、作品を快く出してくださった方、日頃から支援して下さる方などが、猛暑の中をお運びくださいました。感謝しています。

夏、頑張ろう会 - コピー

第1部の第1回創作アニメ映画祭は、ミュージアムに来館された方で、アニメーション創作に関わっておられる方に声掛けをして実現。遠く北海道から作品を寄せてくださった方もおられます。

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前もって見せていただいた「エリンギ侍」は、手作り感満載のパペットアニメーション。ちょっとエッチなシーンもありますが、この日のために作者が気を利かせて、少しばかりカット。とても面白い作品でしたので、日頃お世話になっている活動写真弁士の大森くみこさんに活弁をつけていただきました。作者と大森さんを一度お引き合わせしたのですが、出来上がりを見るのは、私どもも含めて、この日が初めて。もともと面白い作品なのに、大森さんの活弁が付くと更に面白くて、くすくす笑いがそこここから漏れ聞こえ。

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その作者が桜井氏。専門的に勉強したわけではなく、我流で少しずつ手作業の積み重ね。まだ作り始めて浅いのだそうです。お金やツールが色々あれば思うように何でも作れそうな世の中にあって、お金も掛けず、自らの手でコツコツ、でも熱意があれば面白いものができる、そんな好例を見たようで、私はとても好きな作品です。アマチュアの作品にプロが活弁をつけて上映というラッキーな出来事に、応援に駆け付けたお友達も大きな拍手を送って「良かった‼」の感想。計画した私どもも嬉しかったです。

他の出展者は、大学でアニメを教えている人、大学、大学院でアニメを学んでいる人、映像制作会社で頑張っている芸大卒業生。作風も、持ち味もそれぞれで、面白い時間でした。今後も声掛けを続けて、第2回、第3回と続けていきたいと思っています。アニメ―ション関係では、9月20日午後、ドイツのベルリンにお住いのアニメーション映画監督ヤン・ケスタ―さんをお招きして講演と上映会。日程は未確定ですが東京芸大教員を中心にした作品上映会も予定しています。いずれも決定次第改めてご案内いたしますので、お楽しみに。

DSC05971 (2)引き続いて開催した第2部「夏・頑張ろう会」は4月2日の「新年度・頑張ろう会」の続編。丁度良い機会と、4月に入籍した大森くみこさんの結婚祝いの会も兼ねました。きっと喜んで貰えるだろうとクラフト・バード・ウッド(NHKおしゃれ工房などにも出演)さんの木製パズルの時計をプレゼント。末永くご主人さまと一緒に時を刻んでいただくことを願って。

そして、富山の姉がこの日のために送ってくれた野菜とスイカも振舞いました。柴田さんのご長男(5歳)と大森さんのケーキ入刀ならぬスイカ入刀式。幸い実は赤くて、甘く、みんなで美味しくいただきました。ちなみに柴田さん父子は、7月27日付け朝日新聞生活面「子どもと映画の旅に出よう」の大見出し記事で、おもちゃ映写機で遊ぶ様子が大きく載ったばかり。クリクリ坊主が可愛い♡

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宴もたけなわ。今度は、所用で来られなかった新郎に代わって、ケーキを手作りしてくださった西岡さんと大森さんでチーズケーキ入刀式。「20年かかって考案したチーズケーキは自信がある‼」と言われただけあって、ほっぺたが落ちそうなくらいdelicious‼。もう1つケーキを手作りしてくださいましたが、17日から始まる彼企画の「Tuna-Kaiと13人のアーティスト『映画』を描くin京都」で振舞うことにして冷蔵庫で保管中。こちらも、お楽しみに。

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いよいよ即席「歌声喫茶」開店。トッ散らかっていますが、前日から肉、鮭、ゆで卵、ホタテなどに下味をつけて準備して、朝から燻製作り。バタバタして全てやり終えないうちに見切り発車。それらを肴に、懐かしの歌を皆で熱唱。12弦のギターを弾く仲間が、腱鞘炎の手をいたわりながら150曲を用意してくださいました。もう一人無声映画応援団員のHETAREさん(立っている男性)が、大森さんのお祝いのために作詞作曲した「めっせーじ」を自らギターを弾いて熱唱。ランランランララン~♪ ランランランララン~♪

ギターの生演奏付き「歌声喫茶」は、この後も延々と。次回は、どうやら「お正月、頑張ろう会」になりそうです。

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