2015.12.26column
台北からのクリスマス・メール
早朝、台北の呉蓓琳さん（赤いストールの女性）から、「Merry Christmas & Happy New Year‼」と書いたメールが届きました。とっても嬉しくて、何より素敵なクリスマスプレゼント。
丁度１か月前の１１月２６日に来館いただきました。日本語がお上手なので会話が弾み、会って間もなくから、古くからの友人のように親しくなりました。先ほど彼女のFacebookを拝見したら、牧野省三さんが最初の映画『本能寺合戦』を撮影した京都市左京区の真如堂にも足を運んで見学されたようです。台湾の映画祭で活躍している彼女だからこその、見学スポット選択なのでしょう。素晴らしいなぁと思います。
昨日、台北映画祭の皆さんが、黄鴻端さん（濃紺のブラウスの女性）のお宅でクリスマスパーティーをしたのだそうです。黄さんは、１０月３０日に東京国際映画祭の審査員・監督・プロデューサーのメンバーとして来館いただき、感激の対面をしたばかり。そして、呉さんの後ろに立っておられるお二人は、１１月１５日に来館いただいた郭敏容さんとご主人のJAMES CALLOWさんです。辛子色のジャケットの女性はShannieさん。来年１月に京都に来られるかもしれないとのこと。お会いするのが、今からとても楽しみです。
呉蓓琳さんが提案して、みんなで写真を撮って、私に送ってくださったと知り、また感激を新たにしています。思いやりに満ちた台北の人々に感謝で一杯です。
良き出会いに乾杯！
そして、Merry Christmas & Happy New Year‼