おもちゃ映画ミュージアム
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Toy Film Museum

2019.09.15column

朝日新聞夕刊連載「まだまだ勝手に関西遺産」で大きく紹介していただきました!!!

勝手に関西遺産

9月12日朝日新聞夕刊連載「まだまだ勝手に関西遺産」で超特大で紹介していただきました!!!

13日は映画『祇園祭』について関心を持つ研究者が集まって、制作当時を知る人々からお話をうかがう場を設けました。挨拶の後に受け取った言葉が「朝日新聞で読みましたよ」だったので、とっても嬉しかったです。新聞の力は凄いです。一気に人と人の関係が縮まります。

さて、取材は8月18日(日)地域の地蔵盆の日に。こどもたちが楽しそうにアニメーションのワークショップに取り組んでいる様子を写してくださいました。小原篤記者さんは、昨年11月映像作家の故髙橋克雄さんをテーマにしたトークと作品上映会に来てくださり、その後3月23日~4月7日に開催した伊藤有壱・東京藝術大学大学院教授とその教え子たちの作品上映会「ストップモーション アニミズム展 in KYOTO」の時にも来てくださったので、アニメーションについてよくご存じ。そういう視点からまとめてくださった記事は、とてもわかりやすくて、さすが!!です。

 一緒に撮影に来てくださった田中圭祐カメラマンは、連れ合いが勤める大学の卒業生という縁もありました。この日が14日間のインターンシップ初日だった京都芸術デザイン専門学校の学生、2名も指導役で活躍していただき、そのうちのお一人、熊谷さんが写っているのも彼女にとって良い思い出になることでしょう。良かったです。早速彼女に連絡しました。

イラストを長く担当されているグレゴリ青山さんは、2015年12月5日に二度目の来館をいただいていて当館のことをご存じなので、どのようなイラストを添えられるのか楽しみにしていました。当時のお話しでは「山中貞雄と黒澤明が大好き」と仰っていました通り、黒澤監督『隠し砦の三悪人』を用いたイラストですね。彼女の意見に「ウンウン」と頷きました。

グレゴリさん、今はもう一人好きだと仰っていた宮川一夫キャメラマンの展示もしていますが、今月後半から山中貞雄生誕110年記念展をしますので、是非またいらしてくださいね。ご多忙でしょうが、久しぶりにお会いできると嬉しいです。

そして、そして最も驚いたのは伊藤有壱先生のコメント!「まるで路地裏遊びの延長」という表現に心を鷲づかみされました。素晴らしいコメントを頂戴し、とっても嬉しいです。昨年6月9日に初めてお会いして以来、いつも私どもの活動を温かく応援してくださっていて、本当にありがたいです!!!

記者さんも含め、これまでの活動で知り合った方ばかり。文章で書いてくださった通り、人と人が出会い、その出会いが広がっていく場に居させて貰っていると、感動で胸を熱くしながら読みました。

【余談】

取材を終えた小原記者さん、実はオーディオマニアという横顔も。

DSC00949

「前から気になっていたんですが」ということで、小原さんの背後に少しだけ写っているスイスのトーレンス製ターンテーブルで、レコードを掛けて音を聴いて貰いました。開館時に寄贈いただいたオーディオセットです。どれも大変高価な物でしたが、一部故障して、その修理代がバカにならないので、ミュージアムで知り合ったサウンド・デザイン・ブロスの南部さんに使い勝手が良いように診て貰いました。

連れ合いが「どうだ」とばかり自慢気にMJQのレコードを掛けたのですが、小原さんは何カ所かに置いているスピーカーの音に首をかしげ、「確かに良い音がするけれど、もっといい音がするはずだ」ということで、あちこち点検を。慣らし運転が効いたのか、そのうち音が確かに良くなってはきました。これまでなかなかレコードをおかけすることがないまま過ぎてきたので、たまには動かさないといけないと反省。

幸いにも、11月13日から毎月第二水曜日にこのオーディオで音楽を楽しみたいと申し出てくださった方が現れましたので、せっかくなら良い音で聴いて貰いたく、12日に再度南部さんに点検して貰いました。この「映画音楽を聴く会」については、新着情報で改めてご案内します。どのような音がするか、実聴してください。参加は無料です。

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